2006年 12月31日(日) 能登島

6:30乗船 15:00納竿 18:00帰宅





海王丸
料金(民宿代含1人)  15500円

メダイ(1)    40cm
真鯛(1)    30cm
チダイ(1)   30cm
はちめ(16)  〜20cm



 28日から北陸上空に寒波襲来らしいです。!
年末釣行が順延のまた順延でとうとう今日まで延びてしまったのです。
だけど待ったかいもあって天候は最高です。
今年最後を締めくくる最高の釣り日和となりました。
 
 釣座はみよし左 いつもの通り潮上にサビキ(オキアミ ハリス6号8本針)
潮下にメダイ仕掛け(オキアミ ハリス7号)の2本竿で釣り開始!
早々に沖はちめがサビキ8本全部にかかってきたのにはビックリです。
はちめの空気抜きをやってみたが出来ず、小さいのも全部クーラに入れます
今日は潮が悪かったのか、メダイの数が伸びなくて苦戦してしまったです。
でも 小さいけど本命のメダイも上がったし鯛も釣れたんでよしとしましょう
2006年 12月9日(土)能登島 7:00乗船 14:00納竿 17:00帰宅


メダイ(1)    70cm
フクラギ(1)  40cm
はちめ(4)  〜20cm
ソイ(1)     20cm
カワハギ(6) 〜38cm



 この時期のメダイはホントに美味しい!
今日もあぶら乗り々のメダイを求めて能登島沖まで行きます。

嫁さんはぶりも釣って来いって言うんでサビキも持参してます。
2本竿で頑張りました。

餌取りの多いときはイカやサバの切り身を餌にしますが、
うっかりと自宅の冷蔵庫に忘れてきています。  いやはや・・・
おかげで前回同様私がなかなかメダイを釣ることが出来なくて
船頭さんに苦労かけてしまします。
それでもメダイ仕掛けの潮上にサビキ仕掛けのカゴでせっせとコマセを
してたらなんとか一枚上げることができました。

   よかった よかった
2006年 11月24日(金)能登島 6:30乗船 14:00納竿 17:00帰宅


チダイ(1)    〜22

 なんだこの貧果

 そうだ   今日は船酔いして、寝てたことにしよう




・・・・↑去年 餌のイカを短冊切りにするため持ち込んだまな板です。

キス用のクーラBOXにぴったりとはまりキス釣りでは大変重宝していたんです。
もうなくしたと諦めていたのに、出てきて大喜びです。!

追記
船中では メダイ5マイ 真鯛2マイ

かご釣りは釣り座によって釣果が偏ってしまうことがあったりして
難しいですね

 このメダイは同船者が釣ったものです。


2006年 10月31日(火)石川 6:00乗6船 15:30納竿 17:00帰宅


ひらめ(1)    〜?cm
黒そい(1)   〜40cm
さわら(4)   〜65cm






 この船は9月から申し込んであったのだが海荒れで2回も
振られてしまったです。

事前の船頭の話ではさわらで仕掛けが切られると言ってたです。
湾内で餌を調達したらサワラのいないところで釣るのも可能らしいが
私たちはサワラも獲物のうちと、仕掛けを多く準備して今回の釣行に臨みます。

 船頭の
「どうぞ」 の声を聞いて仕掛けを投入
すぐに餌となる小魚がサビキにかかりぷるぷると小気味いい振動を
竿先に伝えてくれます。
今日はあたりが分かり易いよう8:2の先調子を持ってきてます。
しばらくして、ググっ と竿が引き込まれ 竿を立てます。
少しやりとりを楽しんだら スー と竿が軽くなります。。
「あれっ」
痛恨のバラシだと 「はぁああ」 と ため息が出ます。
仕掛けを巻き上げると幹糸からエダス部分がスッポ抜けてます。
縛り方がよくなかったようです。それとも魚が大きすぎたのでしょうか
自作仕掛けの不良品です。(涙)

 気を取り直して再度投入
あたりはあるのだがなかなか針がかりしないです。
合わせても餌を飲み込んでないのか抜けてくる感じです。
何度かめに上げた仕掛けのハリスは食いちぎられた鰯の頭だけ残っています。
これを見て迷わず食いのいいムーチング竿を使用することにします。

