2007 11月17日(土)富山湾 出港7:00 沖上がり10:00


アオリイカ




 今日は久々の伏木外港沖
この海域は波静かで天気がいいと、決まって海保が出没します。

一昨年はタチウオ釣りの船団の中でなぜか私だけが船検提示を受けました。

去年は気持ちよく快走してたら、突然背後から
「そこのプレジャーボート 止まってください!」と拡声器で言われてビックリさせられるし・・・   
今日もそんなこともあるかと法定備品はしっかりと確認してます。

だけど やっぱり今日も日の丸なびかせて私の船に近寄ってくるではありませんか
なんか 恨みでもあるんでしょうか・・・

=海保=
「船番の横に富山とシールが張ってないと違反です
次回まで 手書きでもいいですから張っておいて下さい」

丁寧にも大きな紙に書いて説明してくれます。

だけど
可搬型は船籍港又は定型港は決まってないからどこからでも出港出来るし何度も船検受けたけど一度もシール張られたことないし???
3m未満は不要のはずなんだけどぉ〜〜

海保さん 間違ってな〜い? ってクレームつけたら
「ミニは入らないのか・・ブツブツ」言いいながらもなんとか理解してくれました。

    法の番人が法を知らないとは なんともはや 

 一文字、M岩、マ○○の網 といくつもポイント変えてみたが釣れたのは一杯だけ
いかにへたれな私でもこれだけ釣れないだからもうアオリは少ないのでしょう。 

あおり総釣果150
ぱい
2007 11月9日(金)富山湾 出港7:00 沖上がり10:00


アオリイカ(1)    15〜cm
アオリイカ(5)    〜15cm
 今年のアオリ初期にダイワST-EG 792Lから無印の柔らかい竿にかえました。
竿を変えたら格段に釣果が伸びていますが
柔らかい竿だけにチョッとしゃくるとすぐ竿先に糸が絡みます。
前々回の釣行では相当にイライラしてしてしまいます。
そこで中通しの竿を購入することにします。

前回釣行時は竿選びのため、フレンドのSTX-EG 832MH-SVを試用させてもらいました。
この竿は陸っぱりで試用させてもらったこともあるけど、その時は
エギの感触がビンビン伝わってくる好感度に衝撃を受けた記憶が蘇ります。
高級な竿ってひと味ちがうなぁ〜〜 って 感激したものです。 (笑)

竿の特徴はトップのブレを押さえて糸更けを少なくして常に糸を
張ってる状態を作り上げています。要は先調子仕様です。
陸なら最高かもしれないが、ボートからだと竿は長いしかたいし私には不向きです

実は
私は高ければ品物もいいという先入観を持ってるブランド嗜好者(釣り具だけ)です。

だから
STX-EG 79L-HDを買う気満々でいたのだが、これも先調子を追求した
竿だと聞いて泣く々ST-EG 79L-DRYを購入することにします。

そう 今日はST-EG 79L-DRYのデビュー戦であります。
凪 無風 潮流若干 最高に釣りやすい日をデビュー戦に選びます。
なんたって縁起のいいスタートをさせてやらねば 
そんな親心は無情にも破れ シャクッもシャクも釣れないとい時間が流れます。・・・
しょうがないので チョッとmyポイントへ行きます。さすがこのポイントは一投目から乗ってきます。(笑) 小さいけど夕飯分だけは確保します。

なんで そこで釣らないかって?  そこは小さいのしか釣れんからです。・・・ 

   この時期に小さいのはいらん
2007 11月3日(土) 富山湾 出港9:00 沖上がり13:00


 A島だ!
さすが この時期にはボートはいません。
あおりイカもいなかった。

下の写真はアンカーリフトを使用してイカリを
上げるところです
大変便利な代物です。

2007 10月21日(日)富山湾 出港8:00 沖上がり16:00



アオリイカ(12) 15〜19cm
 アオリイカ(18) 〜15cm 

一部リリース

 9時間の釣行で30杯(何杯リリースしたか記憶薄)
釣れもしないのに我ながらよく海の上にいたもんです。
しかも昨日と違ってサイズが小さいんです。


  
2007 10月20日(土)富山湾 出港6:00 沖上がり12:00



アオリイカ(7)   17〜21cm

アオリイカ(1) 〜13cm

 リリース

 20cmオーバー
やっとボート屋に嬉しいアオリいかのシーズンがやってきました。

下の写真と大きさを見比べてみます。 
20cmクラスになると小さいの5杯で一杯分です。
15cmクラスは10杯で一杯分です。 何を言わんかや ・・・・

今日はチョッと波が荒かったですが先週行けなかったのでどの程度アオリが
成長したのか知りたくて出港してます。
朝一、前回のポイントでシャクってみるが反応はありません。 

