2014年 1月 30日 (日) 能登内浦  7:00〜12:00
 風速3mなら行けると踏んでいたのですが 

湾外に出たら 意外と波があった

海風なんで 沖も岸も変わらないと思ってるが 
  「行きはよいよい 帰りは怖い」

まぐれで 風が止まないかと近間でジギング  時を稼ぎます。

こんな ちっこいの釣れました。

ガンドも掛けたですが ヤンからリール巻いたらハリ外れ
もったいなかった。

キジハタも遊んでくれず  

風も止まずで 沖に行けず 寂しい一日となりました。

帰りの車中で 一休み




2014年 11月 24日 (月) 能登内浦  7:00〜12:00


ガンド(1) 〜 60cm↓
真鱈(6) 〜 75cm
 
 一昨日22日は出動したのですが 体調不良で急遽トンボ帰り 
 ひとえに年のせいであります。

海況も微妙でしたので結果的にはよかったと自分に言い聞かせております。

その分、今日は気合いが入っております。

今日は凪ぎの予報でしたが どうして どうして 結構波があり

朝の暫くは岸付近でジギングで遊んでました

少し波が落ち着いたのでところで沖に走ります。

潮の流れがわからないのですが なんとなく このへん って

一流し たらは簡単に釣れました。

2本目釣るあたりから プレジャーが寄ってきます。 

いつものことなんだけど ポイントの上にドンと居座るもんだから 

じゃまでしょうがない 

それでも プレジャ−交わして2本追加して 我慢の限界

別ポイントに移動 でもぁ どこで見てるんだろう 1本上げたら 

また寄って来たよ

あ〜ぁ うざいなと 仕掛け降ろしていたら

100m降ろしたところで 糸がたるんだので 
隣のプレジャとお祭りかと回りを見渡し ?? 
ひょっとして・・・・

  あわてて電動巻き上げON

太仕掛けですから楽勝で上がってきましたが

プレジャーに しっかりガン見されました。

あと 一本追加したところで風が強くなり 沖を撤収

まだまだ 釣れたのに残念!

 こいつは外道で上がったガンド 50cmタモ枠を余裕ではみ出しております。






沖に浮いていたのは3時間程でした。

3時間で6本なら 上出来でしょ 


2014年 11月 16日 (日) 能登内浦 7:00〜12:00


ガンド(2) 〜 60cm↓
真鱈(6) 〜 75cm

キジハタ(2) 〜 30cm

  僚船からあおりは渋いと聞いていたので
朝のあおりジアイはパス
一路沖に走ります。

 「ゴン」 と竿がお辞儀したところで合わせます。

今日も結構型がいいので 電動巻き上げ速度はLOWスピードでゆっくりと上げてきます。

それにしても重いと思っていたら ダブルでした いい型〜〜です



潮の流れが変わって釣りづらくなったところで沖から撤退





岸に戻ったところでいつもなら あおりなのですが
上手く釣れても2〜3ハイ へたしたらボーズ
残り僅かな時間を有意義に過ごしたいので今日はあおりをパス

変わりに

ジギングのポイントを探します。

魚深で根付近がうっすら赤くなってる個所で一投目

2〜3回巻き上げたところでステイ いきなり竿が海中へ引き込まれました。

  

底へ底へと引き込むのでてっきりヒラメと思ったので竿を立てて
潜られないよう踏ん張ります。

やり取りしてるとに横へと走ったので青物と推測

道糸がスクリューに巻かれないよう竿を立てながら 
正面に獲物が来るように操船 あとは根気比べ

何度もドラグを慣らしてくれましたが少しずつ獲物を
寄せてきます 

海中を覗きガンドと確認してから海面に浮かせ2度3度と空気を吸わせ完了
最後はあっさりタモの中に入ってくれました。



道具はあおり仕様  
アジング竿にベイトリール PE1.0にフロロ2.5号 

糸が切れずにキャッチ出来たのはひとえに竿が柔らかいから

そのかわりに10分以上のやり取りをしてました。

魚は必死だったけど 私は楽しかったです。

その後 もう1本キャッチ バラシ2本 

キジハタを2本釣ってタイムオーバー 沖上がりとしました。



 なるほどね 

おおまかですが青物のポイントが分かったような気がします。


 これからは労せず青物が釣れる気がします。

  収穫の多い日となりました。 釣果も満足!


