2013年 12月 19日(木) 電動リールメンテ

電動リールの分解は難しいと思い込んでいて、メンテはいつもメーカーに出してました。

 一昨年のメンテでベアリング(×)でしたが メンテのみの依頼だったため
無交換で帰ってきました。しかし、去年のメンテではベアリング○になってました。
自然に治ったとは考えにくいです。 て ことは ・・・

不安なら 自分でやれってこと?



 ここは接着材で蓋をしてますので精密ドライバーでこじ空けます。

元に戻すときは、G17で接着すればOK
中にボルトが見えてきますから、順に外していけばいいです。
他のボルトについても、プラモ少年なら難なくクリアー、簡単に分解できます。



中は思ったよりも綺麗! ギア欠け、磨耗、損傷もなくまだまだ十分使えます。



一箇所、スプールの回転調整してるドラグ部分は塩が固着してました。
この部分は綺麗にばらしてオイルで拭き上げます。
ベアリングは錆びてたんですが、構造上固着しやすいところなので今回はこのまま
次回のメンテで交換するつもり。





これが心臓部 ?
見た感じ、塩も入ってないしグリスも十分回ってるのでこのまま元に戻します。
ここは組み上げるのが大変なので自信がないならここまで分解しないほうがいいです。
簡単そうに見えますが戻すのに1時間以上かかりました。
おまけにギアリングを破損させてしまいました。




まとめて3台メンテ完了! 

動きはいたって良好 スプール回転は軽快になりました。






2013年 11月 23日(土) 能登内浦


一杯だけ 
すでに調理されてました
 土曜は凪ぎる予定 しかし金曜の波高2.5m ここから落ちるんかいなと思いつつ

半信半疑のまま、自宅出発 

途中バッテリーの積み忘れに気づき Iか Uか迷いつつ Uターン

Iターンにしとけばよかった


1時間のロスをしました。 8時過ぎに出るも湾内は穏やか 期待が持てます が 

湾を出たら結構キツイ波です。予報では9時が風速3mで一番風の強い時間 

これをやり過ごすため ただひたすら我慢々で近場で釣れぬあおりを釣ります。

11時過ぎても風の強さは変わりません。釣れない我慢の限界もここまでした。

うさぎさんかき分けて沖へ走ります。

沖はいい感じで潮が流れてます。

いろいろポイントを変えますがあたりが出ません。

14時 ようやく凪いできましたが体力も気力も限界でした。 

撤収のため1匹のかもめに餌やると どこからとも無く数羽やってきました。

かもめさん全員に餌をあげて帰港 いや いや

ボーズでは帰れません、あおり再開です。

スクイッドシーカーから エギマル4号にナスおもり8号付けて

「おりゃー」

「バキッ」

 2本継ぎ差込み部分で折れました。

折れたら修理すればいいだけ 何等問題なし



ジャンク竿を口径に合わせて切り 嵌め込む 補強に糸巻いて エポキシ接着



  修理完了 これで折れません。 最初からここまで補強しておくんだった。




  深夜に更新? これ見てたら釣りに行かなかったのになぁ



あおり釣りですが・・・

あたりバンバン出るんですが あわせ切れませんでした。

釣れたのは1杯だけ

   あっははは

   へたくそぉ〜〜〜〜



今日使った仕掛けはよれよれです
作り直すのが面倒で1kのおもりを使って伸ばしてます。 
無駄なあがきのような気もするのですが・・・







2013年 11月 16日(土)  能登内浦
 
 1kg用料理計り 一回転して止まった 計測不能



今日は少し波があって沖はチョッと辛い 近場であおりを狙います。

起伏を探しながら、ベイトの居るところで落とします。

35m過ぎたあたりからゴリッゴリッとリールがひっかかります。

この時から、さわりに来てたようです。

最初の誘い上げであたりが出たのですが外してしまいました。
2回目の誘い上げで、チョイ穂先の浮き上がりがスローになった所を上手く合わせることが出来ました。

巻きが凄く重く 大物の予感ですが遊ぶことはしません一気に巻き上げました

海面に浮いた瞬間「でかッ」 一目で キローオーバ確信です。

2匹目のドジョウを狙って、すぐ落としました。1回目の誘いであたりが出て1回目2回目を
合わせぞこないをしながらも なんとか合わせたのですが、合わせとともにリーダごと持ってかれました。

前回と同じキロアップだった感触だっただけに残念でした。

リーダーを結び直してる間にポイントがずれてしまったのかあたりがなくなりました。

海も穏やかになったので沖へ走ります。


沖はべたなぎで仕掛けがまつりまくり、小さいの一枚だけでしたが よくあがりました。



沖は早々に切り上げ岸にもどって再度あおりを釣ります。

この頃には鏡のようなベタ凪ぎになって釣れる気がしません
それでも 粘ってなんとか4ハイ追加して沖上がりにしました。

 水深45m前後攻めてます。
この時期でこの水深だとキロオーバーは普通に混ざりますのでここでは
さして珍しくないです。

 今期は僚船がテップランであおり釣りまくってます。
今更テップランを修練しても出遅れ感は否めません
視点を変え、やり方を工夫して来期一気に追いつくつもりです。

それが 竿とリールにこだわってる理由の一つでもあります。


スズミ SEASIDESPIDER-V
穂先を二節欠けた竿ですがスパイラルガイドに変えたら糸絡みはなくなり
もっと細くても絡まないと確信しました。
と なると穂先太めの
TIGA LANCASTER MEBARU は不要で 無駄な買い物になりました。

新しく買い求めたスズミ SEASIDESPIDER-Vをチューニング

今日完成しました。 週末チュニーングの成果を試します

リールは上なので、ガイドを螺旋にしてガイドトップが下向きになるようにしてます。







2013年 11月 7日(木) ロッドビルディング
 早速テイップランに使う竿を上州屋で買ってきました。

スズミ SEASIDESPIDER-V 692 4980円
TIGA LANCASTER MEBARU 702-LT 3180円

スズミの竿は補強しないと 繋ぎ部分で折れます。

TIGAはグリップが短く交換が必要です。

何れもガイド間隔が長いのガイド数を増やさないと、穂先が飛びます。


改造しても上手く扱えないと穂先は飛びます。

テップランはスピニングが一般的ですが私はあえてベイトリールを使います。

  私 スパ釣り教えてもらった手前 テイップランそのまま模倣するのは
仁義に反するので やりません。


あたり取るなら6:4ないし 5:5 短くしなやかな竿のほうが良い 食い込みもいいし

ワンピッチジャークならベイトリールがいいはず

ただ しゃくりが難しいことや 穂先折れを考えると難易度は高いです。







ップラ
2013年 11月 2日(土) 富山湾
 
  画像は載せてませんが 釣果重量20K以上

 あぁ すっきりした。

今日は気持ちの良い釣りが出来ました。

朝一、波は少し高くてどうなることやら と思いましたが次第に波も収まり
いい感じに 

波さえ収まればこっちのもの

潮変わりになるまで沖で浮いてました。


 

いかのいるポイントを探すのですがこれと思う根がありません。

結構広範囲に探ったのですが 結局チョとした根が見つかるのは定置網の基礎ブロックでした。


流してみるとバンバン当たってくるのですが

なかなか乗せることが出来ません。

これが あたりの取る難しさかと初めて経験しました。

画像はありませんが、キジハタや草フグも無理矢理掛け合わせてます。


しゃくりが悪いのかとマジしゃくりしたら予備竿も含め穂先を2本とも折ってしまい

これからって時に涙の帰港





2013年 10月 30日(水) 富山湾
 海況はあんまりよろしくない

出港には、すっごい迷いました。

でも、今日は釣り休暇を取っているんです。(涙)

