2006 11月19日(日)さざ波 6:00起床


カツオ(9) 〜35cm







 昨日、船の後かたづけをしてたら、地元の漁師さんに
「沖でメジが釣れてるよ」って聞いたので今日の朝一はメジと勝負をするつもりです。


ここ1〜2週間前からめっきり寒くなってコタツや布団とお友達になってしまって 
とてもじゃないけど夜明け前に起きることが出来なくなっています。 
今年のマイボートはそろそろ終わりかもしれないです。

Rー160から見える海は少し波立っています。 
メジ釣りは沖まで走るんだけど大丈夫かなぁ チョッと車から降りて沖を確認すると 
風が強くて冷たく
「おぉ さむぅ〜」
  「 やめ やめ 今日の釣りは中止」 と 思わず言葉が出ます。

  「バカイカちゃん 砂浜でかもめにいじられてないかなぁ」と
石川県境付近まで偵察ドライブをしていると、さざ波漁港で人だかりが出来ています。

「なんだろう」 と思って立ち寄ると、第3日曜は朝7時から朝市が行われていたのです。
そういえば 新聞で読んだこともあったような気がします。

写真は朝市で買ったかつおです。5匹100円の値段が付いていたのですが
なぜか9匹くれたのです。
毎週のイカ釣りで洗っても取れない墨が服やズボンについているのが貧相に見えて
おまけしてくれたのかもしれないです。

ここで売っていた一杯200円の海鮮なべは美味しかったです

帰りに立ち寄った漁港で二人の若者がカップラーメンの朝食を取ってたんで
「釣れたぁ」と 声をかけます。
 
若者「小さいの5匹ほどぉ」←漁種は知らない

私「どこからぁ」
若者「高山」

なんでも黒鯛を釣りに来たそうです。
ここで黒鯛は無理だろうと思いますが、そんなことは言えないし
この釣果で高山へ帰って行くのは少し可哀想に思えました。

私は二人の目の前でクーラBOXからカツオを取り出して2本ずつあげます。
「船でぇ」 と問いかけられたのですが、
朝市で買ったなんて 若者の夢を壊すことは出来ず答えることが出来なかったです。
しかも1本10円なんて言えないです。
若者持参の水くみバケツに入れたカツオを見て二人は大変喜んでくれました。

これで
「こんな カツオばっか どうすんじゃぁ〜〜 」 と
妻に怒られなくて済みます。 メデタシ メデタシ
でも どうせなら3本ずつ上げればよかったと思います。
近所にも配ろうか考えケチってしまった自分が恥ずかくなってきます。

お二人がこの日記を読みませんように!


     あおり総釣果 57はい
2006 11月18日(土)灘浦 6:00起床 8:30出港 14:00納竿


アオリイカ(6) 〜15cm

 釣行する度にイカの大きさが少しずつ大きくなってきています。
この調子だと今週は25cmを期待できそうで私は ニコニコ顔です。

大きいのはこれからだとばかりに望んだ今日でしたが
結果は画像の通りで貧果で、まるで悪夢を見てるようです。 
ましてや最小サイズは10cmで、こんな小さいのは初めてです。

今日は活性が低くていろいろ走り回って拾い上げた貴重な6パイになりました。

2006 11月5日(日)伏木 5:00起床 6:30出港 10:00納竿


アオリイカ(7) 〜20cm
伏木外港 日の出


伏木ー雄岩

妻が
「船かたづけてないから明日も行くんやろ〜〜」と言います。
えぇ〜〜 明日は行かないんだけどなぁ
まぁ いいっかぁ 妻が行くと思ってるならその通りにします。
  
というわけで
今日も釣りに行きますがあまり気乗りがしないので遠くへは行かずに地元から船を出します。
行き先は伏木外港沖の一文字防波堤で一文字内側の水深は約10mです。数年前に来たときは防波堤
に沿って幅20mぐらいに藻びっしりと生えていたのを覚えています。
一文字付近は夜釣りのポイントだと聞いたこともあるし一度はここを攻めてみたかったです。

ところが防波堤に来たのはよかったけど釣り人がたくさんいます。
昔は渡船がなかったし防波堤の上には誰もいなかったんだけどねぇ〜〜 
私は防波堤の釣り人の近くってあんまし好きじゃないです。
しばらく竿を出してみたものの、釣りに集中出来ないので場所移動をします。