 ジギングに目覚めたぞい  (^0^)/

2014年 11月 9日 (日)  能登内浦 7:00〜12:00


キジハタ(1) 〜 25cm↓
真鱈(6) 〜 70cm

 
 釣りをしてても熱くて美味しいコーヒーが飲みたい 



魔法瓶替わりに買った スープじゃー 
今日はこの容器におでんをコンビニで入れて頂きました。

コンビニおでんは殺菌も兼ねてるのかメチャ熱い

でも これが良い 

こんな寒い日には暖かい食事にホッこりとします。





 今日、僚船トラブルで私は先に沖に行きます 後ろ髪引かれつつのスタートであります。

心は少し雲っておりましたが 糸を垂らせば それはそれこれはこれ 

 今期初の鱈釣り 感覚を取り戻しながらの釣りとなります。

 たらは だらでもありまして簡単に釣れます。

いつも 小さいのが釣れて ついつい粘るのですが 今日は60以上がほとんど

ダブルで上がったところで沖上がりとしました。



 釣果の2本は今日出れなかった僚船にプレゼントしました。
2014年 11月 3日 (月)  番外
前回
友は安エギにナス錘 私はチューニング安エギ それでも充分釣れました。

網に居着いてる奴はやる気満々 
腕はいらんエギも選ばず誰でも釣れるという印象 (爆)

早速安エギ買ってきました。 値上がりしてて1個220円 120円は過去の話?





  私の車はギャレーを備えてます。

お湯も車内で沸かせる・・・ が  コーヒー一杯のお湯でもギャレー蓋を外し
カセット準備をしてやかんを出して水を入れて・・・  沸かすのは結構面倒くさい

だから
お昼はお湯のあるコンビニでおにぎり&カップ麺が定番

でも たまには釣り場で昼を てか 美味しいコーヒーが飲みたい

そこで 20年も前から持ってるアルポット引っ張り出した。

アルポットは便利だが 経年劣化でアルコール漏れを起こして以来
使ってない

アルポットの改造をします

なんのことはない アルコールランプを取り外してホームセンタームサシで
買った固形燃料入れを置いただけ 

 

固形燃料おKでした。しっかり沸きます。
アルポットの良点は風に強い 鍋と火力部と一体型でセットするのもかたづけるのもラクチン

 欠点はなんと言っても沸くのが遅いこと



この欠点を補うため 最近流行ってるスープジャーThermos JBI-380 
をコメリーで購入 魔法瓶ではなくこれにした理由は倒れにくいから



実践します

お昼はアルポットで沸かしたお湯で作ったレトルト釜飯
スープはスープジャーで保温して置いたお湯を入れたことで
一緒に食すことが出来ました。



食べてる間にお湯を沸かしてコーヒー 残ったお湯はスープジャーに入れる

食後に

美味しい コーヒーを飲み TV流しながらHP更新

なんとか、実用になりそうです。

2014年 11月 1日 (土) 新湊 6:30〜9:30
 前回マイボートでフクラギボーズと泣を入れましたら

今日は友からお誘いを受けました。(嬉 嬉)

フクラギ釣りに行って参ります。

まずはあおり釣り。 定置周辺になりますのでえぎロストは覚悟!