まぁ 出るだけ出てみるかと出港

案の定、湾を出ると結構波があって沖には行けそうもありません。

近場であおりを狙うも船が揺れすぎて釣りになりません。

数投で諦め帰港を決断

風は益々強くなって向かい風でした。

波の高低差は2mほど ジェットコースターのアップダウンの連続 


くたくたに疲れ しこたま尻も打って帰ってきました。

もっと大変だったのはボートの陸揚げでした。


あと2時間待てば海も穏やかになってたので どこかで避難してれば 

どうってことはなかったのですがねえ

まだまだ 読みが甘いです。

2013年 10月 26日(金) 能登

  10月25日 釣友の陸っぱりの釣果です。 勝手にUPしましたが
了解は取ってませんので詳細は後日ってことで・・・汗 




2013年 10月 21日(月) 沖釣り 石川県
 
   今日は遊漁船です。 釣友に誘われ久々に兼六丸に乗船です。

乗船前に船頭からの注意 「青物はお祭りするから一気に巻き上げろ 」

朝一から、プルプルと小気味よくベイトが付いてくれます。

ヒラメ狙いで底に落とそうにも、その前に青物が食いついてきます。


船長の指示通り
一気に巻き上げると、あまりにもいい引きで残20mでバラシました。

無理やり巻くとバラシます。これがいい教訓で。以後は丁寧に巻き上げてバラシなし

タックルはグラス100% 全長2mの胴調子自作竿 ダイワs150電動リール、自作サビキ4本針のライトタックルです。

最初に上がったのはフクラギでした。小さくてもライトタックルだから引きが楽しい!。

ガンドクラスになると海中に何度も竿先を持っていかれ これを交すのに
全身をバネにしてドラグの代わりをしました。 これも面白かった。

ライトタックルでやると釣りの面白みが倍増するね!




朝10時頃まではベイトもよく付いたのですが
それ以降はさっぱし

私はスロジに変えて頑張ったんですが釣れませんでした。



 ピンポイントに プレジャーが凌ぎを削ってます。
この中へ割って行きます。 祭るのは同船者じゃなくて隣の船だった。





たいした釣果じゃないけど カンパチは美味しいから あっぱれです。
2013年 10月 13日(日) 沖釣り 富山湾(7:00〜15:00)
 
 そろそろ外海は激変があったりしてミニには厳しい季節になってきました。

毎年のことですが、この頃から内浦に転戦します。

今日はその初日 まずはあおりいか

前回の釣行であおりの居着き場所がなんとなくわかったので、以前みたいに
「とりあえず落としてみるか」 ってことはやりません。

居そうなところを探します。
15m前後なら結構凸凹があって美味しそうなところはありました。

30〜45mなら駆け上がりは沢山見つかるのですが起伏は少なくここぞといったポイントは見つかりません。

本格的に探しまくるのは次回にして、とりあえずみやげ確保で沖に走ります。

土産は釣れたは 釣れたが小さい 




天気はいいし、海も凪いで気持ちのいい釣り日和でした。
2013年 10月  6日(日) あおり 富山湾(7:00〜9:00)
 
 僚船からザクッと場所を聞いただけです。

朝から僚船が爆釣したポイントを探しまくります。

海底はまるでアスファルト 昨日の海底とは大違い

たまに見つける凸凹で落としてみるも (涙 涙)

遠出しようにも燃料補給をうっかりと忘れてしまい昨日のまま、ガス欠が恐くて近くをうろうろ

失意のまま9時に早上がりしました。



今度の3連休にゲストを迎えます。

場所選定の意味もあってここから出ましたが、ここでゲストに釣らせるには無理かな

2013年 10月  5日(土)あおり 能登外浦(6:30〜11:30)
  
   今日はテイップランの練習です。

PEは前回の1.2号から1.0号に落としました。

エギはバレーヒルのスクイッドシーカー35g パープル&マーブル

道具は今日も懲りずにイカダ竿を使いますが専用リールはトルクが弱いのでベイトリールに変更

竿は垂直、穂先を海水に入れて抵抗をなくし一気に落とし込みます。

糸の出が遅くなりドラムが止まると着底です。糸ふけは出してないのでそのまましゃくりあげ

シャカ シャカ シャカ と教科書通りのワンピッチジャーク5回やってステイ

スパの一回シャクリに対してテイップは複数しゃくり

しゃくる回数が多いだけですがどうして どうして複数シャクリは難しい

頭で理解していても手が腕が思い通りに動いてません。 だからこそ練習なんですが


へたなしゃくりでもたまにあたりが出ます。

黒鯛なら数ミリしか穂先が動かないのにあおりは数センチも動くので

合わせ失敗はなかったです。(前回はあったけど)

調子に乗ってやんからしゃくっていたら とうとう穂先を折りました。

どんなあたりが出るか知りたかっただけなので、心は折れてません。

着底 シャクリ あたり 合わせ 巻き上げ

ベイトリール スピニング 先調子 同調子 いろいろ組み合わせてやってみますが

9時過ぎても少ししか、釣れてません。沖へ逃げたいのを我慢してシャクリ続けます。

活性が高くて釣れてくれれば、釣れる感覚が身につくのですが

たまにしか釣れないので、練習になりません。


それでも、漁深であおりの居そうなところを探しまくり、落としまくります。

何十回もやってると釣れるための底形状があるんではないかと思い始めました。

その後、ここかなと思ったところはほぼ確実に釣れてくるようになりました。

簡単に釣れるようになったら、張りつめてた気持ちが抜けていきます。

明日もあることだし時間の余裕は一杯あったのですが、早上がりすることにしました。

26パイは少ないですが、荒れ場なのでしょうがないです。


2013年 9月  29日(日) 外浦(6:30〜10:00)
2013年 9月  28日(土)あおり 能登外浦(6:30〜13:30)


あおり(10) 〜 16cm

 朝ちょっとだけシャクってみました。
釣れるならそのままやるつもりでしたが、全然つれませんでした。

でも  1〜2はいは釣れたような??

今期200ハイの数合わせをしたかったのでテップはそこそこにして

ポイント変えて フォールエギで勝負しましたが、やっぱり厳しかったです。

200は 次回持ち越しにして

オキアミ持って沖へ走ります。

潮は少し流れてよさげでしたが、餌取りも沸かず 苦痛の時間を過ごしてきました。

スロジをやれば、キジハタが釣れるのがわかっているのですが

何でも釣れればいいってのは性に合わないのでやりません。 

お昼頃には べた凪ぎ 海は鏡でした。



送り込んだ時に糸が流され 手際よい底取りが出来ません

悔しいけど糸の号数を落とします。









2013年 9月  22日(日)あおり 能登外浦(6:30〜11:30)


あおり(15) 〜 22cm

   あおり Total  178はい

今日はあおりんと一緒です。
ハンドルネームの由来の通り あおり釣りの天才です。 


昔、一緒に行こうねと約束してて 私が集合場所に向かう車専用道路で
トレーラのタイヤのナットが抜けてタイヤが外れるという大変なことになったことがありました。
もちろん釣りは中止です。
かっこいいアルミを履いたのですがナット締め付け用の特殊工具がなくて
上手く締めたつもりが締まってなかったというお粗末さが原因でした。
 