沖へ走り、アオリ釣りしてる船の中へ割り込まさせてもらってしゃくってみますが
あおりの反応はないです。 

北上して島尾沖水深20mでエギを落としてみます。
3〜4回しゃくったところで重みを感じます。
ははぁ〜〜ん こんなところにいるのねと・・・2杯釣って 似たようなポイントへ場所移動したら
最初のしゃくりから抱きついてきます。ここで5杯追加して今日は終了にします。

帰港中、雄島付近にミニボートを発見したので何やってるんだろうと近づいてみます。
雄島付近は水深3m前後で場所によっては岩の凹凸があって小さい船でも
注意が必要です。 春ならかけ上がりを流して運が良かったらメバルがクーラー満杯に釣れます。
夏ならサザエ(←漁業者以外採ってはいけません)が採れます。

近くに職漁船もいますがともにアオリを釣ってます。
ここはアオリのいいポイントなのかもしれません。
2006 11月4日(土)観音崎 5:00起床 6:30出港 12:00納竿

アオリイカ(7) 〜22cm
 今日もやっぱりアオリイカです・
相変わらず一桁 (涙)しか釣れないです。 

ほんま ヘタクソです。

ようけ釣れもせんのに飽きもせずよく行くなと思う。 


2006 10月29日(日)灘浦 4:30起床 6:30出港 12:00納竿


さばふぐ(16) 〜20cm




  アオリイカ釣りも食傷気味です。
でもやっぱり今日もアオリイカを釣りに行きます。
朝から1時間程竿を振ったけど、あたりはあっても乗って来ないです。

フクラギも釣れるのは朝のうちだけし・・・

う〜〜ん 
「アオリつまんねぇ〜〜 やぁめ〜たぁ」 って

速攻で沖へ船を飛ばします。
「お〜〜 いるいる 船が」
私も他船の近くに泊めてさっそくサビキ釣りをします。
仕掛け投入後 すぐブルブルとあたりがあって
これはなんだろうって ドキドキしながらリールを巻き上げたら
サバフグが上がってきました。

 なんだ これかってがっかりするのですが 釣れないよりましなので釣ってました。

その後、大きな船が(私から見たら)来て
 「釣れるかぁ」って聞かれて
 「ふぐ 釣れるわぁ」って応えたら
その船は私の近くに来てギャグ針でふぐを釣り始めました。
聞くといつも束釣りをするらしく、釣ったふぐは近所に配ると喜ばれると言ってました。

彼等は瞬く間に100匹は釣ってしまいました。

天気もよく 海はべたべた 虻が島の写真を撮ってきました。
ここは水深も浅くアオリの釣りやすい場所で、1〜2週間前なら結構
ミニボートが寄ってました。 
多分 新聞の釣り覧に書いてある灘浦ってこのあたりなんだろうなぁ と思いました。
 
2006 10月22日(土)観音崎 4:30起床 6:30出港 15:00納竿


アオリイカ(9) 〜19cm



 今日もイカダ竿を使用します。 9時半までに8杯釣れます。 次回は落とし込みの竿を使って
みようと思います。 邪道まっしぐらです(笑) 

その後は沖で真鯛釣りをします。
まずはふかせを準備して仕掛けを入れます。 撒き餌も挿し餌もゆっくりと潮下に
流れていきます。 撒き餌に遅れを取らないよう糸をせっせっと送り込みます。

ライン50mでいったん仕掛け回収します。
あれっ 最初は潮下から戻ってきた糸がだんだんと船底から上がってきます。
最後に仕掛けは真下から上がってくことを考えると二枚潮のようです。
挿し餌は取られています。

「こりゃ マイッタな」 

早い潮を探して何度か移動してみたけどどこも同じような潮だったです。
持ってっきたオキアミ半分使ったところでギブUPします。
釣れたのはベラと小さな真鯛でこれ等は速攻で海にお帰り願います。

岸よりに戻って再度アオリイカ釣りをします。 活性が低いのかエギに抱きつくけど針がかりしません。
一度大きなのがかかってやりとりを楽しんでいたら底にへばりつかれてエギや仕掛けをロス
トしてしまいます。


