静音計画 基本編 まとめ
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騒音測定
騒音(Aレンジ)
音圧(Cレンジ) 騒音(Aレンジ)
サンバ簡易防音終了 ホンダ大衆車 日産RV車 サンバ ホンダ大衆車 日産RV車 基本編終了後のサンバ
アイドリング 41〜50
41〜42 40〜41 80〜81 81〜83 67〜68 47〜48
40km 62〜72 60〜61 63〜67 91〜 86〜87 85〜87 63〜64
60km 65〜80 62〜65 67〜68 95〜 90〜91 87〜91

 測定値について
 
ホンダにしても日産にしても騒音値幅はそんなに広くなく計り易かったです。
サンバの場合10以上も幅があったりして どれが本当? 測定器が壊れてる? と
思うほど幅がありまし。

それが 騒音対策を進めていくと 騒音値幅が狭くなり安定していく傾向がありました。
ただ アイドリング時は回転数が一定でなく比較するには??です。

基本編終了後の計測値は 簡易防音より下限値あがったかわりに上限値が下がり
数値幅の変動は少なくなりました。
これは 中の騒音が抜けたり外が騒音を取り込みやすかったのが、遮音を進めるにつれ
外の音を中に入れなくなり 中の音はこもりやすくなった結果だと思います。

時間あたりの平均値を取るなら格段に数値はあがったと思います。

数値比較だけでは 大衆普通車と遜色ないところまで来てます

頑張りました(^0^)

それでも 劣るとミンカラで書いたのは 音圧がどうしても下がらないからで

制振材をレアルシートにしたのは素人でも取り扱いやすいからと
粘着がブチルゴムじゃないので 綺麗なことです

吸音材は ニードルフェルト主体にしました。

ニードルフェルトより シンサレートのほうが効果が有るらしいのですが 効果の
程度は疑わしいので・・・


ドアの薄い所だけ使いました

簡易防音、基本防音とやりましたが ここまで結構お金もかかりました。

私はもうだめですが 参考にされる人のために 対費用効果としての素材感想を

書いてみます。

ニードルフェルトを十分敷くならエーモンの静音マットはいらないと思いました。
静音マットには制振材もついてるのですが 粘着材はブチルゴムで汚いし
結局私は制振材を取ってしまったことを考えると静音マット5は無駄になりました。
勉強代としても これは痛い!

セカンドシート下に純正の制振材が張ってありました。 
制振材の重ね張りは??と聞いていたのですが なんとなく張ってしまいました。

これも効果がなく全く無駄でした。


個数 単価 購入先
レアルシート 28枚 1250円 防音工房・他
そニードルフェルトれでも 15m 200円(m) ネット
シンサレート吸音シート 1520x1000 2500円 防音工房
スプレーのり 99 1個 2100円 ホームセンター
アルミテープ 3個 1050円 オートバックス