その時の約束を果たせないままになっていました。

久しぶりで会うあおりんは 相変わらずかっこよかったです。









来たぁ 乗ったぁ 釣れたぁ と連発するあおりん

私はただひたすら沈黙してました。

ヤッちゃんにスパ釣りを教えてもらい、その後爆釣したことから簡単に釣れると
思い違いしてた私に試練がやってきました。

沈黙 沈黙 ただひたすら沈黙 
 

私の今日の道具は あたりを取りやすいようイカダセット

シャクって竿が折れるかと思いましたが以外と丈夫でした。 
一杯かけていかの引きを楽しんだところで

釣り道具チェンジ(メバル竿にベイトリール)

しゃくってしゃくって きたぁ〜 地球がきたぁ 

地球をかけてふたしゃくり目 満月になるはずの竿が一瞬にしてクの字に曲がる

じぇ じぇ じぇ  さすがぁ ○○○ 満月にしなると思ってた私が馬鹿でした。

予備竿持参してません。

いかだ竿にベイトリールをセットして 仕切り直し

しゃくってしゃくって 穂先1節折り 2節折ったあたりから私のしゃくりと相性があい始めたらしく

いかの体当たりが竿を通してダイレクトに伝わるようになりました。

触ってくるならこっちのもの 気合入れてしゃくればいかが抱いてます。

25mで掛け50mまで流す間に5杯程ポツポツとかかりました。

しかし えぎをひったくられるやら 糸が沈まんやらで 

穂先が揺れる!沈む! なんてあたりはひとつもなかったです。

水深40mチョイ、最初のしゃくりで底からエギ浮かし、2発目のしゃくり、心眼でかけたのが 

一番まともなな掛け方でした。

小さいのいらん って あおりんからいただいてこの釣果

数は寂しいですが とっても楽しい時間を過ごせました。


今日40杯釣って今期200杯は、次回に持ち越しとなりました。







 9月23日
場所を近場に変えて連釣予定でしたが昨日の竿破損やPE高切れで、

準備もままならず 気持ちはダウン

この日は次回に備えて竿の修理を行いました。  

昨日40杯オーバーしてた僚船から勧められてフィッシャーズで買ってきた竿のチューニング

トップガイドだけ交換するつもりでしたがスパインが上を向いてました。

感度を良くしたいのでスパインを下に向けます。

面倒ですが穂先ガイドを全て交換、急ぎでやったので飾り巻きは一切無し

巻きも雑になりましたが実釣重視で満足





折れた竿の修理



いかだ竿のトップを交換しました。

いかだ竿でしゃくれるかって??

ちまたで紹介されてるようなしゃくりはしてないんで いかだ竿でも平気です。





すべて手持ちの材料でしたので人件費だけですみました。

ラインはいろいろ工夫して使っていたのですが、マーク入りラインが多く出回ってるので

今回、ラインも交換します。

購入するのは1.0か迷ったのですがエギロストはもったいなくて、いつもの1.2号にしました。

 エギロスト平均2個で10回釣行したら・・・  無理無理 私には無理

    だから1.2号でいいんです。






2013年 9月  15日(日)あおりいか 能登外浦(6:30〜13:30


あおり(39) 〜 16cm
 あおりは深みに入りました
もう 私の手に負えません。 

私のアオリ釣り終了

終了と言ってもメインで釣らないだけですが・・・






今日はあおりシーズンにはいつも1〜2回ご一緒させていただいてる
陸ッパリ名人と一緒です。
年に一回会えるこの日を楽しみにしていました。

ポイント到着後、私が準備してる間に釣友はすでにいれがかりモード突入中

「いや〜 楽しい」
と 言ってくれ ホストの私も大満足

楽しむのも、飲み物もすべて後回し、手返しを早くして
数を上げてくれ〜〜〜という 私の願いは届かず、あっさりと6〜7杯で爆モード終了(笑)





僚船から爆釣中とお誘いを受け深場も少しやってみました。

ただ、釣友は陸ッパリのため深場用のエギは持ってません。

こんな釣り方もあるよってことで私が一杯釣ったところで元に引き返しました。

あとは風雨の中、メッチャ低い活性なのに粘りに粘ってきました。

50には届いてませんが、良く健闘したと思います。



ちなみに僚船は爆っていて、とっても羨ましいので次週は私も深場でバコバコと!


僚船の釣果??

書いていいのかな?? と言いつつ

もう でかいの釣ってるんで 何杯じゃなく 単位はキロになります。 10キロ以上とだけ書いておきます。





追記


朝一は潮の流れや強さ方向を調べるため7〜8m付近から流し始めます。
爆乗りしたのは、その一流しだけでした。
その後ここぞと思うところを流すのですが単発が多くパッとしません。

頭を180度切り替え
潮の動いてると思われるところへポイント移動、遠投をかけます。
ここで、朝開いた釣友との差を縮め逆にリードします。

大きな雨が振ってきたり、ウサギがポツポツ現れたりして、帰るタイミングを
見計らいながら釣ってました。
お昼頃からはほとんど釣れなくなっていたのですが、沖あがりにはまだ早いかなと浮いてました

釣れなくて痺れを切らした釣友が暖色系のエギに交換すると、なんとポツポツと釣れ始める
ではありませんか
この追い上げが効いて 私39杯 釣友40杯で終了!

13時半沖上がりとしました。


滝港  

飯蛸やひらめを釣りに行きたいのですが未だに行けてません。 

でも 近いうちに きっと




2013年 9月  14日(土)あおりいか 虻が島(6:30〜9:30
 

 今日は虻が島に行ってきました。
自宅から近いのは身体に易しいです。

いかさんは全然釣れませんでした。

朝からべたなぎ、潮が流れず苦戦は予想されたのですが想像以上に大変でした。

虻が島の回り攻めて気配がなかったので、すぐ沖に走りフクラギを狙いにいったのですが

素人の私には無理でした。代わりに底物が2ひき 

ダメな時はさっさと帰ります。

帰り際、潮がゆっくり流れてるところでたまたま数杯上がりました。

船の陸上げで、アクシデントが発生してしまい 日射病一歩手前に

修理も必要で泣きっ面に蜂  いや、虻かな 

12013年 9月  11日(水)あおりいか  能登外浦(6:30〜11:30


あおり(66) 〜 16cm
 昨日と同じで一投目から釣れてきました。 
いかの活性は高くてのりのりだったのですが
日が昇り、吹いていた風も凪いで太陽がガンガン照りつけると
完全に活性が下がってしまいました。それまで面白いように釣れていたいかもさっぱし