120円エギに鉛巻いてチューニングしたものを使用しましたが
雑作なく釣れました。

転々と定置をいくつか廻ってあおりはお終い 
一個所で1〜2ハイ
家庭消費ですから4ハイも釣れれば充分。

フクラギは教えて貰ったかったくりから開始

乗らないので、あおり道具そのまま流用でスロジに変更


しゃくって巻き巻きしてたら

   「  ゴン  」

ジギングで人生初の青物がかかりました。

アジング竿だから引きはメチャ強く感じて楽しいです。

そんな楽しい引きを、その後2回も味わってしまいました。

ジギングは疲れると思ってましたが 40gのスロジなら

半日はしゃくれそうです。

 今日も楽しかった 友よ ありがとう  \(^o^)/
2014年 10月 26日 (日) 新湊 7:30〜13:00


あおり(2) 〜 18cm
 やっちゃいました 貧果

富山湾は 腕が悪いとこれがあるから恐い・・・

朝一からフクラギ狙い いつか廻って来ると粘りに粘って3時間 駄目でした。

天気はいいし クルージングには最高 ぐる〜んと一回りして帰港

途中の一文字沖 遠目で見たらイカ狙い? 私も参加

2はい釣ってお終い




新湊漁港にゴミが押し寄せてました。


せめてスロープ廻りだけは片づけたいなと思いましたが
これだけあると一人では無理!

困ったねぇ 








2014年 10月 25日 (土) 能登外浦 6:30〜12:00


キジハタ(7)  〜45cm?
 天気は最高 波少し有り

根を探してエギを落としますが、イカは全く釣れません
イカはどこへ行ったのでしょう。
30分程やって 1パイ釣れただけでした。

その後、青物狙いで沖に移動します。


まずは確実なキジハタ狙い
相変わらずキジハタはよく釣れました。
目視30オーバーのみ確保してあとはすべてリリース
かさごも多数釣れましたがすべてリリース

アオリの要領 底まで落として数m上げてステイ 

「ゴン」

アオリに改造しましたが元々はアジング竿 満月にしなってくれます。
竿は伸されジリジリと糸が引き出されます。

上がってきたのは一目でわかる40オーバーが釣れた時は少し嬉しかったかも


結局
キジハタがよく遊んでくれたので青物はやりませんでした。

今までは電動で糸の送り出しが悪く 60gないし80gのスロジだったため
釣れにくかったのかもしれません
2014 10月 19日 (日) 富山呉西


ふくらぎ(多数)〜45cm?

今までバカにして 釣りのターゲットにしてなかったフクラギ

そんなフクラギでも 欲しいという近所さんがいて
昨年から挑戦するようになった。

バカにしてたフクラギ これが意外に難しかった。

今日はいつも富山湾の情報を貰ってる友人の船に乗せてもらって
フクラギ釣りを教えてもらうことになりました。

デビュー戦でございます。

台風前は連日100以上釣れていたそうです。

さて 台風明けはどうなることやら・・・

そんな心配も無用

数投目で一枚ゲット その後はポツポツと楽しませてくれました

数もそこそこ釣れたし 釣るコツも掴んだし 天気も良かったし最高の釣りとなりました。

友人に感謝!!

 目標はフクラギではありません。

外海でのヒラマサです。今年はあんまりパッとしてないようですが

せめてガンドぐらいは と 思てます。


2014年 9月 23日 (火) 能登外浦 6:00〜10:00


あおり(2) 〜 15cm
キジハタ(8)  〜35cm
真鯛(1)    〜28cm
 今日、リクエストがあったのでいつもは狙わないキジハタを釣ります。

大きいのは無理だけど40くらいまでなら 簡単に釣れるゲレンデです。

40オーバー釣れるなら私もギンギンになって頑張るんですけどネ
ここは35前後のリリースサイズが多くリリースが面倒でやらないんです。

写真にはありませんがカサゴも何本か上げてます。 
30cmに満たないのですべてリリースしました

根を探して上にベイトが居たら狙い目

スロジを落として糸更け取って底切りしたら もうガンガン竿先がうなる
腕もへったくれもない 誰でも釣れるんです(笑)

青物が掛からないかと中層で煽っていたら小さいけど真鯛もつれました。




  メインはもちろん アオリです。

朝一 水深20〜 ここぞと思うところへエギを落とすのですが反応がありません
僚船に釣果を聞くと 

「全然ダメ〜」 って 彼がダメならむりでしょ ってことで早々に沖に走った次第です

沖はベタ 風無し 波無し スロジでのんびりやるには最高の条件

丁寧に根を探し・・・・ どこに根があるか知ってるんですけどね(爆)