ムーチング竿は小魚のあたりがわかりにくいと言うが、この竿はその
言い伝えが無縁に思えるほど小魚のあたりをよく伝えてくれます。
竿交換して
10時半までにひらめ クロソイと立て続けに2枚上げ まずは最低
目標をクリアーします。
沖上がりまでにサワラ65cmを筆頭に4枚を上げて納竿
この日は全体的に釣果が悪く 船頭もひらめは1枚しか上げてないから
私の釣果は まずまずとしなきゃ

 さわらに取られたエダスは数知れず 仕掛けは6回も交換しました。
私は自作だから平気だけど市販仕掛けならもったいないなぁ

 メモ
仕掛け
金銀交互8本針 スキンははげ皮メリハリをつけるのに赤青スキン入れる
スキンは針長より2m/m程長めに
一度底まで落としすかさず糸を張る そしてゆっくりと頭上までさびく 
頭上で一旦竿を止める この時に小魚がかかる
乗らなかったらこの繰り返し
船頭が電動を巻き上げてしゃくるなら、自分もその層まで上げてしゃくって
みる。

ちなみに竿は DAIWA ファイアデューク 310S (メーカーでは廃竿)

写真 
この大きさでニッコリはチョット恥ずかしいので大きさは秘密!。
2006年 9月11日(月)徳光沖 6:00乗船 15:00納竿 17:00帰宅

しおざい
乗合料金餌込み 12000円

アジ(1)    〜23cm
フクラギ(1) 〜30cm
真鯛(1)   〜30cm
かわはぎ(1)〜20cm
メバル(1) 〜20cm


 この船は先週40cm大のウマズラハギがよく釣れたと聞いています。
ウマズラが水物だというのはよく理解してるつもりでしたが、あの美味さに
ついつい引き寄せられ乗船することになったんです。
この話を聞く前はヒラメを含めた底物釣りの船に乗るつもりだったんです。
特に50cmオーバーのクロソイを! こいつなら一枚上がれば満足です!

ウマズラを釣ろう というわけでギャングバリを持参しました。 
引っかけ釣りは邪道だと常々口にして批判するのだが、いざ自分のこととなると
コロッと変わる浅ましい イヤなやつだなぁと思う。
でも 小さめの針とアサリの冷凍も持参してきました。 一応は釣るつもりなんです。

船は金沢港を出て徳光沖、水深40m付近まで走ります。このあたりは魚礁が多く
入っているらしいです。 ポイント到着後アンカーを入れて、船を立て直し
船長から「入れていいよ 25mから下」と指示が出ます。
さぁ たて釣り開始だ。
しばらくして プルプルと竿を持ってる手に気持ちいい振動を伝えてくます。
餌の小魚がサビキにかかったようで、早速オモリを底まで落とし底を叩く
ような感じで誘いをいれます。 普通なら5分もしないうちに食いついてくるの
ですが今日は反応がないです。 船を流してるならポイントを外れても粘ってたら
ヒラメが食いついくんですが・・・
アンカー入れてるからそれも無理っぽい!
こんな釣り方で場所を幾度か変えたが底物は釣れなかったです。 
釣れた獲物は同船者に型のいいメバル2枚 私には小さいのが1枚 
どうも 底物はかんばしくないようです。

 一時間程で底物はあきらめ真鯛の天秤、完全ふかせに変えます。
しかし、2mほどのうねりや風も影響してるのだろうが潮の流れに対して船の向き
が一定せず 大変釣りずらい、しょうがないのでふかせは撤収、天秤仕掛けだけ
にします。とにかく撒き餌をして下にウマズラを集めるのです。
写真の真鯛は天秤入れて ふかせを調整してた時に天秤竿を見てた船長さんが
その竿きてるよって言われ上げたものです。
こいつはリールを巻き上げるときにゴンゴン頭振るからすぐ真鯛だってわかったん
ですが、引きが弱くてあっさり上がってきました。
他にチダイも1枚上がってるのですが、フクラギと物々交換したので写真には載っ
てないです。 
鯛のあたりは何回かあったのですが何れも場所移動後10分以内の餌取りが集まる
前だったように思います。餌取りが集まっても10m仕掛けに交換する等、もう少し
工夫すれば鯛をもっとGET出来たかなと思います。
でも その時はふかせがダメなら 天秤や それギャングや 
サビキや ジグやと5目竿をしてました。最悪ですね!