でも、今日は沖へ逃げません。 あおり一本で頑張ります。

しゃくり感を取り戻すためポイントを変えながらしゃくりまくっての練習

感を取り戻すと同時に少しずつ釣果が上がってきました。

帰港予定時間(14:00)までやってれば80はクリアしそうですが
80超えたら100までと疲れた体を酷使しそうなので60越えたところで沖あがりにしました。

100円プラケース2列4段で8箱収納可能 定期的に海水を注入すれば生きてお持ち帰り




6:23〜000
7:03〜016
7:37〜025
8:29〜029
9:39〜041
10:43〜053
11:18〜061
リリース3ハイ

2013年 9月  10日(火)あおりいか  能登外浦(6:30〜12:30 


あおり(54) 〜 16cm
キジハタ(多数)〜35cm

 ようやく凪にめぐまれそうです。
スタート6:20



去年買った竿(インタライン ソルティスト ST-EG76I)を試すのが楽しみです。

一投目 なんか しゃくってもしっくりきません。

しゃくりのイメージが全然わいてきません。
一年も経過したら体が忘れてしまったのかでピシパシとうまく決まりません。


しばらく頑張ってましたが、やっぱり私には合わないようでで竿交換

今まで何本かエギング竿を試してみましたが、2.5〜3.0えぎを使うなら
バス竿かメバル竿の方が私にはいいように思えてきました。



今日の目標150パイ 

いかの乗りが渋いのか腕がわるいのか 全然釣れず1時間程しゃくったところで
早々にあきらめました。

最初は2.5号のえぎを使ってましたが、釣れてくるいかがそこそこ大きくて
途中から3.0に交換
10時過ぎ、あまりにも釣れなくなったので沖へスロジギに行きます。

魚深でキジハタの居そうなところを探してジグを落とすと面白いように釣れました。

大きいの数引きキープしました。

キジハタも飽きてきたので、岸にもどって再度あおりを狙います。

潮の流れが変わっていました。

いい感じに釣れ始めたのですが明日もあるし、とりあえず50杯クリアーしたところで
沖上がりとしました。

6:20〜000
7:14〜009
8:26〜027
9:39〜036
12:00〜046
12:23〜051

リリース3ハイ

上針と下針で ダブルで釣れました



2013年 9月  4日(水)富山湾
 休みいただいたんで チョロと出るつもりでいました。

波予報もめまぐるしく変わり、天気予報も曇りから雨と変わり

予測出来ない天気にテンションもモチベーションも下がりぱなし
虻ケ島で予定してた、あおりボートキャステイング釣りを中止しました。

ボートの変わりに竿一本持って自宅を出ました。

万葉埠頭で一振り 意外と風が強く白波も少し出てて中止は正解だったです。

たこ釣りの人 ここはたこ釣りの穴場でよく釣れます。

私もいつか攻めてやりたい思ってるのですが・・・




漁港を回り写真撮影 

雨晴
夏のジエットスキーもいなくて閑散としてました。

砂浜はものすごく綺麗でした。



氷見



薮田







大境



虻が島



 

2013年 8月  25日(日)富山湾  あかいか 
 先日。知人に今度いつ釣りに行くのと聞かれて
「釣りは毎週行ってますよ」と答えて 怪訝な顔!

赤イカの釣期は6月末〜9月半ば 
この間10週程 9月に入ればあおりだし 家庭事情や、天候不順で行けない時もあるし
週末プレーヤーにとってはどれだけ頑張ってもせいぜい4〜5回しか行けてません。
これを多いと思うか少ないと思うか・・・

あおりにしても9月半ば〜10月初旬 その後は沖釣りしてますから
あおりメインで釣ってる期間も短いです。

さかなの接岸時期に合わせてゲレンデを変えるから
釣行回数は多いが、魚種に絞ればそんなに多くないですよ って言いたかったわけで

9月は カマスに飯蛸、ひらめも釣りたいけどなかなか余裕がなくて行けてません。







 先々週、先週と海荒れで2週連続して振られたので、今回は週明けの月曜も休暇を取って

土日のいずれでも行ける対策を取りました。

その甲斐あって、土はダメですが日は行けそうと喜んでいたのですが、

釣行間近になって海はへそを曲げてしまい日曜も荒れ海になりそうです。

しょうがないから 外海から内海に変更しました。

当日、早めに出て定置網の位置確認と帰港の際の航跡をGPSに残しておきます。


ちょっと湾奥に入ってるためあかいかが回り込んでいるか不安でした。

集魚灯を点けてぼんやり竿先見てたら穂先が変に揺れ始めたので

竿を手に取るとやんわり重みが感じられました。

まずは一杯     釣れてホッとしました。

いるのがわかれば魚深見ながらしゃくります。早々に一杯乗って来ました。

ここがジアイとばかりに2連、単発と続いて やったぁ と喜んでいたのですが・・・

釣れたのここまで(20時)(3バイばらし)

この後11時に納竿するまで35 40 50mの各ラインを流して1ぱい追加

ひたすら静かな海を漂ってました。




帰り道は、定置網に何度かブロックされてしまい結局出港時の航跡通りに帰ってきました。

富山湾で爆釣出きるかもしれないというもやもやとした疑問も氷解してスッキリしました。

もう ここへは来ません。 (爆)





2013年 8月  17日(土)富山湾  あかいか 
 先週末は海荒れのためあかいか釣りは中止しました。

今週末も外海は荒れて無理っぽいです。

スーパーで氷見産のあかいかが売られてたことを思い出し、

矛先を変えて富山湾であかいかを釣ることにします。

久しぶりに来た○○港のスロープはごちゃごちゃしてて使用出来そうにもなかったです。

現地の風は予想外に強くて、スロープから見る湾内は荒れてました。

無理して出れない風ではないですが

他のスロープへ移動しなければならないことと

今日の日中の狙い、○○くんを釣るためには結構沖に出るし

この風だとヤバイかな

うーーん 少し迷いましたが小心者の私は出船を取りやめました。
2013年 8月  3日(土)福井新港  あかいか 19:00〜24:30


あかいか(31) 〜 38cm
リリース含む

  明朝には戻らなくてはいけないので、鰺の朝釣りを夕方に変更して
早めに自宅を出ます。
途中、金沢フイッシャーズに寄ります。
アカイカスッテの種類がありすぎて選ぶのを迷ってしまい
夕方の鰺釣り時間を食ってしまいました。


鰺釣りは中止したので スロープでのんびりと準備してから出ます。

釣り始めたのは、ほぼ先週と同じ時間帯、集魚灯点灯後はいい感じでアカイカは遊んでくれます


9時頃釣れなくなったのも先週と同じ、それでも少し粘っていたのですが

僚船に電話すると爆釣モード突入中と聞いてポイントを変えます。

先週より少し浅め32mラインを流します。

これも先週と同じで一投目から上がってきました。

ただ 追い食いがない分先週より渋かったと思います。

スッテ釣りも慣れてくると
私の道具立ては重くてあかいかの息づかいがまったく聞こえてないことに気づきました。
日頃やってるイカ釣りの感だけで 誘い 合わせてますがたまたま運がいいから
釣れてるんだと思います。

その 証拠に これ
フイッシャーズで買った鉛スッテです。
噛み跡は一杯残ってて激戦を想像されるのですが・・・
実はこいつで一杯もかけていないんです。



メーカーの作戦にまんまと乗っかるのもシャクですが、専用のライトタックルも
悪くないなと思いました。


あおりは底だけだけど あかいかは底から上層まで浮くから、その分釣り方や
スッテ選びのバリエーションも広くゲームとしてはとっても楽しいと思う

遅ればせながら 私もアカイカ人気が秘密がわかったような気がします。






追記 週末の三国は花火大会、花火にびっくらこいてしばらく釣れなくなります。

次回はゲレンデ変えてライケン いやいや ライケンもどき

 遊魚で鍛えたプラツノさばきを駆使して 手返し重視で数釣りに徹っします。







2013年 7月  28日(日)福井新港  あじ 6:00〜9:00

 今日も塩焼きサイズの鯵はのりのり よく釣れます。

餌の網えびがなくなったので1点Vまでスロジーに行きます。
ポイントを探しながらしゃくりますがあたりが出ません。

あきらめかけていたら、うまく尺鯵がかかってくれました。


魚深のバッテリーも少なくなったので今日はこれで沖あがりにします。
9時終了
2013年 7月  27日(土)福井新港  あかいか 19:00〜24:30


あかいか(30)  〜 38cm

  従来の仕掛け一掃のため金沢の上州屋へ寄ります。
店頭入り口掲示板に 「20〜30cmあかいか爆釣」 の張り紙
張り紙のスッテを買おうと思い、一枚ベリッと剥して入店
「お お客さん それは取らないで下さい。」 と 店員さん