    「 そろそろ アオリも飽きてきたなぁ 」


2006 10月21日(土)虻が島 3:40起床 6:00出港 13:00納竿


アオリイカ(9) 〜19cm

今日もイカダ竿 でもイカダ竿はやっぱりイカダ竿 しゃくりが不得意だから
成果はいまいち、柔らかい竿だけに釣れると楽しいんだけどなぁ
2006 10月15日(日)観音崎 4:00起床 6:00出港 10:00納竿


アオリイカ(8) 13〜18cm





 今日は再度中オモリに挑戦します。
課題は藻の上50cmにエギを流すことと、あたりが取れることの2点です。
この課題をクリアーするために道具はイカダ竿を準備します。
実は昨日も用意していたのだがエギおろか糸までロストしてしまって出来なかったです。

 手始めに水深10mを攻めてみます。
3mのリーダー分を除き右手親指で押さえたリールの糸を左手で1mずつ引き出して
投入角度も考慮し8回送ってやります。 これで藻上50cmを漂ってるはずです。
こまめに竿をしゃくりますがなかなかあたりがこないです。10分程経過したころ、なんとなく竿が重く感じて
待望のイカだと気づきます。竿は弓なりに曲がり糸をぐいぐい引っ張っぱり 
時には竿が伸されそうになったりします。昔やってた黒鯛釣りを少し思い出してしまいます。
柔らかい竿だけにエギに触れた、抱きついた、離した時の感触がよく分かります。
ただ、エギにさわって少しでも穂先が下がろうもんなら反射的に竿を煽ってしまう
イカダの癖が出てしまい。何杯ものイカを釣り損ねてしまったことが残念です。

今まで中オモリをつけなかったから難しいと感じていましたが、今は
「なぁ〜んだ」という気分です。 これでアオリイカの意欲も少し覚めてしまったし
今度はフクラギでも釣りに行こうかと思います。

 写真は100円ショップで買ったプラケースにイカを入れ2段重ねにしたものです。
下は私のクーラ内です。
釣ったイカはバケツの中で墨を吐き出させプラケースに並べていきます。(横は保冷材)
朝釣ったイカも12時間後の夕方18時になってもまだ生きています。
こんなやり方だとイカにストレスがたまってまずくなるという説もあるのですが。
私は人にあげる時に生きてると喜ばれるのでこの方法を利用してます。


2006 10月14日(土)虻が島 3:40起床 5:00出港 16:00納竿



アオリイカ(3) 15〜10cm

 




 能登地方前日の天気予報は昨日まで波1m今日は0.5mになってます。
ひょっとしたらまだ波が残ってるかも! と思いながら車を走らせます。
観音崎の海は案の定波が残っています。私も一人なら出港したかもしれませんが今日は釣友と一緒
のため断念します。

富山湾の海は天気予報通り凪状態 どこで船を降ろそうか暫し思案して
やっぱり、陸っぱりで知り尽くした虻が島周辺に決めます。

今日は初めて中オモリを試用します。
結果は棚取りが上手く出来ずエギを6本ロストするし
走行中落水したエギが道糸とも海の藻屑となるわ 散々だったです。

救いは釣友が今日一日で何とか中オモリ釣方をマスターしたことです。
(釣友の釣果は20杯弱)
2006 9月29日(土)観音崎 4:30起床 5:00出港 11:30納竿


アオリイカ(5) 〜10cm




   
   
 今日の釣果5ハイ 

 自分は大器晩成型で、今にきっと大輪の花がさく 今は辛抱のときだ。
そう自分に言い聞かせ今日までアオリイカ釣りをしてます。

でも やっぱり今日も一桁
  
  あおりいか釣りへの情熱が冷めていく今日この頃です。!!!