2006年 8月30日(土)富山呉東 15:00乗船 20:00納竿 21:00帰宅

sea Wing
乗合料金 9500円
アジ(10以上) 〜30cm
フクラギ(1) 〜30cm

 昨日は変なものを食べた記憶もないのに胃のあたりが気持ち悪いし、時には
背中に痛みが走ったりします。深夜にはとうとうガマン出来ずトイレで嘔吐してしまい
よく眠れない夜になってしまいました。

 朝起きると体の節々が痛い ど〜も風邪を引いたらしいです。
その風邪菌がお腹で悪さしてたようで、とりあえずドリンクと風邪薬を飲みます。
熱は7度3分 元々平熱の低い私にはかなり高熱なんです。
午前で仕事を切り上げ帰宅の車中では 暖房をガンガン入れ、夏の直射日光を
浴びて待避場で一眠りします。 これが私流の夏風邪処方なんです。
起きたらモチロン汗びっしょり 熱も少し下がり何とか通常6割りの体調までに戻った
ような気がします。

 というわけで 今日の釣りはアジということもあるんですがあんまし気合いが入らなかったです。
まぁ 久々となる船長さんの顔を見にいったようなもんだからこれでよしとします。
釣りは絶不調の内容だが風邪気味だとも言えなかったし
写真のアジは同船者に善意で貰ったけど食傷気味だからいらないとも言えなかったです。
 はぁ〜〜〜


2006年 8月27日(土) 金沢沖 18:00乗船 23:15納竿 25:0帰0宅

海龍丸
乗合料金 7000円

赤イカ(2) 〜25cm


 赤イカ4回目の挑戦!
平年ならもう終わってる赤イカもまだ寄りついてるという
前3回の釣行を踏まえ今日は集大成のつもりで臨んだ赤イカです。
 結果は可もなし不可もなし

竿は生餌とエギの2本竿を出す予定でしたが、お客さんが7名と聞いて
同船者の迷惑を考えて1本竿にします。
問題は生餌かスッテか?? 迷ったがスッテが調子いいらしいので
スッテで勝負です!!
付け餌スッテ レンズスッテ 夜光スッテ 布スッテの4種類仕掛け 

 6時出船 魚場は港のすぐ近くなんで6時半過ぎには仕掛投入出来ました。 
「今日は釣れるんだろうか?」
いつもながらこの最初の投入が一番ドキドキワクワクします。

仕掛け投入後、底断ちしてしばらくしてぶるぶるとイカの反応が
あったです でも。まだ日も落ちてないし気のせいかとも思ってました。
後で糸よれ確認で上げたらスッテの付け餌はなくなっていたんです。
その後も抱きつくような反応はあるのだがなかなか針がかりしなかったです。
どうせ針がかりしないのならと 置き竿にしておいたら船長さんが
私の竿を見て
「きてるよ」て言う これが今日の初イカとなりました。
手持ちで誘い入れるより置き竿がいいなんて・・・う〜〜ん
その後イカは乗るが巻き上げる途中で針ハズレしたりして乗りは最悪です。
結局持ち竿はダメだと置き竿でもう1パイ追加
その後も頑張ったが集中力切れで、アジ釣りに変更しました。

 イカはやっぱり誘い如何で釣果が上がったほうが面白いです。
多分、活性の低い今なら短竿で餌スッテOR餌で船直下の陰の部分を狙えば
それなりに上がると思う 
だけど 2本竿出しての待ちの釣りなんて私に出来るんだろうか?

写真は焼きアジです 久々に美味しかったです。
2006年 8月12日(土)石川 18:00乗船 24:00納竿 26:0帰0宅

海龍丸
乗合料金 7000円

赤イカ(5) 〜40cm
スルメ(6) 〜25cm
 思考錯誤で始めた赤イカも今日で3回目になります。
今回はスッテにアジを巻いたものと 生餌の2本の竿を出しました。
本来、2本竿は好きじゃないのですが全く仕掛けが違うし、しょう
がないかなと思いました。
 以前マルイカのスッテだと思うがホントに綺麗なデザインで
作りもしっかりしたものを同船者が持っていたことがあって、
その方にいろいろ話も伺い、スッテの購入先までメモったのだが
メモはどっかへ行ってしまった。
そのスッテに比べたら今回所有のスッテ(市販品)は雑だなぁと思う 
でも このスッテでかかるのだから活性が高いのでしょう!!