いかはどこへ行ったのでしょうか???
広範囲を探るため中オモリをつけて流し釣りで探ります。
沖の水深22m付近、マーブルピンクで一杯ゲット します。
この頃から風が強くなりはじめ白波も出て一旦帰港します。
港から見る沖はさほど波はないのだが、時たま大きなうねりに
船首が波でかぶる もうチョット船が大きければネ!

立ち上がってしゃくってる沖の船を見て再度出港します。
朝一の同じポイントで今度は入れがかりです

だが やはり風が急に強くなったりして船首に波がかぶり
岸近くに避難します。
う〜ん 沖にさえでれば釣れるんだけどなぁ〜〜

風が穏やかなところを見計らい再度沖に出るも風が気になって釣りに集中出来ません
雑なしゃくりに小さいの(13cm)が一杯上がったが こいつは速攻で海にお帰り願います。
これを見て終了の決断をします。

実釣2時間にも満たない釣りになりました。
2007 10月7日(日) 富山湾 出港9:30 沖上がり14:30


アオリイカ(15)    15〜17cm
アオリイカ(19)    13〜15cm
   アオリイカ(6)    〜13cm リリース


 今週末 妻は出かけたのでワンコの散歩は私の仕事です。
出発は8時過ぎとなります。
今日は日中でも釣れるふぐだしのんびり行けばいいです。

道中 何台ものライダーとすれ違う・・・
海より山へ行けばよかったかなと思う
船を準備してて魚探のないことに気がつく
 あれっ〜
ないよ ないよ 魚探がないよ  てなわけで魚探を自宅に忘れてきてしまってます。

 さ い あ く

だけど 天気はいいし 波はないし
ボートを走らせるのは気持ちいい天気です
気を取り直して沖の船団近くまで走り、仕掛けを入れます。

 が まったくあたりなし

10時半過ぎ アオリに変更

14時半終了まで40パイ釣れます。 
またまた まぐれ ラッキー な一日になりました。

しかし 
船の中は墨だらけ 服も顔も墨だらけ・・・
さすがになんか考えといかんな
2007 9月29日(土)石川(外浦) 出港7:00 沖上がり12:30


アオリイカ(4)    〜11cm
 ボートで出たのに4ハイしか釣れなかった。

苦痛の半日を過ごしてしまった。

妻には こんな小さいの取ってくるなって言われるし
 
    さすがに 嫌気がさしてきました。
2007 9月22日(土) 石川 出港5:00 沖上がり12:30



真鯛(6)     〜30cm
アオリイカ(41)    〜13cm

 今日は3時起き

過去に2時半(多分)起きってのがあったけど それ以来かな
その時は港内で餌のアジ釣っての6時乗船だった

大アジを釣りたくて朝早く来たけど ポイント探すのに
手間取ってしまい 結局竿入れたのは6時 なんのこっちゃ

前回は60号のオモリ付けても流される早い潮だったが 今日は上からオキアミを落とすとゆっくり流れていくトロ潮  
ふかせにはチョッと  厳しいかも

とりあえず天秤を入れてみるがウンともスンともいわない
30分後 場所移動
すごく時間を損した気分だ!