2006 9月23日(土)石川(観音崎) 6:00起床 9:00出港 15:00納竿 17:00帰宅


アオリイカ(3) 〜10cm



 携帯の目覚ましは4時半に合わせおいて、4時に一旦は目を覚ましますがやっぱり目は虚ろで
まだ夢の中です。 遊漁船ならここで飛び起きてるのですがマイボートだとなかなか起きられないです。
「子供のころ母親に○○ちゃん朝ですよ〜〜 起きてぇ〜〜」
「もうちょっとだけ〜〜 」って 小さい頃を思だします。それでも今日は踏ん張って5時には起きれたです。

いよいよ待望のアオリイカシーズンがやって来たました。

実は日記には書き込んでいませんが職場が海に近いせいもあって陸からは何度も釣りに行ってます。
釣果はまだゼロだけど、他人がつり上げてるイカは何度も拝んでいます。
時期が少し早いので釣れてるのは胴長10cmにも満たないものが多いからもっと沖に出れば大きいのが
釣れるだろうと今日は夢を膨らませてます。

 高速を降りて海沿いの国道160号を走って見える海は少し荒れてるようです。
目的地までには薮田・小杉・脇方・大境・さざ波の各漁港を通り過ぎて行きます。
どの防波堤にもエギ師は立っています。目的地到着後、少し白波が立っていたのが気になってとりあえず
防波堤先端まで様子を見に行きます。防波堤は連日エギ師の釣り上げた無数のイカスミで真っ黒です。
さすが有名港は違うなと感心します。沖は大型漁船が2隻見えるだけで、例年なら、沖にボートが
集中するはずなのに、やっぱり海荒れの影響で今日は一隻もいないのだろうかと考えます。
すぐ近くにいる小さな漁船も大きく揺れてます。
船を出そうか迷ってるうちに2隻の漁船が戻って来てイケスの中からアオリをタモですくい始めました。
ざーっと50パイほどだろうか夜明けから7時で50パイなら、さすが職漁船は違うなと感心しました。

迷いに迷ったあげくせっかく来たんだからと船を出すことにします。
(この考えがダメなんだよね よく分かってるつもりだが・・・)
うねりが激しくて 200m出たばかりなのに、もう2mのうねりが来ます。とてもじゃないけど沖には行けそ
うもないです。
湾内の静かな所を探しエギを流してみますが潮の流れがはやくエギは浮いてしまいます。
それでも船の流れる先にエギを落とし通過するときに底になるような操作をしてたらいきなりひった
くられような当たりがあって思わず反射的に竿を立ててしまいました。ドラグを緩めてなかったことも
あって痛恨のバラシ 胴長20cmはあったなぁ と思うと残念です。 

 沖の大藻床ならパラシュートアンカーを入れてゆっくり流すのですがここは藻床が小さくて
流してもすぐポイント(藻)を通過してしまいます。
「しょうがない アンカーを打つか」 水深8m
アンカー打ってしばらくしゃくってたら クイクイと竿を引っ張るあたり 
あらら もう来たのね と立て続けに3パイ釣れます。
船は風と波で船首が左右に大きく揺れてるし、ときたま海しぶきが頭上を通過していきます。
やっぱアンカー打つとまずいなと思ってる時に「どばーん」と海水が船中へはいり第一船室半分が
浸水します。 まだまだ大丈夫と思うのですが安全を考え場所移動することにします。
アンカー撤収時に船首が下がって波をかぶりやすくなると危ないので、
上手く外れてくれよと祈りながら力任せにロープを手繰ります。上手い具合に一発でアンカーは外れ、 
退散だぁ とばかりに一路漁港へ逃げ帰ったです。
上手に波を避けて走ったつもりですが、なんせ海水で船首が下がってるもんだから横波をかぶってし
まい 第1船室を満杯 なおも越えた波が第2船室1/3を侵してしまいます。 
「うわー 大変だ  水くみ水くみ」 と必至で船内に入った水を掻き出します。
第1船室を排水したところで ヒョット前を見ると消波ブロックが目の前に
「ヒッ ヒエ〜〜〜」 ぶっ ぶつかるぅぅぅ
とっさに舵をとりブロックを回避 「ふうう 」と 一呼吸 するなど冷や冷やもありましたがなんとか漁港へ
着くことが出来たです。
ま転覆しても陸と100mと離れていないし、陸向き潮なんで浮いてさえいれば砂浜に流されるから
死にはしないです。
ただ、コツコツと貯めた小遣いで買った釣り道具が海中に消えるのが辛いです。
漁港内の平水で船内の水はすべて外に出してから再度沖をめがけましたが段々ウネリも強まってる
ので帰港することにします。
 今日はいい経験をさせてもらったです。
2006 9月9日(土)観音崎 6:00起床 9:00出港 15:00納竿 17:00帰宅
 富山呉西沿岸にいよいよアオリイカがやってきたようです!
スーパーにも胴長10cm程度ものが並びはじめました。