生餌はアジ、いわし、ブラックタイガーと試してみましたが何れも
イカに食われるのだが、つり上げるまでには到りませんでした。
生餌では釣れないもんで、納竿間際に予備持参してたスッテ仕掛け
に交換しましたが、それでもその竿は最後まで一度も竿先を曲げることは
ありませんでした。 
納竿時に上げたレンズスッテにはスミが付着してたことを思うと
先調子(30号)の竿だったから乗りが悪かったと思いました。

赤イカはスルメと違うことが多く、スルメのイメージを捨て切
れなかった私は最後まで苦しんで(釣れなくて)しまった。
多分、赤イカは今シーズン最後の釣行だと思う
来期に同じ失敗を繰り返さないよう要点を書き留めておきます。

  ★赤イカスッテは餌巻きにして向こう合わせ
  ★最下部のスッテは餌巻きにして寄せエギとする
  ★イカが抱きついた時の違和感をなくすためムーチング竿使用
  ★釣座は潮下が有利
2006 8月7日(月) 加賀沖 18:00乗船 23:00納竿 25:0帰0宅

海龍丸
乗合料金 7000円

赤イカ(3) 〜40cm
 前回の反省点を踏まえ、仕掛けを作り直して赤イカのリベンジ釣行
仕掛けにはそれなりの自信があったのですが、赤イカ釣りも終盤に
突入したようでエギに抱きつくようなサイズのイカは少なかったです。
変わって、生えさを好む大型のイカが主流でエギで頑張ってた私には寂しい
釣果で終わってしまいました。

ただ、エギでも釣果をコンスタントに伸ばしていた人は
エギにこうなごを縛って仕掛けに工夫してありました。
船長さんは私のためにアジを縛る針金を用意してくれたのだが 
「それは邪道だと」私のプライドが許さなかったです。
でも あんまし釣れないんでエギに小アジを縛ってしまったときには
我ながらチョット 情けなかった・・・・
2006 7月30日(日)加賀沖) 18:00乗船 23:00納竿 25:0帰0宅

海龍丸
乗合料金 7000円

赤イカ(12) 〜40cm


刺身にしてみました
透き通ってとっても綺麗です。


バター炒めにしてみました
とっても美味しかったです

  いよいよ盛夏
波も穏やか マイボートが出し易い季節になりました。
今年最後の福井かと天気予報とにらめっこします。
日曜日は絶好の天気となりそうなので、気持ちは福井新港です。
 でも 用事が出来てせっかくの計画もおじゃんになりました。 
それでも日曜の夕方からは時間が取れそうです。 
むずむずと釣り虫が騒ぎ
そこで以前から気になっていた海○丸さんに当日にもかかわらず
衝動的に電話を入れてしまいました。運良く予約は取れました(^0^) 
てな わけで初めての赤イカ釣りに行ってきました。

 しかし赤イカの釣り方がぜんぜんわからん。しょうがないからHPを検索
しながら少しだけ知識を仕入れました。
ただ北陸での赤イカ釣りじゃないんで、どの程度参考になるかは不安です。 
得た知識は幹糸5号エダス4号間2mエダス長40cmぐらい  トホホホ
一応参考にして幹糸6号エダス5号間1.5mエダス長30cmにします。
スッテは家にあった適当なものを利用(笑) 問題は竿なんだが これがわからん、
柔らかい竿がいいらしいと風の頼りに聞いたけどまさか5:5の竿もなんだし 
40号オモリだから 80号の剣崎と50号の潮流を準備しました。
 結果的には50号の潮流で正解だったようです。

18時乗船、釣座はくじ引きです。
船は流すのかと思ってたらアンカー入れての止め釣りでした。
これだと40号でもお祭りはせんわなとチョイ安心します。
アンカー入れ後、早速仕掛け投入 まぁ 小魚も寄っとらんやろし釣れる気がしなかった。。
そのうちに集魚灯もついて、8時頃だろうか金沢市内から花火が上がり始めました。
それを見ながら優雅にイカ釣りです。
 ちょっぴり幸せを感じました。(笑)

