2010年12月19日(日)   今期のマイボートは終了しました

  アオリの〆くくりに観音崎沖に行ってきました。

水深40mから100mまで順次エギを落としていったのですが 釣れません。

沖にはやりいかの船団が出来ていました。
、あおりは早々にあきらめ船団の外側に移動します。

やり数匹ならあおり仕掛けでも十分だろうとやり仕掛けは持参してません。
これが裏目に出てしまって、やりさえも釣れませんでした

天気はいいし 波はべたやし

しっかりとした準備をしてきていたら いい結果が出たと思う。

 ほんまに残念

  今期最後の釣りは愚痴って終了です。

2010年11月 14日(日) 6:00〜15:00





たら(2)  〜55cm


 下を見るとシイラがうようよ 
まさかと思ったが 一投目からシイラが食いついて来ました

シイラでもなんで釣れれば楽しいけど、小さいシイラはまずいのでリリースしますが

今回のシイラは60cmあったんで一応キープしました。 

今日は潮がゆるくて船を立てるのが楽でした。
でも、なかなか本命が釣れなくて無駄な時間ばかりが過ぎていきます。
たまに 竿が重くなって食いついているのか巻き上げれば途中でフッと感触がなくなるし
釣れたと思い海面を覗きこめば宗八カレイだったりとガッカリすることばかりです。

昼前、釣れる感覚がわからず重くさえなれば巻き上げているところへ、僚船は
「クーラーいっぱいになったから帰ります。」とわざわざ挨拶にこられました

私は
「やっと一枚かかりました」  と言葉を返しましたが
結局、そいつも途中で軽くなってしまいガックリです

僚船はクーラー満杯 私は未だにボーズ いったいこの差はなんなのでしょう。


あわせ方が弱いのかと、重くなったときに大きく竿を煽って巻き上げ開始

なんと これが大当たり  途中からかる〜い引きをみせながら巻き上げられるではありませんか

次に、ジワーと重くなったときは少し待ってから大きく煽って巻き上げました。

なぜか これもうまくはりがかりしたようでたまにグイッグイッと引いてくれました。

2本とも釣ったという感触はまったくないけどとりあえず本命を釣ることが出来ました。

 餌もなくなったし予定時間も超過したので今日はこれで沖上がりにしました。

帰ってから腹を開くと2本とも白子でした。 
7:3ぐらいの割合で真子多いと聞いてるだけに今日も白子の大当たりでした。

マイボートは今月で終了 出れる週末はあと2回 がんばりまっす



白子の酢の物 好きなんだけどぉ すこ〜し食べれば充分です。

2010年11月 6日(土)能登内浦 〜13:00


アオリ(22)  〜30cm




たら(1)  〜80cm
 



昨年、たらは一本も釣れませんでした。

マイボートでは 釣れる気がせず
1mオーバーを夢見て片道3時間も船に揺られ 望みを託した遊漁船さえも坊主でした。


その遊漁船で竿頭を取ったこともあるひろりんの仕掛けをしっかり頭にたたきこんで今日の
たら釣りに挑みます 遊漁船並みのけばい仕掛けを準備しました。

水深230m、底をおもりでたたきながら誘い、あたりを待ちますが、底をたたくたびに
おもりが浮けば潮に流され簡単に300m以上の糸が出ていきました。
リールのカウンターがおかしいのかと思うくらい出方は異常でした。 

あたりがまったくわからないし、知らないから 竿が重くなれば糸を巻けあげてます。
まるでタオルか雑巾を上げるてるような重い感触です。
竿掛けにかけたままだと竿の弾力を殺してしまってハリハズレするのか
それとも潮に流されて単に重くなってるのか、よくわかりませんが仕掛けだけが
あがってきます。
手持ちにして竿の弾力を生かしてもやっぱり仕掛だけがあがります。
対策方法がわからず お手上げの状態です。

釣り方を知らないので重くなれば巻き上げるしかありません。
何回かくりかえしていた時、巻き上げ残、150mくらいから
ごくたまに ヒクッ ヒクッと竿先が微妙に揺れるのでひょっとして魚が付いてる?

朝から何にも釣れてないし なんか釣れてくれよ

なんでもいいから魚の顔を拝まさせてくれよ という心境になっています。

水深100m切ったあたりからぐいぐいっと生命反応が伝わってきます。
たらなら・・・大感激!
カウンターが数メーターを切ったあたりから海面を覗き込みながら手巻きに替えます。
海中からは白い魚体がゆらゆらと、海面にちかずくにしたがってだんだん大きく見えます
最後にぽっかりと浮き、その姿は浮き袋を上にして白い大きな白い腹を見せてゆらゆらと浮いてます。