移動後  ピッチを上げるため2分間隔の空竿の撒き餌を何度かやってから棚を合わせ あたりを待ちながら ふかせの準備をした

ふかせ糸は潮下へゆっくり入っていくが巻きあげると真下後方から上がってくる上潮と逆の2枚潮だ
あぁ この潮なら釣れるなと思ってると 置き竿がガンガン揺れ始めた 小さいけど一枚あげてまずは一安心だ
飲み込んでる鯛のハリ外しに苦戦してると ふかせ糸が走った

キタァーーー

リールはバッククラッシュしてた

竿を手に持つと重い 某釣具屋は「魚の取り込みが先やぁ 糸はあとやぁ」 と
言うとったしここはクラッシュしたまま巻きあげた

2枚付いてたから重かっただけで ラインは38M以上糸が出なくなってしまった
100メーターラインで鯛をかけてやれればもう少し大きいのがあがると思うのだが38mしかラインが出ないんじゃ どうにもならん
8時で撤収 一旦帰港

9時半から12時半までアオリイカ釣り
3時間で41パイ
 
2007 9月17日(月)  石川 出港7:00 沖上がり11:00


真鯛(7)     30〜43cm
シイラ(2)      〜35cm



3連休の最終日

今日も天気はよかったぁ
2007 9月16日(日)  石川 出港7:00 沖上がり11:00


アオリいか(13)   〜13cm
3連休の2日目

今日も天気はよかったぁ
2007 9月15日(土)  石川 出港6:30 帰港15:00


アオリいか(7)   〜13cm
真鯛(1)      〜23cm
アジ(2)      〜27cm
 3連休の初日

天気はよかったぁ

2007 8月12日(日)福井新港 出港5:30 帰港9:00

アマダイ(1)   〜30cm
 昨日の花火の影響でさかなはどこかへ散ったらしい

当たりもなく これが最後だと 流したふかせにアマダイ
が食いついて ボーズだけは免れた ホッ


妻の魚料理は 焼くか 煮るだけだ  
こちらから注文しなければオーブンで焼いてしまう
アマダイは高級魚らしいが今回も焼き魚に変身した

夕食で一匹の甘鯛を家族で箸をつつく が
魚はほとんど妻が食べてしまった
妻に
美味しかったか と 聞くと 

「別にぃ〜〜」 と 返事が返ってきた

美味しいと言えば  
毎週甘鯛を釣ってくるのに

欲のない妻だ  


2007 8月11日(土)福井新港 出港17:30 帰港21:00




赤いか(1)   〜30cm
  九頭竜川河口から打ち上げられた花火だ

海から眺めるショーはとっても 幻想的だった。

夏のイベント 私の赤イカ釣りも終わった!!



2007 7月22日(日)福井新港 出港4:30 帰港10:00


アジ(1)   〜30cm
サバ(2)   〜35cm
フグ(1)   〜25cm
ホウボウ(1) 〜30cm

 朝早くから出たわりには釣果が今いち??

頭の中はイカ一色で コマセカゴを忘れてきてしまった。
といえば 言い訳が出来るのだが・・・

なぁんか ボケてるんだよなぁ (苦笑)
2007 7月21日(土)福井新港 出港17:00 帰港21:00


     赤いか(1)   〜43cm



さわら(2)   〜65cm
もらいもの

 先々週はあんなベタなのに船酔いをしてしまった。
今日もベタだけど用心に酔い止め服用  これでバッチリだ!

あたりも暗くなって発電機スタート

海は無風状態! 
排気ガスは私の回りをウロチョロしてる
ガスの匂いにたまらず

 オッー オェーーオェーー

 またまた酔ってしまった。


2007 7月14日(土)灘浦 起床3:45 出港5:00 帰港9:00 帰宅12:00


キス(30)   〜23cm

 台風接近

福井へは行けそうもありません。

キスを食べたくないかと妻を説得!
いい返事はもらえなかったが・・・ (寂!)

でも 朝、テーブルの上には朝食用の菓子パンが置いてあった。

許してくれたんだ
カアちゃん ありがと!

釣り具店の自販機で砂イソメ五百円パック×2購入
さすが魚のブランド氷見 砂イソメもブランド??少ししか入ってないぞ(怒!) 

1000円分の釣果です。
2007 7月7日(土)福井新港 出港5:00  帰港11:00

チダイ(1)   〜29cm
アジ(7)    〜33cm

 昨日は南防沖1kmでアジ爆釣だったと聞いていたので
同じ場所に向かいます。

先着が2艇 
 「釣れてますか」 と 声をかけ
 挨拶もそこそこにして 2艇の間に入らせてもらいます。

両艇は次々と竿を曲げてます。はやる心を抑え私も準備に入るりますが
ここでアクシデントが発生します。!

