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静音計画 基本編 スライドドア 11年7月30日 床板防音の強化 エンジン開口部の車内側は防音済みなので 今回は外側をやります。 このふたの構造はいままで気づきませんでしたが2枚合わせになってました。 そこで裏にも制振材を張ります。ちょっと張りすぎでもったないかなと思ったんですが エンジン部の音が一番気になるんで大判振る舞いしました。 |
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スプレー接着剤を吹きつけてからゼトロ吸音材を貼り付けました。 |
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エキマニi部分に制振材を貼り直しました。 バンパーもやりたかったんですが ちょっと事情があって先延ばし 今日はここまで 下の画像をみてもらうと分かるのですが以前に張った制振材の粘着 部分が剥がれてきてます。 火事になるまえに ポロッと落ちるのかもしれません。 この制振材の粘着材ブチルゴムは熱のかかるところでは 3ヶ月ももたないことがわかりました。 手持ちの制振材レアルシルトがないのでこのままにしておきました |
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さて 結果ですが これが すごかった。 騒音が一気に減った アスファルトのつなぎ目はゴォンゴォンってな感じ 40k走行でなんと 70db以上出なくなった 60k走行で64db前後、瞬間では57dbの数字をたたき出すほど脅威的な 数字を出してしまった。 制振材が効いてるのか ゼトロが効いてるのかは不明 とにかくいままでにない静音整備になったことは間違いない ただ これまでにほとんどやってきて最後の砦を塞いだから一気に効果が表れたのかもしれません 一概には言えませんが静かになったのは事実です。 誤解にないように書いて置きますが けっして高級車並になったわけではありません。 軽と比べると静かかもしれませんが 普通車とくらべると 多分馬鹿にされます 騒音計の数字を出してますので それを目安にして下さい (騒音器誤差±1.5db) |
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11年8月2日 エンジン開口部に風音テープを巻いたとき 実はテープが足りなくてドアのテープから借用してきました。 そしたら一気に風音を増え ドア隙間の防音は大切だと再認識しました。 リアハッチに風音テープを張ります ゴム位置に紙ばんそうこを輪っかにして張ります |
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ドアを閉めて開けると紙ばんそうこがくっつきました このラインに風音テープを貼り付けます 結果 フロントから風音が強くなり 効果があったと確認出来ました 上記で瞬間57dbと書きましたが、これはアスファルトが平坦なら 常時出るって数字 ってことはアップダウンで起きる振動を減らせば 平均値はもっともっと下がるってことです。 アップダウンで 音のするところはどこだ 犯人探しをしましょう |
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11年8月12日 エン助手席下のバッテリー開口部のふたにゼトロ吸音材を貼り付けました |
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11年8月12日 制振材が入荷したので早速エンジン回りに張りました |
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11年8月12日 これはバンパー 写真右の黒いのは元々の吸音材 ここが騒音の急所とも思われたので 制振材を張った上に ゼトロ吸音材 を張りました。 |