多分 私の顔はしたり顔だったでしょう

まぁ うれしかった こと

よく見ると
パンパンに張った腹が破れて白子がはみ出てます。  「はぁ もったいなぁ 」


想像以上に でかいです。
  私の小さなたもでは入りそうにないし どうして船上にあげましょう

口は歯があって手を突っ込んだら指が痛そうだし・・・
考える間もなく
気がついたら、えらに両手をかけて無我夢中で船内まで引きずり上げてました。

でか! でかすぎます 小さい船だし近くから見るからなおさらでかく見えます。

う〜〜ん 感激!
初たらが80cmの大物 出来すぎです



あまりにも感激してしまい、針外し後おもりに引きずられて竿が海中に引き込まれていくのを
電動コードが変な動きをするまで気がつきませんでした。
電動リールは引き上げたものの水没したためかウイ〜ンウイ〜ンと電動モータは回りっぱなしの
異常動作をするようになりました。

電動は病院送りになりましたが 私はこの一本で満足です。


たら釣りは11時に終了しました。



 岸に戻ってからアオリ爆釣ドラマの開幕です。

水深34m
やっちゃん先生に習ったことを復習します。
エギを沈め数回しゃくってさお先を見つめる さお先がぷるんとぶれてタイミングを計ります。
昔やってたいかだ釣りを思い出します。
いかだ釣りの微妙な竿先の振れに比べ、この程度のぶれなら一発で合わせられます。
しかし何回かやるうちにあわせる必要のないことに気づきました。
普通にやってれば・・・ しゃくってしゃくって ステイ それで向こうから抱きついてきます。

一流し一時間 水深50m過ぎまで2回流して、いれがかかり 
リールを巻くのが仕事でした。 これで深場釣りは完璧にマスターしました。



僚船はいつも水深10〜20mで爆ってたんで 私もなんとかこの水深で釣れないかと練習してました。

先日、スパ釣りを教えてもらってから気づいたことがあります。
今まで、水深10〜20mを攻めてましたがそこはスパ釣りでも釣れませんでした。 ってことは
今までいかのいないところで練習してたから釣れなかっただけじゃないかと

とにかく 釣れるとこで釣ればいいんだと 今まで僚船に拘ってた気持ちもフッ切れました。


大きさ 時間あたりの数 この時期ではすべてが初めての経験です 

 あらためて やっちゃんに感謝  ありがとう

そして 僚船がいたからここまでがんばれますた 僚船に感謝  m(_ _)m

  あおり最後の目標は束釣り 束釣りしたらあおりは卒業します。

2010年11月 4日(水)能登内浦 9:00〜13:00沖上がり




アオリ(25)  〜23cm
 昨晩はさむかったぁ 3回目も目覚めてしまった 缶ビール2本で熟睡は出来なかった
去年から、アウトドア用のマットを敷いたら結構暖かかくて今年もこれで行けると思ってたんだけどね
次回からは電気毛布持参

 久々に綺麗な日の出を見ました。 

肉眼で見えてる波はざわざわ、沖はもっと厳しそう 
今朝の寒さで心も冷え切ってしまいここでの出船意欲は失せました。
ここに来たという証に写真だけ撮って場所移動

今は、ほとんど来ませんが今日は勝手知ったるマイグラウンドで勝負!

沖に流れてる潮なら20mから一気に50mあたりまで一気にポイントを探りたかったんですが
陸と平行に潮が流れてるもんで20m 25m 30mラインと順に流しました。
30mあたりで、一度根がかりしたようなあたりで一ぱい上がっただけ
この釣れない調査がいやんなって40m50mラインは流さずおしまい 

マイポイントへ移動

岩があったりして船が座礁するようなきわどいポイントを流すんですが
さすが ここはうそつきません。 すんなり釣れてきます

いかも船下にきてくれれば釣るのは楽なんですが、漁深の電波で叩かれまくってるせいなのか
それとも私に船に恐れをなしてるのか船の近くにはきてくれません。
水深10mでも結構糸を送り込みます。
それでも1杯釣れたらその後を追ってきてるいかがいると思ってすかさずいれ込んでいると
2杯3杯と続けて釣れてくれました。
ポイントを入れなおすのも2回まで 3回目はさすがに学習するようで釣れませんでした。

今日の会心のしゃくりは水深9m、ショートジャークしながら糸を30m以上送り込んでから
腕を伸ばし竿いっぱいいっぱいでサイドスローで誘いあげたやつです。
絶対追ってきてると思ってだけに、一発で乗っかてきてくれたのは感激でした。 
浅いとはいえノーマルエギでゆっくり底で誘ってるので20オーバーがかかってきます
それなりに楽しかったです。
2010年10月 24日(日) 能登内浦 7:00〜12:00沖上がり
アオリ(17)  〜22cm  今日は、スパ釣り講習会です。

講師はやっちゃん先生です。 

すぐ出発出きるようボートはセッテングしておいたんで 先生到着後、
挨拶もそこそこにしてすぐに出ました。

今日も渋かったぁ

30m〜

10〜14m

13〜18m

20〜24m

この水深ほぼ全滅

もう行くところがなくて、追いやられたようにぐっと深場へ移動

先日、私ののませしてた場所 ○○さんの中錘り実績場所へ(35〜42m)

なんと ここでついに先生の実力披露 竿に爆弾をかかえながらも次から次にあおりを掛けられました。

そして、私にも釣れました。

あっ 釣れました じゃ なくて 釣りましたと書かなきゃいけないんですかね(笑)

数流し目 だましだまし使ってた先生の竿も連釣でついに悲鳴をあげてダウン 先生はここで帰還となりました。


  やっちゃん先生 ありがとうございました。(^O^)



  う〜〜ん  



スパ釣りの感想を書かなきゃ いけないですよね


  あぁ  難しいな!