上州屋でスッテと60cmたも購入   
わしだ釣具に寄って明朝のアミえびと漁師推薦のスッテも購入

スロープで夜釣りに出るメンバーと情報交換 薄暗くなる前に出港します。

明るい内は全然釣れなくて、
にごりのせいなのかなぁ 、釣りになるかなぁ 
そんな心配もよそに 集魚灯点灯後はいい感じであたりが出てくれました。



20時過ぎからにごりが取れてくると逆にあたりが遠のいていきました。

流すラインを何度も変えて粘っていたのですが、釣れない時間を過ごすのは辛いです

23時過ぎ、我慢できなくていか船団の中へ突入しました。

水深は35m、さすがにこの深さでの餌釣り竿2本は難しいので、1本をスッテ仕掛けに

切り替えて投入

着底して糸ふけを取っているとなにやら ヒクヒクと違和感が出ました。

あわてて巻き上げスピードを上げると さお先がやんわりと下へ突き刺さっていきました。

あんれぇ〜 もう 釣れちまったべぇ 

底取りしてからなんか適当に上げ下げしてても乗ってきました。

電動でグワ〜ンと中層まで巻き上げて スッテをフラットにしても乗ってきました。

多用したのは中層から底まで落としスッテをフラットにしてから竿をクイックイッ

エダスは2本しか出してないので追乗りさせるつもりはないのですが
巻き上げ途中からよく乗ってきました。2杯乗ったらパーフェクト(汗;)
電動で一気に巻き上げるので足切れも多発しました。


久々にスッテでよく釣れました。
仕掛けを総入れ替えしたらよく釣れました。
ちなみに仕掛けはエダスを10cmから30cmに長くしたのと4号(下)
から2.5号(上)までスッテサイズを落としました。



今週末に初めて鉛スッテを購入してみるつもりです。
2.5サイズスッテももう少し取り揃えます。 ついでに私の頭の中身も入れ替えて

ただ 釣れてくるのはチビちゃんばっかりで つまらんと思うけど・・・





2013年 7月  21日(日)福井新港  あじ  5:30〜7時


あじ(37)  〜 23cm
コノシロ(7)〜 30cm



  昨日のいかは惨敗だし、体も飛沫やら汗やらで気持ち悪いし
夜のうちに帰りたかったです(涙)

次回のえさ確保のため、泣く々湾内で朝からあじを釣ります。

ポイントは? 先に出てた新港会役員さんの横でずうずうしくもアンカーを入れます。

しかし、やる気なくても竿だせば勝手に体が反応して全快モード突入(爆)

釣れるのは、餌にはちょい大きすぎ 22〜23cmの食べごろサイズ
スーパーなら一枚100円 近所に配れば喜ばれる大きさ

釣れれば何でも楽しいです。
アミえびがなくなるまで釣ってました。

途中、コノシロが釣れたのは予想外で嬉しかったです。
酢で〆て小骨を柔らかくして味付けすれば、酒には最高のつまみ

沢山はいらないので、小さめ3枚だけキープしました。


帰りに徳光SAで昼食&休憩

うどん&おにぎりは高いので
SAのコンビニでおにぎりとカップラーメン買って屋外昼食 

水着姿のおねーちゃん目当てで寄ったのですが、シーズンにはまだ早いのかいませんでした。




餌は確保したものの今週末はチョイ、波高そうで 

私の船では出られないですね きっと・・・



2013年 7月  20日(土)福井新港  あかいか 19〜23時


あかいか(23) 〜 38cm


 先週は南防を回った浅いところで多くの船がいました。
浅いところでスッテが通用しないと思ってる私には異様な光景にみえました。
過去にも南坊であれだけの船を見たことはなかったです。

今日はまばら いつもの光景です。 でもまだ浅いところに陣取ってる船もいます。

他船と一定の距離を保てる所を探しながら南下してたらタンク前まで来てました。



まだ時間も早いしぼーとしてると、目の前をのりぽん艇が通っていきました。 
手を上げたけど気がついていたかな それよりも釣れたのか? 釣果が気になります。





19:30 点灯 さぁ 戦闘開始です。

一時間ほど沈黙してから、ぼちぼちあたりが出始めました。

その後、沖上がりまでほぼ入れがかりでした。

いれがかりと言ってるわりに釣果が少ないのはうまく取り込みが出来てないからです。

 いかが沸いてます。



バレーヒルはえぎ交換が面倒でえぎまる持参
餌を追って海面までいかが追ってくるほどいたのですが、
わたしのしゃくりではかかりませんでした。

シャロー デープ いろいろ試してみたのですが 最後までかかることはありませんでした。
この水深ならちょうど釣りごろ



私はへたで釣れませんでしたが上手な人ならばんばん釣れそうです。

テイップランやスパ釣りする人にはたまらんと思います。





















2013年 7月  14日(日)福井新港  あかいか 20〜21時


あかいか(2)  〜 28cm
 土砂降り その合間の光景はこれ

波静かでとっても気持ちいい夜釣りです。

灯るいねぇ 近くに寄って小判ザメになるか それとも離れて自力勝負をするか 迷うところ・・・





仕掛けを入れたら潮にぐんぐん流されました。30号のオモリに変えて再投入 
竿先がまっすぐに伸びたので糸がたるんでいたのかと思ったら
すぐさま ガンガンとさお先を叩き初める反応がでました。ここまで10分もたってません。
タモを使うのが面倒で抜き上げたら、でかすぎて餌もろとも針も海中へ持ってかれました。

爆釣の匂いぷんぷん 次もすぐにあたりがあって今度は慎重にタモを使いました。

釣りが出来たのはここまで、その後小さいの1杯釣り訳あって沖あがりにしました。
釣り時間正味30分でした。

残念!




2013年 6月  30日(日)能登内浦    ○○魚調査 能登内浦 (5:30〜10:00)


キジハタ(3)〜30cm


 先週はどこ行くか 迷いながらも 真鯛情報を掴んでいた○○へ
結構、沖に出るけど、下手くそなおっちゃんでも50オーバーは確実に取れるからと誘う

と ところが おっちゃんは死にたくないからと拒否!

 

    がーん

 おっちゃん、なんか勘違いしてるけど 怖いのは海じゃない!
私、未だに酔い止め飲んで船に乗ってて、降船すると疲れと一緒に睡魔がドッと
押し寄せて来るんです。
一人なら、路肩でもどこでも停めて仮眠とるけど、
同乗者がいるとつい無理して居眠り運転になるのが怖いのです。
だから、私はゲスト乗せる時は 基本 現地集合現地解散です。



運が良ければ80オーバーも釣れるんやけどなぁ
一番近い漁港から出るつもりで 微かな記憶をたどりに出港ミスのないよう
準備してたが、当日になってドーリーのタイヤパンク発見 
時間ないし空気入れ持参で対応することにしたが・・・

妻の 「魚ならいらん」

確かに今の鯛は不味いが・・・・


完全にテンションが下がってしまい 先週は釣りをお休みしました。





漁探を変えたら今まで見えなかったものが見えるようになったことで
今まであきらめていた ある魚を追うことにした。

今日は、ボーズ覚悟で出ます。


う〜ん ポイントは広すぎた。 どっか このへんやけどなぁ

多分 この辺 きっとこの辺   そうよこの変 全然わからん 数投してあきらめました。

岸に戻って、スロジギ開始

根を探しますが??? 根がわかりません(涙)

駆け上がりの僅かに反応が出てる凸凹を探し、スロジグ投下!