潮がぜんぜん流れていない。マジぃぞ これではイカがまわってくるまえにエダスが
幹糸にからんでヨレヨレになってしまう。
潮が流れてるのなら30cmのエダスも気にならないのですが・・・
10分間隔で巻き上げ、エギのまとわりを調べると思った通りカラミついてます。
エダスが長すぎたかなと思いつつ潮の流れるのを待ちます。
何回目かの高速巻き上げでいきなり海面近くでで竿をひったくるようなあたりが出ました。
「ん ん」 竿は軽い おかしい・・・ 5m余り落とし再度しゃくりあげます。
「あはっはは」 のってきたぞとニンマリ(^0^)
「やったね 」 と思いつつ放物線を描きながら船上へいかを放りあげます。
一番乗りだぁ
船床では白く透き通ったいかがくねってる。今日の初イカだぁ! 
周りから注がれる羨望の眼差しが眩しい。
一瞬 するめかと思ったがよく見ると足が短いこれが赤イカかと・・・ 
この後イカが下に集まってきたのか 他の人もポツポツと上がり 
そして、入れ食いまにではならないがそこそこ楽しめるほどになりました。(1時間ほど)
潮の流れが早くなったぞと感じ始めたときから パッタリと当たりが止まりました。
 それ以後うんともすんとも竿は曲がりません。 
隣では相変わらずアジが上がっています。でもイカは釣れません。
とうとう集中力も欠け、釣りそっちのけで隣人と釣り談義をし始めました。
我々が釣り談義してる間もみよしのお客さんはコンスタントにあげていた様子です。
あとで釣果を聞いたら25杯前後???
ともに釣座を取っていた4人は多分10パイ前後だと思う。
真ん中のアジ釣りを境にして釣果が分かれたような気がします。
アジ釣りの撒き餌で小魚を潮下に追い込んだのだろうか。
船長さんは、
「とも先の陰の部分が釣果が上がる」と、そして船尾よりも船首
のほうがいいと言っていました。
おいおい 俺はその船首にいるんだけどぉぉ〜〜

23時納竿と若船長からの伝言 
そしてラスト10分 最後のイカがまわってきたらしくともにいた4人はそれぞれ竿
を曲げて船中2杯の平均釣果を追加して納竿しました。!!
どうも アジ釣りとイカ釣りは相性が悪いのかなと思った1日でした。


夏だし傷むかなと思いクーラBOXに釣ったイカをいれたのは大失敗でした。
クーラー内はスミでまっ黒で洗うのが大変でした。 イカの腹にはスミがまわってて
刺身作りも大変でした。やっぱり釣ったイカはカゴに入れ定期的に海水をかけて
帰りには冷凍紙にくるんで持ってくるのがいい 次回はそうしよう 

2006年 6月17日(土)新湊沖 3:30起床 4:30乗船 10:00納竿 11:30帰宅


漁船
代金(餌込み) 1500円

キス(33) 〜23cm



 昔はよくキスの天ぷらをしたが油で汚れるという理由から
我が家から天ぷら料理は消えつつあります。
先日 
「今度キス釣りに行って来るよ」 と言ったら 妻が
「誰が料理するん」 との返事に私のキス釣りへの意欲はすでに無くなっています。
キスをえさにひらめか真ごちでも釣れたらいいな そんな思いで望んだキス釣り
でした。
 
 ここで先週はよく釣れたと言って、船頭は漁港を出た右テトラ沖200mから流します。
こんなとこで釣れるかいなと思いつつも竿を出します。。
キスはポツポツと上がる程度で先週より釣れないとしばらくして船を移動すます。
今度は海王丸沖水深17m付近から流しました。このポイントは私もよく入る場所です
今日の潮の流れは人がゆっくり歩くほどでキス釣りにはいい条件だっと思います。
ここでは、型は小さいが誰の竿にもコンスタントにキスは釣れました。
配給のえさもなくなり私は9時に納竿。
10時の沖あがりの時間までに塩焼き用はらわたを取り、天ぷら用には背開きに
(下の写真)した。
背開きのキスは近所に配るつもりでしたが、妻は気が変わったのか天ぷらにしてくれました。
久々の天ぷらで息子もよく食べてくれホッとした夕食になりました。
とにかく食べ残ると、この魚はもういらんと妻に言われ、主来シーズンまで釣ってはいけない魚に
認定されるのです。