 とりあえず 続く ってことで

2010年10月 16日(土)能登内浦 3:30〜10:30沖上がり

アオリ(9)  〜22cm
  今日は2時起き たまに吹く強風に悩まされ出港は3時過ぎ
いつもならGPSの残像航路を見ながら走るのですが、波があって船はふらつきGPS進路が定まらず
集魚灯を点けて目視で走ります。
沖のポイントへは行けません。近間です。

ボートがゆらゆら揺れて気持ちいい、漁港の灯りがなんともセンチメタルな気分にさせてくれます。

たまには夜釣もいいかな  

なぁんて思ったことはほとんどありません いつも恐怖との戦いです(笑)

それでもいかが釣れると思うからなんとか頑張ってるけど、今日みたいなだめだめ日は

夜明けが待ち通しい。

うっすらの夜明けと同時に沖のポイントに走ります。

夜明けのゴールデンタイム

水深20m前後、2本竿で漁師釣り しゃくってもしゃくってもかからないけど 
もう1本の流し竿にはビックンビックンと穂先がしなりいかが勝手に抱きついてきてくれます。(笑)
20オーバーのいかはむやみにしゃくるよりほっといたほうがいいんですかねぇ
錘調整と底取りがうまくいけばもっと釣れたんでしょうが、私はまだ駆け出しですからぁ

地合いが終わって・・

鯛の刺身が食いたくてオキアミ持ってきてたんですが アンカー釣りは辛そうで
(この時すでに半酔い)
かわりにのませ釣りをしてきました。

のませと言っても私のはインチキのませです。 それでも30オーバーのよねずが釣れる
んやから これはこれで満足してます。
これもまだまだ発展途上なんで 経験積めばもっと数は上がるはずです。


夕方、トローリングかければ大きいのがよう〜け釣れると地元の人から聞いているんで

機会があれば挑戦したいですね
2010年10月 9日(土)能登内浦 6:30〜12:00沖上がり



アオリ(5)  〜20cm
 チョッと目出鯛ことがあるんで、手みやげにどうしても真鯛が欲しい。
さぁ どこ行こか

希望 一番は新港 サゴシ釣れるし
    二番は外浦 大きいの釣れるし
    三番は内浦 釣れても小さいから いや

この時期になると外海はだんだんと荒れ模様の日が増えて厳しい、前日の天気予想から内浦に決定

朝一、少しだけアオリをやってみたが反応が鈍そうなので一杯だけ釣って沖へ走りました

沖はふかせをするのに丁度いい潮が流れてました。

天秤ふかせの手返しを数回やってからふかせに取りかかり 2流し目 70m送ったところ
でラインが走りました。

あっさりと上がってきたのはきれいなめすの真鯛(多分)、塩焼きサイズが上がりました。
時たま強い風が吹いて波はざわざわしてました。白波は全然立ってなかったんですが集中力
が続かず 早々に引き上げてきました。 
アンカー釣りは潮時を間違えると恐い目に合うんで釣れない時は早めに切り上げてます。

メモ
着底70mでまだ餌取りがいた。仕掛けを軽くして着底を150m付近に設定すべきだった



岸近くに戻ってあおりいか釣りをしました。活性が鈍かったのか全然釣れませんでした。

なぜか眉間に掛けたのが2はい 抱きついてきたのは1はい 触手3はいと撃沈でした!   
今日は23mまで沈めてみました。

浅場なら帳尻を合わせる自信もあるんですが 深場はどうにもならん

いつもなら、触ってきたやつはすかさず糸を繰り込んで軽く誘ってやればかかるんですが
それが一回も出来なかった。
今日は、触りにきたときにたまたましゃくりと合致して釣れたって感じでした。

私の場合はフォールで抱きついてくれないと全くお手上げです。


こんな日があると、触ってきたいかを掛けるスパ釣りの技術が羨ましくなる

いつかは取得したいと思ってるのですが

 どなたか教えてやろうという優しい人はいませんかね。

    メールお待ちしてます
2010年10月 3日(土)観音崎 6:30〜7:00陸っぱり



 今日は前々からあおり釣りの予定で楽しみにしてましたが 相棒がダウンで空白になりました

昨日の波乗りの疲れもあって休養するつもりが

「亭主 元気で留守がいいと」 妻に追い出されました。

一応真鯛釣りで準備したが・・・ アンカー打つにはチョイ辛い波状況

波が収まるまで、防波堤でつっかけ姿でしゃくって時間つぶし


2投目でバッククラッシュ (ダイワ特有のペール起き)
もたもたと糸を解いてエギを見たらなんかいかのねっとりしたものがついてました。
いかが居ると直感
次の一投でバッチリ針がかりさせて 
「おっ なんか重い] と ジェスチャーも交え独り言をいいながら巻き巻き (やな 性格)
一目で分かる15cmオーバーが釣れました。数分してもっと大きいやつを追加 
二つとも 隣のおっちゃんにあげました。