今日は観音崎沖へ真鯛釣りです
海はほぼべた凪 安心して船が出せるのはうれしかったのだが
ほとんど潮が動いていないです。
こんな時は天秤ふかせなのだが不覚にもこませカゴを自宅に忘れてきてしまってます。
完全ふかせで粘ってみたものの結局釣れたのは大きめベラだけでクーラーBOXは空で帰ってきました

写真なしってのは寂しいいんで 他の人が釣ったアオリイカを載せておきます。

早朝出た船で20パイのアオリイカ釣果 来週からは大きさ、数共に期待が持てそうです
2006 9月3日(日)福井嶺北 5:00起床 6:00出港 9:00納竿 15:00帰宅


アジ(8)   〜30cm
タチウオ  〜70cm



総会

懇親会の料理
 2日夕は、新港会の総会
朝は沖釣り、Hotelでシャワーを浴びてから総会出席すれば最高だなと予定を
立てましたが・・・当日の朝目が覚めたら体がしんどかった(なまくら病発生) 
結局初日の釣りはあきらめて総会、懇親会と出席しました。。

 Hotelの朝食はバイキングで美味しいらしい 残念だが朝食はコンビンニ弁当でで済ませ
ることにして朝5時に起きてそっと部屋を抜け出して港へ行きました。

昨日は南防近くで尺アジがバカ釣れだったらしい。 南防に近づくとすでに何艇
かがアンカーを降ろしているのが見えました。3艇並んでる隣に私もアンカーを入れさせてもらいます。
ふかせと天秤の2本竿を入れます。釣果は計9本と少ないがジアイの終わる8時頃までは撒き餌をし
]たり 釣れたアジを捌いたりで結構忙しくコンビニで買った朝食用のパンやおにぎりを食べる暇は
ありませんでした。
今年始めてのタチウオが釣れたのには少し感激
8時半過ぎに風も強くなり、9時に納竿しました。!
もう少し沖に場所替えして真鯛を狙いたかったのだが、
「4〜5馬力船は風が出て沖に白波がたったら引き上げること。もしタイミングを間違うと生死を
さまようことにになるぞ」 と
昨日の懇親会での海難事故未遂の自慢話?が脳裏に焼きついてしまい風が強くなった時点で
さっさと帰ってきました。
2006 8月5日(土)福井嶺北 3:30起床 7:30乗船 14:00納竿 17:00帰宅


鯛(2)〜23cm

さばふぐ〜25cm

夏のこの時期は凪の日が多い
私の船でも好ポイントまで行けそうです。
選んだ釣り場はやっぱり福井新港

今日は潮の流れが速かった。ふかせの糸の送り出しも早い
さし餌にかぶせる撒き餌の流れも早くほとんど沈まない状態で流れていく
これじゃ ふかせは釣りにならないです。
写真は天秤ふかせで上げた鯛です。

こんな日は早々に切り上げればよかったですが
せっかく新港に来たんだからとついつい粘ってしましました。



2006 7月15日(日)福井嶺北 5:00起床 7:30乗船 13:00納竿 17:00帰宅


アオハタ(1) 〜45cm
アジ(4)    〜35cm
サバ(2)   〜35cm
ホウボウ(1) 〜33cm


 ホンマはスルメの夜釣り予定だったのだが 諸般の事情により中止
てな わけでこの連休は雨模様だしおとなしくしてるつもりでした。(^0^)
ところが日々変わる天気予報がついに(土)は曇りマークに変わったらもぞもぞと釣り虫が
騒いでしまいました。

 起きた時に出発しようと今回は目覚ましをかけませんでした。
それでも5時に目を覚ますことが出きました。
港に着いたのは7時過ぎ 準備をしてると2艘ほど帰港してきたので早速釣果を聞くと 
湾内のアジは木っ端ばかりでダメらしいです。