2006年 6月10日(土) 加賀沖 2:30起床 4:30乗船 14:30納竿 16:30帰宅

しおざい丸
乗合料金(餌込み) 12000円

乗合料金(餌込み) 12000円
チダイ(7) 〜30cm
真鯛(1)   25cm

 越前沖では天秤一途に頑張っていたのですが、やっぱり
ふかせのほうが釣れやすい。(^0^)
今日は真鯛釣りと聞いていたし、ふかせ釣りをしたかったので
釣座はみよしかなとかってに思っていました。
あはは やっぱりそんなわけないよね 釣座決めはジャンケンでした。
ジャンケンは弱いんだよねェ〜〜 また、負けてしまいました

結局、今日も天秤ふかせ (→o←)ゞあちゃー
まわりはふかせと胴突きサビキ仕掛け
この環境の中、小さいながらも真鯛も上がったし、よく健闘
したと思います。
    だけどねぇ〜〜〜〜

2006年 6月5日(月)越前沖 5:30起床 9:00乗船 19:00納竿 23:00帰宅


仕立て料金 45000円

サバ(1) 35cm
アジ(10) 〜40cm
カワハギ(1) 25cm

仕掛け 手作り

今日は4人で仕立てました。
4人ふかせは無理なんで、私一人天秤ふかせをやります。
 一人だから自由気ままだから 好きです。

朝一はふかせで60cmほどの鯛が釣れて幸先のいいスタートを切りました。
でもそれっきり、釣れないもんだから
船頭さんはしびれを切らし次のポイントへと移動します。
小さいアジはかかるのですが本命の鯛が釣れなくて次々と移動し始めます。 
どのポイントも遊漁船は集まってたから、後塵組は撒き餌をたくさんして
船下に鯛を寄せなきゃいけないんだろうけど寄せる前に船は移動してたように思う。
毎日撒き餌してるから鯛もすれてるだろうし仕掛けも工夫が必要かなとも
思った一日でした。
  天秤は難しい・・・・

写真手前の船は入れ食いでバンバン上げてました。
ここへ来る前のポイントでもバンバン上げてる船がありました。
2006年 4月30日(日) 富山呉西 3:00起床 4:30乗船 15:00納竿 16:30帰宅

se

a Wing
乗合料金 9500円

カレイ3枚
メギス14本
アジ4枚・他

市販仕掛け
オモリ100号
竿剣崎80号

今日は遊漁船です。お友達の釣友太郎さんとめびうすさんとOFF会
釣果は二の次で春の穏やかな釣り日よりになればいいなと思ってました。
そんな思いが通じたのか好天気に恵まれ最高の釣り日よりです。
しかも、帰宅頃には お天道様が
「もう いいだろう」と言わんばかりに雨がポツポツと・・・

 連休はmyボート釣行のため、日曜にチョット庄川河口まで試運転兼ねて
調査してきました。今年は雪が多かったせいで庄川河口には濁りが入ってました。
昨年の庄川河口はタチウオ釣りで賑わっていたのに今年はサッパリです。
この分じゃ今年のキスは芳しくないかもしれません。
こんなこともあって釣果は厳しいかなと予想はしていたらやっぱりその通りになりました。(笑)
 (本当の原因はイルカなんですが・・・)
来月リベンジ決定!!

今回は釣り上げた魚をその場で内臓や鰓を取って保冷材で冷たくした後
海水につけて持ち帰りました。 
家に着いたら冷蔵庫に入れるだけなのでこれはラクチンだったです。
下の写真左より右の保冷材価格は倍なんだけど畜熱量も多いのだろうかと
フッと疑問を感じました。今度温度計を使って調べてみよう〜っと


2006年 3月9日(木) 4:20起床 6:00帰宅
sea Wing

中止

 今日は、底物、あわよくばアラ狙い!
ルンルン気分で、出かけたのですが港に着いてから
「風が強く今日は出船中止」と船頭さんから連絡が入りました。
帰りの車中は眠くて々・・・・

 昨年は4月に入ってもイカが上がっていたのですが、今年はもう花見イカ
状態! 例年より一ヶ月早まってるようです。
今週末は最後のイカに行こか どうしようか迷うな


2006年 2月25日(土)氷見沖 4:20起床 6:00乗船 12:30納竿 14:00帰宅



永漁丸
乗合料金 5000円

いか12はい
魚針エダス5号15cm
幹糸6号1.0m間10本
オモリ100号
竿剣崎80号
今日は竿頭を目指さなきゃ (^0^)
それには連釣りが必要だ そういえば 去年、今年とまだ5連以上あげたことがない 
なっ なぜ? 
去年から変えたものといえば竿だけど・・・ん 竿が原因?? 
そうか 竿かぁ ということで一昨年まで使用してたリョービのイカ専用竿を準備しました