「 いいの? いいの? ほんとにもらっていいの? 」 と 感謝されて おっちゃんの
いかを絞める姿を見たら こんなに喜んでくれてよかった あげてよかった 




と  思ったんやけど


 「えぎが合ってたんですねぇ」 て言われたときには



    思わず イカ返せ〜って(笑)

2010年10月 2日(土)能登外浦 7:00〜13:00沖上がり


アオリ(25)  〜20cm
 17〜18cmがアベレージサイズになってくると私の釣り方では
ダメだってことを 、去年気がつきました。
でかいかはノーマルフォールかステイにしか触手が伸びないようです
私のような手返し重視で沈下速度を速くしたフォールのやり方では
通用しない時期になりました。
 今期のアオリのマジ釣りはこれで終了  

  釣果 200杯でした。

原因が分かれば対策も出来そうですが・・・ 現実は難しい


今日は、またいこうね と約束してた釣友と一緒

虻は0.5m 北東の風だけど行けると踏んだが当日は大荒れ 能登は逆に1.5→0.5mに
釣友の進言で急遽予定変更して外浦に行きました。

外浦のアベレージ20cm 沢山釣れると事前に情報は仕入れておいたのですが
なんせ 私はでかいかはダメですからぁ〜〜〜

釣友にはなんのアドバイスも出来ませんし期待もせんで下さいと 
釣る前から希望を奪ってしまいました。すまんです

 でも 釣友の目標は20ぱいと聞いてちょっと安心  これくらいならなんとかなるでしょ

水深10mから流して漁師釣りをしましたが、全然釣れませんでした。沖に流れてたんで水深20m
くらいまでは探ってたんで、いかがいないってことはないんです。 私等がへたなだけなんです。
風が強く、1時間程で見切りをつけて風を避けられる浅場へ移動
ここで半日遊んできました。MAX20cm
帰りはスプレーを浴びて釣友は全身ずぶ濡れ 風裏で分からなかったが意外と波がありました。
もっと早い段階で帰港決意すべきだった。 すまん


2010年9月 29日(水)虻が島 9:00〜14:30


アオリ(46)  〜18cm
 今日は、波があると行かないとだだをこねたおっちゃんと一緒 

前日の波予報0.5から1mに変わり しかも北風 多分出港は無理だろうと予想

名前は忘れたが、おっちゃん持参の大吟醸をたらふく飲んで前夜のミニ宴会は大成功
大吟醸はほとんど私が飲み切ってしまった 無節操丸出しですみませぬ 

翌日

予想を反してなぎ(汗)

5時過ぎに目を覚ましトイレに起きるが 当然のように2度寝

完全に波予報を読み間違えました。(読み間違えてなくても二日酔いで出れないが)

出港は9時すぎ 釣師失格でございます。

釣りはじめ1時間はまぁまぁ釣れて そのうちにだんだん下降気味

11時過ぎ、どのポイントも1〜2杯釣ったら見破られるのか ピタっと釣止まってしまう。
このあと水深13m前後で流しっぱなし    私の帰ろうコールが始まる(笑)

ところが 今まで全然釣れてなかったおっちゃんの竿がここで曲がりはじめた。
あるんだねぇ ビギナーズラックが(笑)

でも なんども曲がるとねぇ・・・

おっちゃんがやってたのは遊漁船から教わった俗に言う漁師釣り(多分)

私は試合放棄してました。


帰りの車中
朝から釣ってたら100ぱいは釣れた と のたまわっていたが 
おっちゃんの過去最高(遊漁船いかキャリア5年程)は20パイ前後 
今日はその記録を倍近くに塗り替えたから 万々歳でしょう。

    ほんと  よく言うよねぇ (笑)

  当たり前だけど おっちゃんは私より釣れてません


2010年9月 26日(日) 次回の準備
 今日はボートの艤装(ロッドホルダー追加)を施し 次回釣行のために
車内の冷蔵庫にビールを補充して完了
次回はうねりがあると行かないとだだをこねるおっちゃんと一緒
釣果はまったくあてにしてません てか 捨ててます  楽しめたらそれでいいです
釣り前夜が楽しみで (笑)
ツマミの缶詰もいろいろ取り揃えてきました。