 そっかぁ 今日はだめかぁ

とにかく前回と同じ場所に船を走らます。 
先客が1艇いて時々竿を上げるだがタモを使用してないからどうも釣れないらしい やっぱり
今日は不調なのでしょうか
まずはふかせ仕掛けを投入しますが上潮が動いてなくて45度下へと落ちていきます。
「困ったなぁ」 と 思いつつも天秤ふかせ仕掛けを入れてから、ふかせ仕掛けの餌交換しようと
リールを巻いていると違和感があって 「あれ なんか 付いてるぞ」 と感じます。
気持ちのいい引きで上がってきたのが写真のキジハタでした。
しばらくして嫁さんが喜ぶサバも釣れしばしは楽しいひとときを過ごします。
その後、餌取りが集まったのか、挿し餌はなくなるが針がかりしないという状態が続き場所替えを
することにします。
たしか この周辺に瀬があるのを思いだし瀬の場所をチエックしながらの場所移動です。
結局 瀬は確認出来ず、移動した場所も餌取りがで多く納竿としました。

 今日は鯛が釣れず寂しかったけど、サバが釣れたからチョイ嬉しい
2006 7月8日(日)福井嶺北 6:30起床 10:00乗船 16:00納竿 17:00帰宅


真鯛(3) 〜30cm
アジ(6) 〜35cm

 今日の嫁さんは仕事! あはは 大手を振って釣りに行けます。(^0^)
目標は福井 真鯛釣りです。 気になるのは波高ですが前日の1mから0.5mに下がりそのまま継続
のようです。 明日も0.5mだし
今日はまず大丈夫だ
 
 今回の目的は潮が速いとアンカーが上手く効かなかったので新しく買い求めたダンフォース2kgの
試用とシーボーグ500MTのお披露め釣行です。
朝バタバタすると仕事の嫁さんに申し訳けないんでいつも通りに起き、まるで仕事にいくかのように家を出ます。
その分夕方までのんびり釣るつもりです

 ポイントは前回と同じにしよう。そのつもりで船を走らせてたがポイント近くに先客が2艇います。
近くに同船者がいると安心出きるってのもあるけど大海原で一人ってのは寂しいです。で、私も並ん
でアンカーを打たせてもらいます。
先客はポツポツとアジが上がってる様子で 期待が持てそうです。
潮も程良く流れてる様子だし私もさっそくふかせ仕掛けを投入します。
しかし、100m流してもあたりがないので2回程流してから、水中オモリから落下傘に仕掛けに変えて
みます。この水中オモリは空洞部分に水を入れて重さ調整する方式なんですが、これがまた難しいです。 
落下傘仕掛けで100m流しましたがやっぱりあたりがありません。とりあえず入れっぱなしにして
あった天秤仕掛けを回収してみると・・・・
「おっ〜〜 ラッキー なんか釣れてるぅ うひょひょ」
顔を見せてくれたのは30cmの真鯛 しっかりと針を飲み込んでくれてます。
クチビルをハサミで切り、針を外そうとしてると 
シュル〜シュル〜とふかせ竿の糸が出てくではありませんか 

アドレナリン爆発だぁ 

でも釣れたのは30cmのアジ チョットさみしいです
隣の電動がジーと音がするたびに隣に気をとられます。 同じような場所なのに私には釣れないです。
腕がわるいのは自覚してるのだがあまりにも頻繁に電動音が聞こえるのには耐えられなくて(笑)
結局前回の場所に移動します。持参した3Kオキアミがなくなるまで粘ってました。
 
 昨年からこの福井でボートを出すようになったのですが、その頃はポイントも分からず
富山湾と潮の流れも違い、とまどうばかりでボーズ覚悟の釣りをしていました。 
それを思うと今はずいぶん成長したものだと思います。
今日の釣果はいまちかもしれませんが、私的には十分満足できた釣行になりました。 
2006 6月25日(日)観音崎 3:40起床 7:00乗船 13:00納竿 14:00帰宅



あまだい(1)〜30cm

 真鯛のふかせ釣りがしたいです。
福井新港か観音崎か迷いましたが近いところにします。
漁港には5時についたのですが風が少しあったのと波が荒そうだったので
車中でしばし仮眠をとります。