いつもは電動で落とすのですが今日はいか竿(メバル竿改造)をそのまま使用

糸は細いし 電動と違って負荷はないし40gジグでも真っ逆様に落ちていきます

なんとも はや 気持ちよく落ちていきます

糸マーカーを見ながら着地瞬間を神経を注ぎます

だってぇ 根がかりジグロストはしたくないですから・・・

糸がダフったと同時にリールのスプールを押さえ底切り 

実際は底に着地したのか魚がちょっかい出しにきたのかわからない

ハンドルを巻き上げた瞬間から竿先は ブルン ブルン です。 

根に潜られないように竿をたて巻き上げ開始


二桁釣って止めるつもりでしたが 風が吹いてきたので 目標届かず終了





あおり再開 

あおりは釣れませんねぇ  

今年のアオリは少ないです。

次回からは 内浦に転戦 
キジハタなら内浦でもよく釣れます。でも やっぱり釣れるのは小さいから(汗!)

2014年 9月 21日 (日) 能登外浦 6:00〜13:00


あおり(18) 〜 15cm↓
リリース1ハイ含

 
 今日でボートエギングお終い

理由は 連日僚船はテイップで100オーバーしてるから

昨日のような海荒れでも100近く釣ってます。

エギングでも50くらいなら自信あるけど 昨今のような激し渋になりつつある
ゲレンデでは無理 無理






今日趣向を凝らしていつも行かない場所へ(浅場)

そこは ゴムボートが何隻も賑わってました。 暫し横目にみながら2〜3ハイ上げた
ところで 全然釣れないと判断して その場を後にしました。

で いつものところ ポイントを転々としながら頑張ってみましたが・・・涙!


はい 今日はいつもの釣友と一緒です。 

彼は陸ッパリなんで エギングでは釣れないと納得してもらったところで 
テイップランに移行





2014年 9月 15日 (月) 能登外浦 6:00〜12:30


あおり(39) 〜 16cm↓
リリース1ハイ含

連休の最終日 凪ぎになりましたね

前回同乗した同僚からリベンジしたいと泣きが入りました。

再度、ホストとして楽しませてあげます。

朝一、絶対のポイントとして自信持ってる場所へ行きます。

しかぁ〜〜し 前回よりも1時間程早くしゃくり始めたにも関わらず 爆沈

イカの大きさ12〜13cmなら まだ浅場に居るはず

にも 関わらず撃沈!!!!!!!!!!!


 なんの こっちゃぁああああ




前回 同僚は底取りがまった出来てなかったのでリーダ長を
10m取る仕掛けにするように指示しておきました。

普通の力でしゃくったらエギがどのくらい浮き上がるか
えぎを1mあげるにはどのくらいの力でしゃくったらいいか
理解してもらうためです。
 
  100聞は一見にしかず

体で覚えてもらったところで 浅場は諦めて深場へ移動




フォール江木でも鼻に錘かませば それなりに釣れるからと
同僚に底に着けろとアドバイスするも 

中層流してたら たまに釣れるもんだから聞く耳なし しょうがなくて

同僚に釣らすため 水深20以下で遊んでました。

深場用に改良したイカダ竿は細かい当たりも拾ってくれました。
スパイラルガイドもバッチリ 穂先が折れることもありません。
でも しゃくりの反発力は殺してしまったようです。

ラストで流した水深13m 

思いの外 ポツポツと掛かりました。最後はプチ入れ乗りで終了

過去、各地でいか不良と騒がれても この場所はどこ吹く風 聖地でした
いつも余裕で釣っていましたがこれだけの不振は初めて 

今まで違うのは、沖にテイップラン船が増えたこと。

今日僚船がテイップ釣りで150は釣ったと言ってましたから いかの
流れも変わったのだと思います。

ボートエギンガーとしては とっても魅力のない場所になりました。

週末は釣友と乗船予定

 この場所は捨てますかぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


 水深の取り方

 リーダー長を10mにすることで

誰でも簡単にエギを水深の9割まで沈めることが出来ます。
私もリーダーは10m取ってます。 
但し リーダーは専用のものを使います。

2014年 9月 10日 (水) 能登外浦 6:00〜10:00


あおり(38) 〜 13cm↓
リリース2ハイ含
 ジギング練習の予定だったのですが
大人の事情がありましていか釣りになりました。


挑戦半島まで行けそうな凪ぎ そんな理由もあって
職場のフレンドさんと一緒です。

いかは渋いね 渋い 渋い

朝の連ちゃんは一流しのみでしたが
フレンドさんを驚愕させるには充分な釣果でした。

今日は沖から岸に流れる潮で最悪

逆ならよかったんだけどネ!