25日の釣行は台風の影響で 3日に延長になりました。

010年9月 19日(日)虻が島 7:30〜11:30沖上がり


アオリ(23)  〜13cm
 今日は、釣りはうん十年ぶり もちろんあおりも初めて
昔、よく遊んだお友達と一緒です。

釣果は二の次 お友達に楽しい時間を過ごせてもらえれば充分
曇り空で暑くもなく 海もおだやかな最高の釣り日より
いかも5杯釣ってくれたし いい一日でした。

私は彼へのお土産分をせっせと釣ってました。
だけどぉ 魚深(積み忘れ)なしのアナログ釣りでよく23杯も釣れた
もんだと思う 自分を誉めてやりたいです。(笑)


独り言
あんなにたくさんいたボートもお昼前にはほとんどいなくなった。
フル装備してたら・・・
いなくなったあの状況で思う存分釣ってみたかった。

PS ○お○んさんへ 

潮上5m程で着底するよう潮上に投げる 着底後0.5〜1mヒラで浮かし船直下でヒラを打つ
このフォールで抱きついてこなければ 再度ヒラを打つ
 これでもだめなら少し送り込んで 大きく2段ジャーク 着底間際までフォール
繰り返す 送り込んでたのは30mまで えぎは関係ないです オモリ調整は重要
船が並んでたときにやってた方法です。 
参考になりましたでしょうか

魚深がないからこうしたけど 根がかり多発 (涙) エギロスト(1)
えぎがなんぼあっても足らん 普通はやりませんよ


いいかっこしいぃ したかったから  あの時だけやりました (笑)


2010年9月 18日(土) アクシデント発生

 このホイルすっごい気にいってたんやけど・・・
綺麗なもんはトゲがあって取り扱いのが難しい

はい!  私には無理でした。
詳細は書けませんが 大参事一歩手前大変なことになるところでした
まぁ 大変なことになったんやけど・・ 
ホイルから 出てるボルトを見て想像してくださいな (汗) 
てなわけで 楽しみにしてた○○は25日に延期になりました。

2010年9月 17日(金)虻が島 9:00〜11:30沖上がり




アオリ(30)  〜13cm
 船準備して出ようと思ったら地元漁師さんが軽トラでやって来て
 「今日は出たらあかん 波高いで 地元漁師も誰もでとらんやろ」 と 
注意しにきてくれました。

アオリは近間だし出れるじゃんと思いましたが、地元漁師さんとのトラブルは絶対に
避けねばと思ってるんで、素直に片づけました

後で天気予報確認したら 昨日まで1m→0.5m だったにいつのまにか2m→1mになってました。
漁師さんの言うとおりだわ 出なくてよかった

風向き予報が南西風で0.5mに落ちるとはおかしいなと思ってたんや
南西風なら躊躇するのに今日の私はどうかしてました。でもこれが災難(人災)の前兆でした。

 場所移動 

国分一文字 雄岩女岩 唐島 どこでもよかったのですが
ネタ探しで虻が島に行ってきました。

 今日のあぶはうねりがあって風(潮)にも流され船を立てるのが精1杯でした。

活性は異常に高くて底につくまでに乗ってきたし 乗らなくても底付近でしゃくればほぼ
一発でのってきました。
10時過ぎ、土砂降りの通り雨に見舞われてからうねりも収まって潮も緩み快晴
潮が余りにも緩くなったんで竿を両手に持った2竿流でやったんですがこれでも気持ちよく
交互に乗っかってくれました。

11時に活性が下がり 明日が本番なんで早めに終了

 あるんですねぇ なんにもしなくても釣れることが・・
2010年9月 15(水)能登外浦 6:30〜13:30沖上がり


アオリ(61)  〜15cm
 今日の目標は束釣り 釣友と一緒です
6:30-7:30〜15杯
7:30-8:30〜10杯
この数字をみるとよさげですが
えぎを追ってくるいかも少ないし、群れてるいかも少なくて
点々と散らばってるいかの拾い釣りです
朝のゴールデンタイムが終わったら サッパリ  この後はあくびが出るほど暇になりました。
釣果ダウン覚悟で、ここで釣れなきゃどこで釣れるってくらいの水深10m前後の起伏地を
ゆっくり流しても×
ほんま いかはどこにいったんでしょう。
最後は浅場を流してエギング(投)してました。

エギングは、陸lっぱりの彼はうまいです。
私は彼のポツポツ上げる姿を見て、横でうらめしげに指加えて見てました。(笑)

異変が起こったのは岩にあたりそうになりながらも潮に任せて磯際2mを流してたときでした
50m程のひと流し、わずかな時間でしたが連釣、連釣の確変で一気に十数杯釣り上げました。

 あおりはこれがあるから楽しい 去年の感を少し取り戻したような気がしました。

この後 波も一段と穏やかになって活性も上がったのかポツポツと釣れて終了

あまりパッとしない釣行でした。 近々もう一度 リベンジしませう釣友と約束して別れました

今日はコルク仕様の柔らかい竿を多用したせいか 手の平に水ぶくれが出来てしまいました。
グリップが短くて手の負担が多かったようです。
出物があれば早々にグリップ交換をしたいが・・・