沖には何隻か真鯛狙い(多分)の船がいたので、私も他船のジャマにならない
ところでアンカーを入れました。
えさのオキアミは前回の残りなんで2〜3K程しかないので、とりあえずふかせに専念します。
糸は陸向きに出ていきますが、2枚潮らしくて船下へ潜っているようなので
仕掛けも底についてるのか底物のアマダイが釣れます。
12時過ぎはようやくまともな潮になったけれども 根気切れで納竿しました。
結局この潮に悩まされ、釣果はアマダイ1枚のみと貧果に終わりました。


2006 6月24日(土)新湊漁港 3:40起床 4:30乗船 10:00納竿 12:00帰宅


キス(47)〜23cm
マゴチ(1) 30cm


 先週のキス釣りはヒラメ狙いも兼ねチョッと気合い不足だったです。
今日はキス釣りに専念してみます。
えさ切れ=納竿 まごち1枚含め計48枚 まずまずでした。
2度程ズッシリとしたあたりがあったのですが、キスを飲み切れなかった
ヒラメかマゴチかなと思ったます。


2006 6月3日(土)福井新港 4:30起床 7:30乗船 13:30納竿 17:00帰宅


アジ(5)〜40cm
真鯛(1)56cm
チダイ(1)24cm
アマダイ(1)40cm
ホウボウ(1) 30cm


手作り仕掛
56cmの真鯛

アジの刺身
 4時出発予定で目覚ましもセットしておいたのですが、なぜか
3時半に目が覚めてしまいカーテン越しに見える外はもう薄明るかったです。
そっかぁ もうすぐ夏至なんだと気がつきます。
 しかし眠いです、一旦トイレに起きてもう一眠りして4時半に出発しました。

 新港に着いたのは7時、釣りの準備をしてすぐ船を出します。
沖を見ると真鯛釣りの船団が見えるので、私もそこへ向かいます。
船団は近くに見えましたが意外に遠いかったです。
波もそこそこあるし、風も吹いているしでマイボートは木の葉状態になってます。
とってもじゃ ないけど沖の船団までは行けそうもありません。
しょうがないけど水深40mラインにきたところでアンカーを入れます。
(おぉ 勇気ある決断だ)
なんかなぁ〜〜  一人での釣りは寂しいなと思いつつ仕掛けを入れるけど、風と波で魚のあたりが全然
わからんし ふかせの糸も送り込んでやらんと糸は出ていかんし 30号オモリつけてるビシも潮
の関係で落下は遅いし
右舷に出ていたふかせ糸もいつのまにか真下にいってます。
 「なんでやぁ」 と
ぶちぶちぐちりながら70m出たところで巻いてみます。
「あれっ なんか付いてる??」
たいした引きもなく すんなり上がってきたのが写真の真鯛
タモ入れしてからハリスを見ると なんとクチビルの皮一枚でつながっています。
 (ラッキー)
で 下のはりを手繰り寄せると真鯛のクチビルへ
「あらっ この子はキスみたいに2本、針を加えてたのね」(^0^)
(1本はしっかりと飲み込んでて奥のえらにかかってました。)
ふかせはほぼ空ぶりなしで流す度に何か釣れてきます。
アジならまだまだ釣れていたと思うが 湾内のアジを釣りたかったので
そこそこにして引き上げるも、帰港途中アクシデント発生
湾内のアジ釣りをあきらめてを 今日はこれで納竿にします。

明日は能登島釣行を考えてましたが、今日の釣行で元気を使い果たしてしまいました。
福井までは 遠い 疲れる ハァァ〜 とため息が出ます。

釣った魚は嫁さんのお友達に少しお裾分けして残りの魚、
アマダイは焼いて ホウボウとカブトは甘煮 アジと真鯛は刺身
刺身は子どもがいつもは食べてくれるのですが今回は少ししか食べてくれず
ほとんど売れ残ってしまったです。 残は こんぶ〆にしました。
  やっぱり 今の時期はキスが美味しいと思う
  メゴチの刺身は最高!! (●^o^●)
2006 1月1日(日)

まだお休み中

 


2006年まだマイBOOTで釣りに行ってませ〜〜ん