そういえば 前回の潮も最悪だった。

私は釣れなくて ぼやいていたのですが 
フレンドさんはそれ以上に釣れなくて早々にギブアップ

フレンドさんに
釣れるためのアドバイスをしようにも、基本の底取りが出来ないようなので

私もお手上げ 早上がりしました。

底が取れなければ イカは釣れませんからね


 
帰り際 ティップやってた僚船の釣果を聞いたら70超えって言ってました。

多分 今日は100は超えたでしょう

 続く



2014年 9月 6日 (土) 能登外浦 6:00〜12:00


あおり(37) 〜 13cm↓
リリース3ハイ含


私のリンク先でもある釣り三昧さんのHPであおり釣果
がうPされてました。

去年同様、あおりの成長は早いと予測していたのですが
彼のHPを見て今年も早いと確信しました。

海がべた凪ぎだと安心して鯛釣り出来るのでオキアミ持参

アオリ一投目 普通なら一発で釣れるのですが沈黙

場所移動しながらポイントを探します。

片目開けるまで少し時間がかかりましたが、その後はポツポツ釣れました。
爆釣には程遠く退屈な時間が流れます。

徐々に釣れる間隔が広がり 飽きてくる 

2時間で30ぐらい釣れたところで一旦終了 鯛釣りに変更
沖はメチャメチャに潮が速く、アンカー釣りするも60号の錘が簡単に
流され釣りになりませんでした。

スロジギに変えて、キジハタ、真鯛が釣れました




ポイント移動中にスクリューに藻が巻き付きついて 

取り外そうとうつむいた拍子に 何かが落ちる 








ひらひら輝きながら落ちるものが携帯と気づいたときは
海中から見えなくなってからでした。

やる気が薄れ沖から撤収

岸に戻って アオリ再開するも気合入らず 終了としました。

画像と釣果の数が合わないのは 帰りによった マリン店の 

ま○ちゃんが可愛かったので 一カゴプレゼントしたからです。

ま○ちゃんの笑顔最高でした また よろしくネ  (^o^)






あと 何年釣りが出来るかわからない年になってきました。

アオリの釣り方 棺桶まで持っていくつもりはないので
封印してた私の釣り方書いてみます。 上から目線はご容赦を


@水深AしゃくりBフォールまたはステイ この3つが出来れば
アオリは釣れます。どこのあおり解説でも載ってる定番の3つ


今回はBのフォールについて 

いくら活性の高い秋の小型あおりでも フォールで抱きついてくるのは希

フォールを待っていては 束釣りは無理です。 じゃ どうするか

スパでもテイップでも合わせますよね。 フォールでも合わせます。

竿先に信号が出てくるわけではないので難しいです。
経験とその日の感覚に頼るしかありません。
でも 慣れればなんとなくわかります。

 やり方は簡単 しゃくって1,2,3と数え3で聞き合わせします。
乗ってなければもう一度1.2.3と3で聞き合わせします。

これで エギは相当海面まで浮いてきてるはずですから 
一旦底まで落として繰り返します。

  ネっ 簡単でしょ


 普通は1回で乗ります。
乗らないのはいかがいないか 水深が間違ってるか しゃくり方が間違ってます

連釣の時はほとんど一発で乗ります。 乗らなきゃ連釣しませんけどね

今日の連釣(5はい以上)朝の一流しだけでたが やっぱり一発で乗せています。

注意点
チャンスは1回だけですから しっかりと底付近まで沈めること



しゃくりの繰り返しは エギがニセモノだと学習させるだけと覚えておきましょう

  ここまで読んで気づかれたと思いますが 
いかを一発で乗せるってことはしゃくりも一回しかしていない
しゃくり方も一つの方法しかしてないってことです。

いろんなことを試してるのでエギング雑誌に紹介されてるしゃくりは一通りこなせますが
普段やってるしゃくり方は一つだけです 昨日もこれしかやってません。
私のしゃくり方は雑誌でもあまり紹介されてないのでマニアックかもしれません 