      TALEXのサングラスが欲しい!
2010年9月 10日(金)能登外浦 8:00〜14:00沖上がり


アオリ(16)  〜13cm


イサキ(2)〜?
鯛(3)〜?
 出港は8時過ぎ、完璧に寝坊しました。

昨日までの波が収まって絶好の真鯛日和
あおりには目もくれず 一路沖の真鯛ポイントまでまっしぐら
思った通りトロ潮 大鯛が爆釣出来るとぬか喜びしました。(笑)

まずはブロック半分のオキアミを撒いてから仕掛けに取りかかりました。
天秤ふかせなら2投目か3投目にはあたりが出るはずなのに手返しを何回やっても
当たりがでません。何でだろうと考えてたら 
近くにいた職漁船が底からなんかウインチでガラガラと上げてるのに気づきました。
「これじゃ 釣れないわけだと納得」

ポイント変えようにも餌はほとんど撒いてるし・・
職漁船早くどっかへ入ってくれ〜 と ただひたすら念力かけてましたが・・・(汗)
せめてもの救いは、イサキが釣れてくれたことです。


 前回、ボートと一緒に道糸も走らせてしまい海の藻屑となりました。
 新しく新調したのはこれ
 沈む糸から浮く糸に変えました。理由は安かったから
 でも ナイロンを沈めるにはむちゃくちゃオモリ調整が難しいです・




私が使いこなすは無理、帰りにまたフロロを買ってきました。

 真鯛釣りは2時間で終了してのませ釣りに切り替えました。
 なんたって ここは底物の優良ポイントですから
 釣れたのは25cmにも満たないカサゴ数本 こいつはリリースしてきました。

あおりに取りかかったのはお昼ちょっと前 (やる気のなさ丸出し)
釣ってたのは正味2時間ほど 釣れたいかは小さくて単発が多く確変も3つまで
家に帰ったら こんな小さいの釣ってくるなと妻に叱られるし ボヤキが出まする。

 さぁ 次回はあおりのマジ釣り 誰もいない海でエンジン全開、ぶっちぎります。 (笑)
2010年9月 5日(日)能登内浦 7:00〜10:30沖上がり


キジハタ(2)  〜26cm

あおり(1)   〜10cm
 昨日は食い込みが足りなかった。
今日は5:5の同調子に変えてちょっと気合入れました。
仕掛けも工夫して・・・



相変らずガクガクッ フッ ばっかし 針がかりしない

仕掛けを変えたり、餌のつけ方をいろいろ工夫したりして、ついにかけたのが これっ

やっと正体を見ることが出来ました

でも アジの首から下を食いちぎっていくやつはこいつじゃない

気を取りなおして粘るに粘りました。 暑かったぁ

で やっとかけたのが これっ   かさごじゃなかった キジハタだった

暑さに負けて10時前に帰港決意  漁港近くまで来たらボートがちらほら
私もエギング開始 絶壁寄りの水深7m 小魚の通り道で開幕当初はここがポイント
数投目で今期初のアオリゲット
海面を覗くと下は無数の鰯、底は銀色一色に見えるくらいおびただしい量のいわしが回遊してました。

今週末からアオリ開始します。
昨日もそうだったけど 朝行くときに海岸から見えてたミニボートが帰りにはいなくなってる
(今日の帰りは虻が島に2〜3艇浮いてました)
みんな 暑さに負けてる それとも釣れないから早上がり?
まっ 週末行ってみればわかりますか

2010年9月 4日(土)能登内浦
7:00〜10:00沖上がり
 まともに鯛を釣りたくて外浦の予定してたのですが台風でガッカリ
能登島へ行って来ました。アジ釣り船を探してウロウロ 能登島大橋付近まで来ました。
釣れそうな様子もなさそなんで いつもの40m付近でアンカー入れ
べた 潮止まり 40〜50cm前後のサゴシが沸いててボートの回りを回遊してました。
一時間程で真鯛はあきらめました。
こんなこともあろうか今日はのませの準備をしてきました。
竿先が ガクガクッ っときてふっと軽くなる
こんなのばっかりで 一枚も上がりませんでした。
のませ って  こんな難しかった????  誰でも簡単に釣れると思ってたんやけど・・・
もちろん 明日はリベンジです。  あっ アオリはいませんでした。
←サゴシの回遊  海面まで浮いてます
10年8月 1日 名古屋 7時〜17時 
 このトレーラ、製造販売終了して約10年 さすがに部品入手も難しくなっております。
今日は部品取り用に一台買ったんで、引き取り先の名古屋まで行ってきました。 

欲しかったブレーキワイヤーは固着してて使いものにはなりそうもありませんが
全体的に綺麗で車検取得も可能です が とりあえず全部バラして保管するつもりです。

積載過重が250kg 自重110kgと合わせても360kg
軽でも簡単に引けるのが魅力 サイドブレーキも付いてるしジャパン製だし作りはいいです。

 