 「船は何?」
 「永漁丸ぅ」
「うむっ」 お金を払ってさっさと店を出る
前回に引き続き一番乗りで釣座は左ともにしました。
船が漁場へ行くまでの間に仕掛けの準備します。しかけを投入しやすいよう投入機の上
にオモリを置いたらすっぽりとオモリが筒の中に入ってしまったから さぁ たいへん
筒の中のイカつのとなじんでしまって取り出すのに一苦労しました。!!
仕掛けもくちゃくちゃになってしまい。  もう めげてめげて  気力が半減しました。
それでも何とかポイント到着までに準備が整いました。 ホッ
イカは第一投めから反応があって幸先いいスタートです。
だが、同船者と比べてかかりが少々悪いです。 
いかは前回よりも一回り小さくなってこの硬いイカ竿ではいかが小さすぎてイカの乗りがわからないようです。
せめて、群が大きくて連釣り出来るならこの竿でもいいんだけど と 気を落としながら竿を
チエンジします。朝の貴重な時間を竿交換に使ってしまいました。 くっくやじ〜ぃ
各自10パイ程釣った頃からがあたりが遠のき これ以後は漁探追いになりました。
船頭の合図に合わせ仕掛けを落とすが群が小さくて仕掛けが届くころにはイカがいません。
底は150〜180mと落とすのも巻き上げもしゃくりもたいへんでした。
漁業無線から入る僚船からの釣果はどの船も貧果です。 
今日はイカの食いが悪いようでした。
「まぁ こんな日もあるさ」 と 自分に言い聞かせます。
でも最近はいつもこんな調子ですが、 ひょっとスランプ?(笑)
しかし、釣れなくても船賃5000円なら安い!  まぁ いいっかあぁ

写真は春の陽気に誘われて出てきた保安庁の巡視艇クロユリです。
そういえば一人でゴムボートに乗って竿をしゃくっていた人がいたなあ
いくら 凪、晴天といっても富山の波は恐くないのかなあ 
勇敢な人だなぁ〜 と違う意味で感心してしまいました。
 

2006年 2月19日(日) 氷見沖) 4:20起床 6:00乗船 12:00納竿 14:00帰宅

永漁丸
乗合料金 5500円

真いか37はい
魚針エダス5号12cm
幹糸6号1.0m間10本
オモリ100号
竿剣崎80号
 乗船予約の電話はお昼にいれたけど、最終確認の電話を入れてないのに気づき
いつもより早めに家を出ることにしました。この時間なら好きな釣座を確保出来そうです。(^0^)
(いつもはゆっくり家をでるのでともに座ったことがないです)
まぁ あまり場所にはこだわらないたちだが、せっかく早くきたんだしともに座りました。

写真は船上で10時に撮りました。一箱5はい入り八段重ねで36パイです。
残り2時間でどれだけ伸ばせるかと喜んでいたのですが、今日は1パイ追加しただけで
終了しました。
昨日の永漁丸の竿頭は70パイあまり今日は50パイほどです。

10時まではほぼ単発の入れ食い状態 確変ならもっと釣果を伸ばせたのに 残念です。!
しかし、好天気に恵まれたいへん気持ちのいい釣りができリベンジしたかいがありました。(^0^)
2006年 2月18日(土)氷見沖) 4:40起床 6:20乗船 12:00納竿 14:00帰宅

アーデン3号
乗合料金 5500円

真いか16はい
魚針エダス5号12cm
幹糸6号1.2m間10本
オモリ100号
竿剣崎80号
朝は寒い! 「あぁ 今日は行きたくないぁ〜」と 布団の中で思う でも船は予約して
あるから行かなきゃ 
着替えて車に乗って運転してると気持ちは少しずつ戦闘モードに突入するから不思議だ
今日の船はアーデンV号 この船は2回目の乗船になる。船頭さんの腕はいいのだが 縁の
高いプレジャーボートなんで釣りずらいです。 特にともとみよしの中間釣座は狭いのだ
今日は6人 釣座はじゃんけんで決めることになりました。。
とにかくじゃんけんに勝ちたい 勝ってともに行きたいのだ
「ジャンケン ポン」
うへ〜〜 負けてしまった
ともには座れなかったが敗者復活戦でなんとかみよしを確保 真ん中でなくてよかったぁ ホッ