漁探でそれらしきものがあったら速攻で入れるので、 すっごい斜めに落ちて行きます。

エンジン後進かけて ジグが底近くに到達する頃には糸は真っ直ぐ ほんま ええ加減な釣りしてます。

それでも ドンドン当たってくれます。



左写真は待ち望んでいた 初のキジハタです。 小さいので速攻でお帰り願いました。

落とす度 グアングアン当たってくれます。 でも 釣れるのは 小せぇ 小せぇ

よく釣れるけど小さいのばっかりでつまらんです。

塩焼き用に大きいのを3本持ち帰り、あとは全部リリースしました。




大きいスロギグ? 間違って買った。 いえいえ 間違ってません。
私でも釣れるはずなんです。そのための練習してるんだから・・・ 
ぶり ブリが釣りたい!!!! 




真鯛ふかせでアンカーリングしてると、ゆら〜〜ゆら〜と三半規管をいたぶって
くれるので、思考能力を馬鹿にしてくれる最強の酔い止め薬 アネロンはかかせません

このアネロンよく効いてくれて嬉しいのですが天秤ふかせやっておまけに
完全ふかせもやるのは面倒な気持ちにさせてくれます。っか 2兎追う事が出来なくなる。

酔い止め薬はやる気、思考力 まっとうな判断を鈍らせてくれてるので、
なるべくなら飲まないほうがいい、釣果も落ちます。

アネロンの弟分チュアブル こいつはちーと効き目が弱いのと酔ってからでも効くので
これをうまく使いながら酔い止め不要の体に鍛えるつもりです。(笑)

体の衰えをなんとかカバーしようと必死なんです。(泣)






2013年 6月  2日(日)富山湾  いか釣り 灘浦沖(7:00〜11:00)


するめ(28) 〜 25cm
  
  イカの数は少ないけどまだ釣れてるらしい 

ポイントはわからないけど釣れてるなら探す自信はあります。

最近は、ほとんど連釣しませんが前回、魚探不調で不完全燃焼してます。
今日は爆釣してスッキリ 今期の締めくくりにしたかったです。

てな わけで 今期9回目のイカ釣りになりました。

連釣はやっぱり身体がいうことを聞いてくれませんでした。 

爆睡してしまい起きたのが5時半過ぎでした。

2度寝して釣り始めたのが6時後半過ぎになりました。

いかは底に細かい反応が出てて、半信半疑で竿を煽るとさお先がプルプルと
振れていかのあたりが伝わってきました。まだ散ってないとわかって一安心

大きな反応は1回だけ5連が最高でした。細かい反応を丹念に探って行きました。

広く探って大きな反応を見つけたいのですが日が差すにつれ小さな反応もなくなって

きました。 しゃくりも腰を入れてしっかりとやらないと乗ってこなくなってきました。

単発ならまだ釣れそうですがそれなりに数も出たので10時前に終了としました。

歯抜けも多かったことを考える角が合ってなかったかもしれません

これで いか釣りの要領もわかったし満足しました。




太刀魚狙いで庄川河口に戻ります。

河口には、船は1〜2隻しかいなくて太刀魚は釣れていないんだと思いました。

しかし、根魚のポイントも知らないしここで頑張るしかありません。

駆け上がりの反応の出てるところで上下してたらググっと竿さきを押さえてきたので

思わず煽って電動スイッチON てっきり太刀魚かとおもいましたが上がってきたのは

レンコ鯛です。よく考えたら底で太刀魚vなんか釣れませんよね。

これで沖あがりにしました。









足しました。
2013年 6月  1日(土)福井新港 真鯛釣り 福井(5:30〜13:00)
      福井領北  
 今日は、おっちゃんと一緒
鯛ならもっといいとこあるけど、まだ死にたくないらしいから
陸から近い三国にしました

三国はあまり釣れてないと聞いているのでまずは情報収集

○○名人 度々のポイント情報ありがとうございました。


今日の九頭竜は撒き餌とさし餌がまったく逆に流れる典型的な2枚潮でした。

多分おっちゃんとおまつりすると予想して私は天秤ふかせ

あじはよく釣れました。計測してませんが最大は40cm近く最低でも尺あじでした。
中盤からはチダイが入れがかりで投入の半分以上は空ぶり無しであがってきました。

20Lクーラー満タンで入りきらなくなって50Lに入れ直したほどです。

途中、チダイやあじの餌取りが寄っていたのにさし餌が取られなくなって

いよいよ 鯛が下まできたかと一気に底まで落としたら一発で大物(チダイ比較)が乗ってきました。

赤くなくて黒色でしたが読みはばっちりあたったので気持ちよかったです。



さて おっちゃんですが。。。。
 
2013年 5月 19日(日)能登外浦  真鯛釣り 能登(6:00〜11:00)

かさご(5)  〜 27cm

 
 出港早々、GPSに真鯛ポイントが表示されてないことに気づました。
GPSデーターはパソコンを通して930から80sに移行してあるのですが、
80sではマーク別、色別で表示非表示機能が新設されたのが裏目に出て930の旧
マーク(真鯛は旧マーク)は表示されなかったのです。

と まずは釣れなかった言い訳

ほぼべたなぎ 潮は多分動いていません。

出掛けに鯛は厳しいと地元の漁師さんから聞いていました。

ポイントが分からないので流し釣りで広範囲を探り餌取りのいるところでアンカー打つ
つもりでしたがどこを流してもほとんど挿餌は取られませんでした。



9時過ぎオキアミも少なくなったところでスロージギングに変更

スロジーはDVD1枚を早送りで見た程度 だけど気持ちは一流ジギンガー

ジグはシルバースパイラレル80g 
DVDで勉強した通り、底を叩いているとフッと重く感じたので電動スイッチON

初めてのスロジー、何が上がってくるか楽しみ! 海面で小さいカサゴちゃんが顔を見せてくれました。

まぐれでも嬉しいのですが、この後ジグ投入するたびに次々とカサゴちゃんが
アタックしてくるから驚きです。 スロジーのすさまじさを実感しました。
簡単に釣れるから、リリースも大変でした。(空気抜き下手なんです)

よねずが釣れなかったのは不満ですが今後の課題としておきます。

ジグは消耗品らしいので、まとめ買いです。



 
2013年 5月 12日(日)富山湾 富山湾灘浦沖(6:00〜10:00)


するめ  31パイ
(沖干し含む)

 今日は三国へ真鯛を釣りに行く予定でした。

某遊魚船のいか爆釣を知るまでは・・・

新湊沖でそんなにいかが集まるなんて想像出来なかったです。

お友達に聞いても知らないってことなので

自分の目で確かめに行ってきます。



新湊界隈、いろいろ回ってきましたが結局、いかが魚探に映ることはなく

確認は出来ませんでした。


しょうがないので いつもの通り灘浦沖に走ります。現場到着は9時でした。


魚深不調もあいまって 小一時間ほど釣って沖上がりにしましたが
今日の目的は沖干しだし これだけ干せれば 満足!満足!



昨日は釣れるだけ釣ってやろうと意気込んでいたのですが、途中から魚探の
感度が悪くなってやめたんです。

今日も神経を集中すれば、わかるのですが小さいのを拾っていくのは疲れます。
沖干しの目標を達成したら あっさりとやめました。




魚深不調の原因はこれ

振動子をまもるための延長コードコネクターがイケス内の海水に浸かり漏電?を起こし
おかしくなってました。



ソニックにサポートを受けたところ、「

「コネクターを乾燥させ、腐食が進まないよう毛細管現象で浸透してる部分のコードを切断
して下さいとのことでした。」
いつもながら的確で素早いサポートに感謝します。




沖干完成



こいつがいると気持ちはげんなりします。 いるかが沸いていました。



私の仕掛け 

投入ランチャーはマイボートでは不要!