帰りに日本最大と言われる淡水魚水族館に寄ってきました。
カピバラとカモが可愛いくて結構楽しめました。

昼食には名古屋名物 味噌カツを食いに行ってきました。 
どこへ行っていいかわからんし とりあえず国道沿にあったカツ○に寄ってきました。
中は吉牛そっくりで驚きました。

10年7月23日〜24日福井新港 21時30〜23時  7時半〜11時 
 湾内は気持ちよく滑走、赤灯台を回ったぐらいからウネリが出てました。

今日はお客さんも同乗してます。 
お客さんの体重が重いのか荷物が多いのか船首がごめんなさい しっぱなしです。

大きいウネリを越すときにすこ〜〜しですがバウをはうようにして海水が入ってきます
で たまにですが、もっと大きいウネリを越すときにはお客さんの頭から海水が降ってきます(笑)

星空なのに 海水が降ってきます。 とうとう お客さんから

「戻ろう」 コールが発せられました (笑)

わたしゃぁ
「かあちゃん、とうちゃんおらんようになって 保険金もがっぽり入って喜ぶでー
誰も悲しむもん おらん 孫の顔みたし 思い残すことないやろ〜」 と 
無意味な説得したんやけど・・・
あと 数回のボーナスがどうしても 欲しいらしい

遺体は見つかりやすいようにボートに体を縛っときぃ と 言いながら

前進

それでも、なんだ かんだと 発電機が水に浸かって故障するまで海にいました。
お客さんはデカイカのいきなりの引き込みにケンカして負ける場面もありましたが
とりあえず、釣り上げることは出来たんで よかた よかた


翌朝、ウネリが恐いとダダをこねたお客さんを残して5時出港 

7時にスロープへお迎えに行ったら機嫌も直ってて一緒に再出撃

南防の先着船近く、漁深に反応が出たんでアンカー入れ、九頭龍との潮目約50m外側水深42mでした。

天秤入れてしばらくして真鯛一枚GET そしてまた一枚 

ふかせしてるお客さんにも真鯛が釣れ始めてようやく和やかな雰囲気になり楽しい時間を過ごしてきました。(笑)

船首が下がったのはチルトの無調整だったことに後で気がついた   スマン

南防の情報はここを参考にさせていただきました。

夜釣りもそろそろ疲れてきました。あかいかの釣り方もわかったし十分満足しました。
数釣りを目指すのは来期にして、今日が今期最後の福井新港となりそうです。
10年7月19日(月)福井新港 5時出港  11時沖上がり


 一昨日の南防付近はまったくだめでしたが、鷹栖沖では少しは釣れてたらしいと聞いて
今日は、最初から鷹栖方面へ走りました。
最初20mラインでアンカーを下ろしていたのですが、えさ取りが激しくて場所移動
この移動中に根を見つけ 根近くの30mラインでアンカー

えさ取りが集まる前に小さいけど真鯛が2枚 棚を上げてもえさ取りがどこまでも付いて
くるのでサビキにオキアミをつけてウマズラ2枚
昨日のいか餌の残りを使ったのませ釣りで、カサゴ2枚
いやはや 一昨日と同様、日中は散々でした。
 
一昨日の釣果に嫌気がさして 今日はイサキ釣りに行く気満々だった。
イサキは結構沖に出るんで なぎが絶対条件の今日はいい日だったんだけどなぁ
昨日の暑さで日中釣りの意欲はなくなってしまい結局新港へ来たんだけど・・・ 

私のいかメモです。

・水深のないところでのスッテは× スッテ使うなら鷹栖沖の深いところで
・生餌の大きさにあわせた仕掛けを使う
・ヤエンもどきの釣り方もあるが、取り込みが難しい
・いかはどこでも釣れるが南防出口は無難
・釣果のボーダラインは20パイ

昼の食事は車中にて即席ラーメンに妻のおにぎりとさんまの蒲焼
10年7月18日(日)福井新港 20時30分出港  24時沖上がり

新港沖は集魚灯を点けた船でいっぱいでした。

あたりはほとんどなくてたまに釣れただけした。
今日はとっても眠たくて・・・24時で上がりました。
10年7月17日(土)福井新港 0時出港〜4時スロープ  5時出港〜10時帰港 
 地元富山の天気は大雨注意報発令中
私にとっては絶好の釣り日和(笑)
高速から見える三国方面はイナズマ発生しててますます釣り日和になりつつあります。
高速に乗る直前で魚深の積み忘れに気づき取りに帰ったので新港到着は22:00と遅れました。

三国の天気は激しい雷雨 ○場に電話して雲の動きを教えてもらったら2時間で過ぎ去るとの
返事  予想通り2時間待ったら天候回復 24:00に出港しました。
結果的に魚深忘れて正解でした。

新港前の海は私の一人占め 去年は一人だと恐かった。

えさの大きさにあわせて仕掛けのサイズを落としたらバラシはほぼなくなりました。
もう一本の竿の仕掛けはLLサイズだったですが、これはよくバレて釣りにならなかったです。

1時間仮眠を取ってアジ狙いで5時出港
アジを5本も釣ったら上がるつもりでしたが、 釣れなくて タワー前 南防等
何度も場所変えしてウロウロしましたが、なぁ〜〜んも釣れませんでした。

なぶらは結構沸いてて、たまたま船近くまで来たときに仕掛けを落としてあおってやったらうまく
針がかりしました。水面近くまで上がってきたのですが途中でバレてしまいました。スレ掛かり?