 しゃくりは 次回の釣行誌でも



 ボート釣りで一番重要なのは 誰よりも長くフィールドに立つことです。
風が吹くと 撤退するボートをよく見かけました。
私は多少の風が吹いても撤退しなくてもいいようにボートの流し方を工夫してます。

バケツ一個落としとけば いい なんていうのはうそ バケツでボートの向きを変える
ことはできても 適度な速度すなわち いかを釣りやすい速度で流すことは出来ません。

 流し方は僚船に教えてもらいました





2014年 8月23日 (土) 福井新港  夜釣り
 
 赤イカ 昇り調子って情報を得て 早速新港へ行ってきました。

前回アジがてっとり早く釣れたので、味をしめて4時過ぎに出港

南防左側水深20mに陣取って、来るジアイに備え網エビを撒いて撒いて撒きちぎります。

 太陽が沈む アジはこれから


   撃沈!!!
   あじは 撃沈ですた。 (泣)


    ならば あかいか
 
   赤イカも撃沈ですた(涙)

赤イカは回って来ていない  じゃ なくて いないです。





朝のスロープ写真 もう何隻も出ていった後ですが・・・





いつもなら 中京や関西方面のナンバーも見受けられるのですが
最近は高速料金割引制度廃止に伴い 少なくなったような気がします。

  
2014年 8月12日 (木) 福井新港  17:30出港 22:00沖上がり
  久しぶりにHPアップです

年々出撃が億劫になって来てます。
モチロン 年のせいです

釣りの体力維持のためジムに通ってますが、これがまた楽しい
汗はかけるしビールは上手いし なんといっても手軽
そして、
一昨日はドッグで脂肪肝発見! ますます釣りから縁遠くなりそうです。

が いか釣りはなかなかやめられないと思います。

てな わけ早速で行ってきました。

越前のイカの群は極端に少なく、船もほとんど出てません。
釣れない情報は掴んでいたのですが それはそれ 
台風後の一変を狙って出撃しました。


前回のように丸ボーだけは避けたいので夕方はアジ釣りに専念

30cmにチョッと満たない程ですが刺身には十分 お土産は簡単に釣れました。




さて、肝心のいか釣りですが暗くなると潮が止まり仕掛けが絡んで
しまって釣りになりませんでした。

20時半過ぎ、餌釣りを諦め沖に出てスッテ釣りします。 

電動ずぼらシャクリだとあたりがあっても 合わせ失敗だったりして

まぐれの一杯だけでした。


帰りのスロープでの釣果談義

先日一緒に飲んだ友が5はい釣ってました。
私がレクチャーしたしゃくり、そのまま実践したら釣れたそうです。

レクチャーした 本人滝汗でございました

えっ  理由????

それは また飲んだ時に。
2014年 5月4日 (土) 灘浦沖 6:30出港 11:00沖上がり


するめいか 〜 13枚

  昨日出るつもりでした。 が 

風予報を見る 九時には大荒れになりそう とてもじゃないが無理! 

あっさりと釣行予定は中止!

本日 四時に目が覚めたのですが・・・ 

これで起きると 四時起きがの癖がついてしまいそうで

無理矢理2度寝 (爆)

それでも 前夜は早く寝たせいか 四時半にはおめめがギンギン 出発です。

もたもたと 準備終えて出港したのは6時半過ぎ


遊漁船情報を信頼して、楽しみに灘浦沖へ行ったのに
イカを釣ってる船はいません。 あんりゃ〜〜〜

がせネタに騙されたわい(爆)

一応 秘密ポイントは聞いておいたのでそこで仕掛けを降ろします。

底にベイトがいる所を探して、第一投 仕掛が底に着いたころにはベイト無し

層の厚いベイトを探しリベンジ 

底取り後、2度 3度とシャクルと やんわり穂先が揺れ 今年初のムギイカ ゲット!