前回不調だった集魚灯も新品に交換して体制は万全、モチロン今日は竿頭!
なぁんて 想像していたが座ってのしゃくりが上手く出来ません。 (涙!)
いかの漁探追いでは、船頭の合図がわからず仕掛け投入はいつもワンテンポ遅れ
これじゃ 竿頭は無理だわね。(笑)
同じみよしの同船者は11時で納竿 早々と白旗を揚げてました。(汗;)
まめに竿をしゃくっていたお父さんが竿頭 26杯でした。

またまた不完全燃焼 明日リベンジ決定

 
2006年 2月12日(日) 氷見沖  4:40起床 6:10乗船 12:00納竿 14:00帰宅

ますゆう丸
乗合料金 6600円

真いか10はい
魚針エダス5号15cm
幹糸6号1m間10本
オモリ100号
竿剣崎80号

 いつもの船頭さんはまだ体調不調らしく 今日は初めての船頭さんでした。
朝一は3連、2連に単発と調子良く上がったのですが、集魚灯に海水が入って
しまいダメにしてしまいました。予備の集魚灯に替えたのですがなぜかも予備も
ダメになってました。
帰ってから調べたところ、集魚灯トップのプラスチック部分にひび割れ発生してて
そこから海水が染み込んで2つともダメになったようです。に
イカ取り込みの際に集魚灯をドンドンと床に落としていたせいなんでしょうか。(;_q))クスン

 今日は潮が悪かったのか釣り糸は90度真下ではなくて、進入角度30度くらい
で大変釣りずらかった。もう少し船を立て直しながらやってくれたらよかったんだ
けど・・・ 釣り客を乗せたことの無いような船頭さんみたいだし 
まぁしょうがないか (汗;)
しかし、水深200m付近までになってもまだ流してるときにはさすがにポイントが
ずれてますよと船頭さんに教えてあげました。(笑)
(100号オモリで水深200mではおまつり多発、投入手返しも低くなるし・・ )

釣果は朝釣れたイカを沖干しにした8枚とその後追加した2枚だけの貧果
不完全燃焼で終了です。    竿頭19はい
昨日の永漁丸の竿頭は60パイあまり
2006年 1月21日(土)呉西 6:30起床 8:00乗船 14:00納竿 15:00帰宅

爆釣V号
乗合料金 7000円

真いか7はい
やりいか12はい
魚針エダス5号15cm
幹糸6号1m間10本
オモリ100号
竿剣崎80号


 今日は久々の好天気! 土日プレーヤーにとってなかなか巡り会えない天気で
した。そのせいか、1時過ぎになっても帰港してないプレジャーボートが多数いまし
た。釣れてるからまだいたのかも? それは不明

釣果はイカ乗りが渋くいまいちでしたが、団体さんの予約キャンセルでお客は私一
人でした。お陰で天候にも恵まれのんびりと釣りをすることが出来ました。
写真は船頭さんと私の釣果です。(船頭さんの分いただきました。 ラッキー(^0^))

 昨日釣具屋でだっこちゃんエギを見つけました。
たしか、一昨年に乗り合わせた神奈川の釣人がこのエギを使い釣果を伸ばしていた
のを思い出し何点か衝動買いをしてしまいました。
10本針の半分にだっこちゃんをつけて試してみたが一度もだっこちゃんには乗りませ
んでした。ショック(>_<)
1500円分も買うのではなかった。(;´Д`)
←前回もこの針にはヤリイカがよくかかり驚いていたのですが、今回もやっぱりこの針
に抱きついてきました。ヤリいか特針かも
次回はもう2本程追加したいと思います。

2006年 1月2日(月) 呉西  4:20起床 6:10乗船 12:00納竿 14:00帰宅

古城丸
乗合料金 8000円

真いか27はい
やりいか2はい
魚針エダス5号15cm
幹糸6号1m間10本
オモリ80号
竿剣崎80号
 今回仕掛けを変えてみました
幹糸6号ハリス5号魚針イカピンとハリスのつなぎ目隠しは夜光ビニールエギ結びは
輪っかを作って余裕を持たせました。 
 これがよかったのかどうかわかりませんが今日は竿頭になりました