 ふくらぎでもいいから欲しかったなぁ

 てな わけで日中は完全ボーズでした。
10年7月3日(土)福井新港 19時30分出港  21時半沖上がり



 早朝、アジ&鯛で出港予定でしたが、疲れが残ってて体は動か
ないし頭も朦朧としてます。
南防前40オ−バーアジ入れ食いですよのメールが入っても
「いいなぁ」 と 思うだけで スヤスヤ おやすみしてました。

8時頃起きて うろうろしながら 今夜に備え近くの温泉に入ってさっぱり 

19時過ぎ  朝からずーと降ってる雨の中、出港

雨の日は私のような弱い集魚灯には有利なんですよ 

20時半過ぎまで全然あたりもなし、その後一旦雨も静かになり風向きが変わるのか海が穏やかになった
しばらくしてから頻繁にあたりが出始めました。何度もあわせぞこないをしてあげたのは写真のいか
40オーバーにはチョッと届きませんでしたが、プチ満足感!
段々風が強くなって白波が立ち始め旗のなびく音が耳障りなったところで撤収
アンカー打ってなかったら もう少し粘ってかも


翌朝は体も万全、でかアジ釣りにやるき満々でしたが 先発隊が戻ってくるのを見てあきらめました。
昨夜からの白波が収まってないようでした。

へんな魚がつれました。 なんて魚なのかわかりません 焼いてみましたがまずかったです。

蒸し器付炊飯器 蒸し器にレトルト食品入れて炊き込んだら簡単にカレーやどんぶりもんが出来て
便利でした。 

10年7月2日(金)福井新港 21時00出港  25時沖上がり
 赤いかが釣れるとちらほら聞こえてきました。 

週初めから準備を始め、帰宅後すぐ出発  21時前に新港到着
22時、いつもの通り、タンク前からの流し釣り 周辺にイカ釣り船は4〜5隻いました。
23時頃からあたりが出始めましたが、なかなかうまく針掛りしません。
がーん とあたりが出ても竿がお辞儀してそれっきりっとか
竿先の怪しい動きにうまくタイミングをあわせたつもりでも スカされたり 

手巻きで、すこーしテンションかけながら巻き上げても 抱きついてるだけなのか
海面まで浮いて離れていったり はたまたタモ入れに失敗したり 
最初の1パイを釣り上げるまで結構苦労しました。

でも さすがに今シーズンの初ものをタモ入れした時は嬉しかったです。
上げた数は少ないですけど 頻繁にあたりがあったんでいっぱい楽しめました。
もしミス無しで上がってれば20は楽に超えてたと思います。

不思議なことにスッテでは一度だけあたりがあっただけで1杯も上げることが出来ませんでした。
10年6月13日(日)福井新港
6時00出港  10時30分沖上がり


 スロープで挨拶がてら最近の釣果など雑談していたら
タワー前32mはよく釣れるって教えていただきました。
新港メンバーは 惜しげもなくポイントを教えてくれるんで ホント 感謝!感謝! です

トレーラで引ける最大の大きさと思うようなボートがスロープにいました。
あまりに大きくてキャビンは見上げるほどです 
キャビン近くに突き刺してた8本の竿がなんともかっこよく見えました
この船長 先週は90オーバーの ぶり 5本上げたそうです。

タワー前がいまいちよくわかってなくて(汗;)それでも雄島付近にいけばなんとかなるだろうと
黄色い旗を探しながらアッチウロウロ こっちウロウロ、気が付いたら雄島まで行ってました。
イカのいそうな所をチエックしながら九頭龍河口まで戻りメンバーと合流

タワー前23mでアンカー打ち。
天秤1投目から さおはびくんびくんと気持ちよくしなり魚信を伝えてくれました。
釣れたのはチダイ そのあともチダイ チダイばっかり
・・チダイとばかにするなかれ・・ 白い腹をみせながらぷっかり浮かぶ姿は真鯛とおんなじ
小さくても釣れればとっても気持ちいいです。

アジは40cmのいいのが一枚上がっただけでした。
アジのいいのが10枚ほど上がればいいなと思っていたのにちょっと残念。
この時期 アジはもっと上がるはずなんだけどねえ

潮の流れが早くてアンカーが何度も流され苦労しましたが
初釣り(マイボート)はたっぷり楽しんできました

夕食で食べたあじの刺身は最高でした。 久々に美味しかったです。