        やったね


ポツポツと釣れましたが8時過ぎるとバッタリやんでしまいました。

帰るにはまだ早いのでサビキで鯖を狙ったりスロジギで ソコモノを狙ってみましたが 駄目でした。

イカ狙ってる時、大きなベイトの中をくぐらせた時に 

 「ゴン」 と 電動の巻き上げが止まり ロープにでも掛けたような感じであたりがありました。

心の準備が出来てなくて つい 魚さんと綱引きをしてしまい バラしてしまいました。

多分 フクラギだと思うけど今から考えるともったいないことしました。

とりあえず 二桁越えしたので満足です。

いかはまだ小さい  もう少し大きくなるのを待ってまた出るつもりです

帰りに 海を見ながら定番の昼食 

おにぎりとカップラーメンしめて268円 いつものけちけち昼食


2014年 4月26日 (土) 新湊漁港  6:00出港 10:00沖上がり

 今日は凪ぎ 久々に新湊旧漁港から出ます。

漁港はゴミだらけ  汚ねぇ〜〜な

  

今年はゴミは少ないと判断されたのか 漁港清掃は行われなかったようです。

なら3月に清掃に来るんだったと ちょい後悔

今日は灘浦沖でイカ狙いです。 

ポツポツと上がってると聞いてて運さえよければと思ってましたが

ポイントには船が1〜2艘いただけでした。 

 漁深に反応もないし数投して早々に諦めました。 

それに比べ僚船は2ハイゲット さすがです。

帰りに宗八をやってみましたが サッパシでした。



スロープに戻ってから 漁港内の清掃をします。

スロープにはミニボートオーナーのお二人さんいましたが 

気の弱い私には 手伝って と声がかけられなかったなぁ 



 自己満足の成果です。

まだまだゴミは一杯あったのですが 腰を曲げるのがしんどく
なってやめました

この分だと 庄川縁のスロープも凄いことになってるんだろうな  (汗)





2014年 3月23日(日) 福井新港  8:00出港 11:30沖上がり


 氷見でいかが釣れてません。寂しい限りです。

今日は僚船と一緒に新港に行きます。

詳細は省きますが、新港会会則が一段とシビアになったので釣行中は
他船の航行の妨げにならないよう、より注意が必要になりました。
港内違反は 問答無用のレッドカードなので より注意が必要です。

 
2014年 1月3日(金) 灘浦沖 6:50出港 11:00沖上がり


するめいか 〜 1枚
 
あおり用に改造したイカダ竿を試したくて ウズウズしてた間に

季節はあおりからやりいかへ・・そしてするめと変わっていました。

早起きしてモビルスーツに着替えようにも 寒くて身体はガクガク ブルブル

血管 プッツンプッツン切れそうで布団の中へ舞い戻っても

ガック〜♪ガック〜♪ ぶぅる〜ぶぅる〜♪


    寒さが身にしみました


 漁港内敷地の水たまりは薄氷が張ってました。

とにかく寒かった。
下は パッチ ズボン 防寒ズボン 防寒釣りズボン
上は ポロシャツ フリース上着ダブル 防寒具 防寒釣り上着
首にはタオル

さすがにここまで着込むと寒くはないが、動きはロボット。


 初釣り 日の出をパシャ



ゴムボートが5〜6隻もいて驚き、二人乗りもいました。

みんな 好きだねぇ

冬に、小さい船で浮かぶと危険だと非難されがちなのですが 

お友達がいてよかった(爆)



しかし、今日の予報では2mの風で凪ぎ予想なので出船しましたが

所々白波が立つのはさすがに冬の海です。

いかはさっぱりでした。


漁探の反応の出るところ、攻めてみますが食いが悪いのか
ぜんぜん ダメでした。

駆け上がりのいいところで赤く反応するのですがピンポイントだと

操船下手だから だめだめでした。

  一杯だけ釣れたのは 宝くじにあたったようなもんです。



正月最後の休み、日曜の海は穏やかで天候は曇りなのでリベンジ出来そう

ですが 今日は新年会次第 

だめオヤジは 酒が好きなんです。(爆)