道糸エダスともにフロロ6号 角は魚、中間色

* いかピンは便利ですが若干釣果が落ちるので使いません。
* エダス撚れは角が死にますのでエダスの号数は落としません。





2013年 5月 11日(土)富山湾 富山湾灘浦沖(6:00〜11:00)



するめ  〜束釣り
115杯

 花見いかなら 束釣りせんと・・・

やっと 釣れました。





 左200KH 右50KH くっきりと魚影を写しだしています。

魚深は葵ソニックスSVC80s 1kw インナーハル仕様

ノーマルのまま使用してますが、うまく使いこなせば相当威力を発揮するはず、


60〜70mで沈まなくなりました。かぁ〜るく竿をあおりながら少しずつ底へ沈めます。
煽るたびに何杯繋がってるか感触をたしかめつつ、そこそこ沈めたら一気に電動を巻き上げて
いかを誘いあげ抱きつかせます。竿を持ち上げられないほど負荷がかかればOK
竿が動く程度なら2〜3杯しかかかってないから一旦底へ落としてやり直します。
何杯繋がったら巻き上げるかは魚影を見て判断してました。
この魚影なら当然パーフェクト狙いです。






2013年 5月 6日(月)富山湾 富山湾灘浦沖(6:00〜10:00)


するめ  〜29ぱい
 連休最終日 

迂闊にも妻が仕事とは知りませんでした。釣りに行きます。

三国の真鯛はハシリ 来週あたり 落ち着いたところで行くことにして

今日はまだ釣れている灘浦沖のいかに行きます。

実は、連休初めから釣れていたのは知っていたのですが いかは散るのも

早いですから状況を見守っていました。

昨日は爆釣だったらしいし、海況が変わらないなら今日も釣れるでしょう

そう 読んで出撃しました。

が 遠くから見えるポイントには船がいませんでした。

不安にかられつつもスロットル全開で走ります。

ポイントにはプレジャー、職漁船、遊漁船等、数隻だけでした。

5日は爆釣情報が流れていたのに昨日の今日とは大違い!

「ウソだろう 魚深にはなぁんも映らん」 と ぼやきが出ます。

のっけから いかを探す漁深追いの釣りになります。

魚群を拾ってなんぼの釣り、辛い時間を過ごします。

粘っていたら、大きな影が漁探に映るようになって単乗りから連乗りに変わってきました。

最高5連もあって、調子も上がり さぁ これからってところでざわざわと風がふきはじめました。

まだ9時ですが、帰りの道中は長いので迷わず撤収を決めます。
途中舞子によって鰺鯖を狙ってみましたが風はますます強くなったため沖あがりを決意します。

集魚灯の積み忘れや11cm角仕掛けも準備してなくて気持ち萎え々でした。

でも、この釣果ならよく健闘したと自分を褒めてやりたいです。


連休は海保が出るから遭遇したら臨検は免れないだろうなと思い、
臨検に備えて準備はしておきました。
案の定、海保と遭遇したのですが、なぜか臨検は受けませんでした。
2013年 4月 13日(土)富山湾 富山湾灘浦沖(6:00〜11:00)


するめ  〜10ぱい
宗八かれい〜30枚
 新湊漁港スロープ 
もうごみが捨てられていました。
雪だるま式に増えないよう、ゴミは回収しました。

スロープを歩くと藻が伸びたせいで一段と滑りました。
フェルト仕様の長靴ではまったく役にたちません。

登山用スパイクを検索したら実用になりそうなものが
いくつかヒットしました。滑り止めにいいかもしれません。

スロープ降り口はガタガタなので出るときは苦労したのですが帰港時
隣の東側を利用してたトレーラがいました。
なるほど ここを利用するんだと気づきました。



灘浦沖です。
そろそろするめも終了で、最後と思って行ってきました。
50kzで大まかに探し、200kzで直下のいかを狙い打ちするやり方を覚えました。
もう ぐるんぐるん回っていかを探しまくるのは楽しかったです。




9時過ぎ、波が少し出てきたのでいかは切り上げ、宗八に狙いを変えました。
宗八は面白いように、どれだけでも釣れて楽しかったです。
30枚で打ち止めにして 後はひたすら船上で下処理しました。
30cm超えは3枚、煮て食べたら油が乗っていて妻には凄く評判がよかったです。

が   ・・・

「たまに食べるから美味しい」 
もう釣ってくるなと 妻の目は訴えてました。
 (下処理失敗したかな?)



妻が透き通ったいかが食べたいということで 
この船を買ってから初めて生け簀を使いました。
今日は元気に生かしたいかを2はい持ち帰りました。


50Lクーラーにぶくぶく入れておいたら 夕方過ぎても元気に泳いでいました。
(一匹は天国でした。)



妻が望んでいたいかの刺身です。確かに美味しいのですが、
自宅で元気に動いてるいかを捌くのはなんとも可哀想
って ことで元気なままで持ちかえるのは今回が最初で最後になりそうです。




スロープから上げる際、うっかりとトレーラの下半身を海水に浸けてしまいました。
浸けてもどうってことはないのですが、長く使いたいので塩抜きメンテをしました。
ブレーキーワイヤー 配線ソケット 電球等 固着してました。
予想外に腐食は進んでいました。

結束部はブチルゴム巻いて防水にしました。

 

電球交換します。

 


2013年 4月 6日(土)富山湾 富山湾灘浦沖(7:00〜11:00)


するめ  〜20はい
(沖干し5枚含む)

 昨日から繰り返し報道される爆弾低気圧の影響なのか今日は数隻しかいません



 昨日の夜釣り船は1隻、離れたところにもう一隻いました。
スタートは7時と遅かったのですが、まだいかは残ってて底に薄く反応が出てました。



たまに濃くでるときは、2連3連目指してしつこくしゃくりあげました。



釣れたのは9時まで あとは反応を探しながらの探し釣りをしてきました。

魚深にはポツポツ出てきましたが10時頃には、ほとんど散ったようで
反応はまったく出なくなって終了しました。
その後、魚深に慣れるためにあっちこっちふらふらしてきました。

今日はいかを探すために買った葵ソニックSVC-80s1kw魚深能力調査も兼ねてました。
予想以上にきれいな画像で120m底をきれいに写してくれて釣果アップに多大なる貢献を
してくれました。
価格もリーズナブルだし、買ってよかったです。

1kw振動子の取り付けを載せておきました。

消費電力18wとは 18w/12v=1.5A
電動用バッテリー13Aなら使用率70%計算で9.1A  9.1A/1.5A=6.0時間使用可能 
朝6時から〜昼12時まで使えます バッテリー2個積めば問題ないです。

他社の1kwでは周波数を変えることが出来たり、魚の大きさが分かったりする便利な機能も
あっていいなぁ と思うのですが付加価値をつけてある分高いです。
私の小遣いで買える範囲を超えてました。、シンプルisベストでいい それでも
お金がないので、支払いにはこつこつと貯めた500円玉缶詰をやぶるつもりです。

いか釣りは満足したつもりですが 時間経過とともにまた行きたくなりました。

ラスト一回、釣れないことも考え次回は新湊から出船予定です。



13年 3月 30日(土)新湊漁港 新湊漁港
 ゴミだらけで気になっていたスロープに行ってきました。
あれだけあったゴミがほとんどありません
綺麗になってました。



で いつものスロープ こちらも綺麗になっていました。
少しだけ清掃をしてきました。
可燃8袋に 不燃2袋の収穫でした。


 

使い終わったサビキがいくつか捨てられてました。
漁港は大きなゴミ箱ではありません。持ち帰りましょう






 凄い すべて海鳥です。多分?