残念 無念 一旦帰港します。

8時過ぎ クーラBOX満タンにして先ほどの船が帰って来ます。
アクシデントを克服して再度同じ場所に出向きますが
日の上がりとともにジアイは過ぎてしまったようで釣れません。
 
    情けない釣果 ガックリ!!

      来週リベンジじゃ

2007 7月6日(金)福井新港   帰港20:00


真鯛(1)   〜48cm
アジ(1)   〜28cm
 夕方から出港して赤イカ釣りをするボートがいます。
羨まやしいなぁ〜〜〜〜

私もさっそく発電機やら投光器を準備します。
だけど
深夜の海をちいちゃいボートでただようなんてまさしく遭難気分です。
ホンマは出たくないんやけどなぁ と思いつつ
とりあえず出港します。

まだ日も高いし、時間つぶしに真鯛ふかせから始めますます。
潮は2枚潮のようで30m過ぎたところから糸を送り込まなくても自然に入っていきます。

二流し目に糸を送り込んでいるといきなり糸を引っ張る感触に
「あれれ きたじゃん きたじゃん」
糸を巻くと頭をガンガン振って上がって来るのがわかります。
最初に海面に顔を出したのがアジ
「えっ アジ? 鯛は? ばれた?????」

下のエダスに白い腹を見せてプックラと写真の真鯛が上がってきました。 

「やったネ!」
一瞬の群だったのか その後はあたりもないのでく いかの準備をします。!


ウゥ−−− なんか きもぃ
海は穏やか ウネリ少々

少し酔ったかなぁ

日も落ちて 近くのボートから
「キタキタ スルメや 真いかやぁ」 と歓声が上がりますが

私は もう ガマンが出きまへん
「オー オェー オェー  ウー」

完璧に酔ってしまいました。
ベタなぎ イカは回ってるせっかくチャンスなのにぃ!
酔いが醒めないかと その後何もせずに1時間ねばりました
気持ち悪さが増しただけでした。

   撤収します。

2007 6月3日(日)観音崎 起床3:00 出港5:00 帰港12:00 帰宅15:00

アジ(3)   〜30cm




 今日も明日も波高は50cm 
小さなボートでも沖に行ける絶好のチャンスです。
新港に行けば大アジや真鯛ゲット間違いなし
釣れたも同然です。

でも でも 悲しいかな 

自称イカ師の私は親いかを求めなければなりません。
ボーズ覚悟で 今日も観音崎へ  GOGO

2時間程しゃくってみましたが釣れなくて根負けしました。
天秤ふかせで真鯛狙いに変更します。
釣れたのは 写真のアジ3枚・・ 疲れたぁ

漁師さんが船から身を乗り出してせっせともずくを採ってます
もずくといっしょに他の海草も引っかけるみたいで そんな海草が
海に漂ってます。

海草の中にもずくが少しあったりしてぇ〜 (笑)
いや いや 少しだけどありましたよ もずくがぁ
はい どんぶり一杯程かき集めてきたとです。

新鮮なもずくはサッーと湯通しすると 緑色に変身
見た目はとっても綺麗
醤油で食べると最高

  ビールがうまかったです。
2007 5月27日(日)灘浦 起床5:00 出港8:00 帰港11:00 帰宅14:00


真いか  2杯
 キスもそろそろだし 能登島の黒鯛 福井の真鯛 
どれも魅力がい〜〜ぱぁい どこにしよか・・・ 迷います。

でも やっぱりいか師なら 親あおり
でもぉ
親あおりは一回も釣ったことないし 釣れる場所もしらない
だけど 小いかが釣れるとこなら親いかも釣れるやろと いつもの場所に船を降ろします。

ほんまに釣れるんかいなとええ加減にしゃくっていたら

クィ クィっと手元を引っ張るあたり 
「えっ いか? 」
あれれ やったじゃん て思いながら糸を巻きます。
だけど なんか 軽い! 親いかってこんなに軽い? 
海面に上がると潮吹くし遠目に見える足は短いし 胴も細そうだし
なんか 変・・・
手前まで 寄せてやっと誰だかわかりました。それは 

するめちゃんでした。(笑)

マイボートで初めて釣った真イカ 2杯だけど感無量です。
今日は刺身で美味しくいただきます 
包丁が君たちの体に入るまでは生きていていただきます