2013年 3月 23日(土)富山湾 富山湾 出船5:45:〜11:00 沖上り


するめ  〜27はい
 
 沖干しました。

一昨日は貧果で涙ボロボロ出ました。

私はドリンクより ○○あぐらより 貧果が一番の活力源です。
老体を奮い立たせてくれます。
俺をなめんなよ まってろよ するめ君

てな わけで久々に前日から戦場入りします。
しか〜し 暗闇では船の準備もままならず夜明け過ぎに出船です。
気合い入れて用意した夜間航行灯は不要でした。

漁場に到着!

やっぱ 一昨日はみんな釣れてなかったんやね 
あんなにいた船も今日は数隻しかいません。

いか影は薄いです。それでも
たま〜にいかつのに触ってくる貴重ないかを、この電動リールはよくバラしてくれます。



我慢の限界もここまで いつもの使い慣れた電動に交換します。



イカを探してあっちウロウロ こっちウロウロ

走行跡と水深から妄想たくましくいか地図を脳裏に描いていきます。

全く釣れず、やる気も失せたところでメル着7:30)
返信のため、船を止めて携帯片手に仕掛けを落とすと80mから仕掛けが沈みません。

返信もそこそこに 戦闘モードに突入です。

漁深はうっすらと魚影を映してていかはなにかを追ってるようです。
何度やっても80号のオモリは70m〜90mから沈まなくなりました。

しばらくの間でしたが、イカ釣りの醍醐味を十分堪能させてくれました。

今日はたまたま着メルが幸運を運んでくれました





2013年 3月 20日(水)富山湾  富山湾 7:30:〜11:00


するめ  〜 4はい




しゃくってもしゃくってもいかは乗らずあきらめかけた頃ようやくあたりがあって
何度もを竿を煽ってしっかり針がかりさせてから電動フルスロにて巻き上げます。
ところが、手に持った水中ライトからいかの重みやジェット噴射が伝わってきません。
さらさらっと3〜4本スッテを回収したところで船べりから海中に覗きこみます。
案の定、おもりがゆらんゆらんしてるだけで残りのスッテにいかは付いてませんでした。

釣れません さすがに今日は泣きが入りました。



船団の中に、ひょっとして友がいないかとTELをしたら空電、後から連絡をいただき、
もっと北よりに、深く攻めたらいいとアドバイスをもらいます。
一旦は船団から抜け出すことを決意してどん尻からインをついて北上しますが
船団が動かないのは釣れてる証拠だと思うと遠くへは行けません。

北上中、起伏のあるところで止めたら、船団の少し先頭になっただけでした。

船団が迫ってきた頃に、ようやく両目が開いたという情けない釣果でした。



4杯中3杯は船をしっかり立てたときに釣れました。

イカ釣りは慣れてますが船長としてはまだまだです

2013年 2月 3日(日)富山湾  新湊漁港 7:00:〜13:00


するめ  〜2はい
 年末にスロープの苔はゴシゴシと削り取りました。あれから2ヶ月
やっぱり苔が生えてぬるぬるになっています。
十分注意して歩いてたんですが、スロープから海に下ろした際、船もろとも
引波に打っちゃりを食らいスッテンコロリンをやってしまいました。

漁港を出て、迷わず氷見方面へ走ります。
今日は、いか釣りプレジャーがいっぱいいます。
迷惑にならないよう、いつもの通り最初はプレジャーの外側から攻めます。
水深150m 漁探がおかしいかなと思いつつ電動表示見ても160mを
示しています。相当、沖に陣取ったようです。
2投して反応はなかったので、車中に忘れた集魚灯を取りに戻ります。
往復1時間、すでにイカ釣りタイムは終わってますがしょうがないです(涙)
今度は遠慮しません、船団を割って入っていきます。



周りを見ても釣れてる様子はありません。いかは回遊はしていないようなので
居着きのいか狙いで丁寧に探ります。

昨年、インターライン竿のトップが折れて修理したらトップガイドからカーボンの顔が出た状態になっています。
先割れカーボンに糸を挟んだ状態です。糸の出が悪かったり、うまく巻けなかったりして
ちょい イラ状態 それでも
しゃくってしゃくってステイを繰り返してたら微妙にいかが触ってきます。淡い穂先の揺れを
確認して大きくあおりますが乗ってきません。今度は電動巻き上げで一気に誘い上げます。 
途中からやんわりと違和感が出始め糸ふけが取れると竿は弓なりに大きくしなっていきます。
イカを乗せた巻き上げは思った以上にひっかかりが出てバレないか冷や冷やもんでしたが
なんとか一杯あげて「ホッ」
その後巻き取り不調で2杯ばらし、1杯追加できました。

 11時前に見切りをつけ、今日の本命メダイを狙いにいきます。
プレジャーが何隻かいましたが釣れてる気配がありません。
おバカなメダイがいないかと2時間ほど粘ってみました。

帰港時はほぼべたなぎになってます。それなのにスロープに押し寄せる波は
緩やかに見えて時折り強いのが来ます。この波のおかげでスロープに着けた船が
安定せず沖に押し出されたりスロープのコンクリに船の側面が叩きつけられたりします。
荒波だったらスロープから船を引き上げらなかったかもしれません。


2013年 1月26日(土)新湊漁港  ボランテイア開始
 
 昨年末から気になってたスロープ横のごみ
清掃に行ってきました。
全部で可燃18袋 不燃1袋 その他いろいろ

まだまだ残ってるんですが、
あとは頭をひねらないと回収出来そうもないです。
 春になってからですかね

ごみ捨て犯人はどうみても釣り人 証拠はこれ ↓

遠山の金さんが あばきました。

一応釣り人が捨てたと思われるものはすべて回収したつもり 証拠隠滅OK・・(爆)



次週はするめ釣りに決定 (^o^)



○○さん お手伝いありがとうございました。








2013年 1月18日(金) 
 
今年は二人旅もありかな っと・・

「命の灯が消えても文句は言わない。

僕がいなくなれば嫁は大喜び」    と 言う旧友

命を私に預けてくれた彼のために電動リールを用意しました。

 彼に大物真鯛をプレゼントしましょう。







2013年 1月12日(土) 福井新港 福井新港(8:30〜12:00)


釣果  〜まぁまぁ
  60前後のサゴシにハリス切れ多発だから 仕掛け(オモリ)は多めに、
昨日はたくさん上がった と ○○で情報収集

 今日は以前から釣りに釣れていって欲しいと言われてまして・・・
旧友と一緒です。

撒き餌なくなるまで ほぼ入れがかり
旧友には満足していただいたようです。

   私といえば・・・

ようやく 尺あじの釣り方がわかりました。
先輩方と比べるとまだまだお子ちゃまですが
本命の鯖(40cm)も何本か釣れたんでそれなりに満足しました。

ほんとは富山湾で出没したかったですが、雪がありそうで断念しました。
明日は降ろせそうな所を探しに、ドライブでもしてきますか



お昼は、コンビニでおにぎりとお湯を注いだカップラーメンで済ませてるが
今回は、そのお昼代ももったいないと直帰します。

お昼代もケチる人にサビキの使い捨ては無理
こうやって巻いておけばよれたエダスもピンピンです。 






 翌日、妻はあじフライを作りました。
食べ放題でした。